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決着?

モチベががが……


正直リアルが忙しい……


言い訳すいません……


土日も更新予定です(予定は未定)

スラさん達は俺達の援護の下、ビッグヘドラーの前に辿り着いた。ビッグヘドラーは体からヘドロを産み出し、海を汚染していた。その周囲は死んだ魚が浮いていた。この魔物を倒したところでこの街は助かるのだろうか。ふと、そんなことが頭を過るも、すぐに援護に意識を切り替える。


「これは早く倒さなきゃ不味いな」

「ええ」

「スラミ、テンペストはいけるか?」

「いけるわ」

「じゃあ、始めてくれ」


「それは少々お待ちいただきたい」

「!?お前は!?王都の?」

「おやおや、これは私のゴブリンキングを倒した冒険者様ではないですか。」

「この魔物もお前が原因か!」

「そうですとも、私が育てた魔物ですよ」

「なぜ、こんなことをする」

「戦争に勝つためですね。食料を潰すのは大事でしょう?」

「戦争?お前ら一体何者だ?」

「はっはっは、それを教える義理はないでしょう」

「そうか、じゃあ、力ずくで教えてもらうとしよう。スラミ!」

「ええ!テンペスト!」


巨大な風の渦が男に襲いかかる。すると、呆気なく男の体は吹き飛ばされた。男は風の中でもズタズタにされている。


「え、よっわ」


あっけない男にスラミがいう。


「ふふふ、お気付きでない?」

「?」


男はそういうとボロボロにも関わらず、服に着いた砂をパンパンと払いながらすくっと立ち上がる。


「これは、私の分身体ですよ。いくら傷つけても、本体である私は倒せません。それに、私があなた方に手を出す気もありません」

「では、なぜここに来た?」

「くっく、その魔法を消費させるためですよ」


テンペストの打てる数には限界があるそこを読まれていた。


「こんなに強い魔法です。再度打つにも時間がいるのでしょう?それであれば十分海を汚染できますしね。私の目的は果たされました。

ということで、私はここでおさらばします。また会ったときはよろしくお願いしますね」

「待て!」


そういうと、男の分身体は糸が切れたからのようにその場にすぐれ砂の中にずずずっと消えていった。


「くそ!」

「スラ、なんなの?」

「話は後だ!スラミ、次打つのにどれくらいかかる」

「3分はいるわ。それにさっきの威力は厳しいかもしれない」

「くそっ、これは本格的に不味いな。でもわたった、その間はお前を守る。貯めることに集中してくれ!」

「ええ!」


「ゴォー」


スラさんたちが話終わったあたりで、ビッグヘドラーに変化が起きる。今までは山のような形であったが、ピラミッド状に固まり変化したのだ。


「あれは?」

「もしかしたら、進化?」

「たしかに、あの魔物からの圧が変わった気もするけど……」

「もしかしたら、進化の前兆かもしれない。スラミ、急ぐんだ!」

「ええ!」


そのまま、俺達はスラミの準備を各々の仕事をこなしながら待つ。


「いける!」

「了解だ!」

「くらいなさい!テンペスト!」


スラミのテンペストは周囲のガスを吹き飛ばした。

そして、そのままビッグヘドラーを取り囲む。


「スラ!」

「ああ!ファイヤーピラー!」


スラさんは、ファイヤーピラーを魔物に叩き落とす。ガスに炎が触れると凄まじい爆発を発生させる。


「ゴォー!」

「効いていないか。しかし、これで終わりじゃないぞ」


ビッグヘドラーは驚いてはいるようだが未だ焦る様子もない。だが、これも計算のうちだ。

そうここからが俺達が止めを刺すために立てた作戦の山場になる


「テンペストの風で火力アップよ!」


スラミはテンペストを凝縮し、火柱に空気を送り込む次第に火柱が大きくなっていく。さらに……


バーンバーン!


ここでさらにテンペストにより取り込まれたガスが爆発する!


「ゴオーーー!」


今までとは違い苦しそうな声が海岸に響く!


「ウォー!」

「ハァー!」


その断末魔が消えるまでひたすらに魔力をそそぐスラミとスラさん!既に炎は赤から青に変わりその温度は単なる火柱とは一線を画す。


「ゴ……」


そして、数分後ビッグヘドラーは黒焦げになりその声が途絶えた。俺達は勝ちを確信した。


「スラさん、やったね!」

「ああ、あとはヘドラーさえ倒せば……な、なんだ!」


俺達が倒したところで思った矢先、ビッグヘドラーが倒れたあたりから急に強烈な光が吹き出し始めた……。


よろしければブクマ評価お願いします


あと、皆さんの思う王道を教えて欲しいです!

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