貧乳女から彼氏を奪った巨乳女の末路
私は、20歳の女子大学生で、
これは高校時代から現在までの話です。
私には、中学校から
仲の良い友達が2人いました。
名前はA子とB子としておきます。
中学時代は3人で陸上部に入って、ほぼ毎日3人で部活をして帰りに遊んでいました。
高校は3人ともバラバラの学校になりましたが、週に2回ぐらいは集まって遊んでいました。
陸上はA子だけ続けているという感じです。
高校2年になった時、私には自慢がありました。
胸が大きいという事です。
当時、私はDカップありました。
友達の2人はあまり大きくなく、B子は普通ぐらいの大きさですが、A子は可哀想なくらい小さかったので正直同情していました。
しかし、ある日の事、なんとA子に人生初の彼氏ができたと聞きました。
3人の中ではA子が最初に彼氏ができ、正直先を越された感がありました。
私とB子は未経験なので、2人と遊んでいる時に、
「気持ちいいの?男のアソコってどれぐらいの大きさなの?」
などエッチについて色々聞く事があり、A子に答えてもらっていました。
そんな高校2年の夏、A子、B子と話しているうちに、皆でプールに行こうという話になりました。
このとき、A子は彼氏も誘っていい?と聞いてきました。
もちろん、断る理由もないし、A子の彼氏を実際に見てみたかったので軽いノリでOKしました。
当日になり、4人でプールに行き、男女分かれて更衣室で着替えを行いました。
A子が服を脱いで、下着姿になりました。
A子の胸は小さく、失礼ですが、これで彼氏は満足出来ているのかなと思ってしまいました。
B子は平均的なサイズでした。
2人のスタイルを見て、私は少し優越感を抱きながら着替えました。
するとB子が
「〇〇(私)、また胸大きくなったんじゃない?」
「分かった?最近ブラがワンサイズ上がってDになった」
「いいな~。私Bカップ。私もせめてCぐらいまで胸欲しいw」
この会話を交わしたとき、A子は完全に蚊帳の外でした。
そのあとA子の彼氏と合流して、4人でプールを楽しみました。
その中で、A子の彼氏とやたら私の目が合うように感じました。
A子の彼氏は、明らかに私のことを見ていました。
私は友達の彼氏なので、必死に目を反らしていました。
そして、みんなで遊び終わったあと、なんとA子の彼氏は私にこっそり連絡先を聞いてきました。
もちろん、最初は断りましたが、あまりにもしつこかったので、最終的にまあ連絡先くらいはいいかと思い、交換しました。
そして、何日かに渡って何度もたわいない連絡をしているうちに、彼は私にある悩みを打ち明けました。
それは彼女であるA子の胸が小さいということです。
A子と付き合った当初、彼は人生初の彼女が出来たこと自体に舞い上がっていて、胸のことなど気にしていなかったようです。
しかし、段々彼女の胸の小ささに不満が募ってきたとのことでした。
ただ、そんな悩みを私に聞かされたところで、どうにもできないし、A子が可哀想になりました。
でも、聞いてあげることで彼が少しでも楽になるならと思い、しぶしぶ聞いていました。
そんなある日、彼は衝撃の一言を放ちました。
A子に別れを告げたというのです。
理由は、やはり彼女の胸の大きさのことでした。
私はかなり複雑でしたが、その後も彼とのやり取りを続けていました。
なぜなら、私は彼のことが好きになっていたからです。
A子のカラダでは満足できなかった彼を、私のカラダで満足させたいと思うようになっていました。
そして、遂に私のほうから告白をし、彼と付き合うことになりました。
彼との交際は順調そのものでした。
彼はよく私のおっぱいのことを褒めてくれていました。
「いやーA子とは大違いだよ。」
「やめてよーA子が可哀想じゃーんw」
といったやり取りもしました。
その後、20歳になった夏に、久しぶりにA子とB子から連絡がきました。
久しぶりだったので、お互いの近況を話していたら、また一緒にプールに行かない?という話になりました。
プールの当日、待ち合わせ場所に行くと、既に到着していた二人はこんな会話を交わしていました。
B子「A子、久しぶりだね。元気にしてた?って何その胸?」
A子「陸上やめたら、急に大きくなったw」
「いいな~。羨ましい。私は全然変わらない(泣) それって何カップ?」
「少し前に買ったブラは、Gカップだけど、
キツイからもう少し大きいかな~」
「じ、じ、Gって、A子、細いのにスゴw」
なんと、A子は高校時代とは見違えるほどの巨乳になっていたのです。
A子は、遅れて到着した私の胸をチラチラみてましたが、特に触れてきませんでした。
3人で更衣室で着替えを行いました。
A子が服を脱いで、下着姿になりました。
B子「A子、すごいスタイルいいね。ってかブラのサイズあってないじゃんw胸はみ出てるよw」
A子「Gだとキツイんだ。」
と言って、私の方を見ました。
私によく見える様にブラを取り、私より
大きく成長した胸を見せつけてきました。
私は顔が真っ赤になりました。
B子「A子、Gカップのブラって初めてだから見せて。」
A子はB子にブラを渡しました。
B子は、A子のブラを自分の胸にあてましたが、スカスカです。
B子「やっぱりGって大きい。私だと当たり前だけどスカスカwA子、これでキツイって、おっぱい大きすぎw」
B子「〇〇(私)も早く着替えなよ。」
私「うん・・・。」
私はA子のカラダを見せられて自信をなくし、コソコソ着替えていました。
皆、着替え終わって、ビキニ姿になりました。
私は相変わらずDカップ。
一般的には巨乳ですが、GカップのA子には遠く及びません。
B子「あれ?A子と私〇〇のバストサイズ逆転したね。A子と並ぶと私〇〇でさえ貧乳に見えるw」
私は愛想笑いをしましたが、死ぬほど悔しかったです。
A子は心なしか優越感に満ちた表情をしていました。
他のプールの客は、A子の事をチラチラ盗み見ていました。
私もスタイルは良い方ですが、A子と並んでいる為、みんなA子の方に視線が来ます。
皆で遊んでいたら、A子から少し話がしたいと言われたので2人で話しました。
A子「2年前に私から彼氏を奪ったの覚えてる?私、あの時、彼氏の事を本当に好きだったし、〇〇(私)の事も本当の友達だと思ったから本当に悔しかった。」
私「・・・」
A子は私がA子から彼氏を奪ったことをお見通しだったのです。
A子「私、あのあと悔しくてバストアップ頑張ったんだ。そのおかげで、今は〇〇(私が)よりだいぶ大きくなったし、そこは感謝してるよ。優しい彼氏も出来たしね。」
私は、夏の暑さのせいか、A子の発言のせいか、頭がクラクラしたまま、プールでの時間を過ごしていました。