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17、さ、産業革命、いや地球エネルギー革命!

金・銀メタルダンジョンから持ち帰ったドロップ品は、どれも気になっていたが特に 金・銀の円柱金属が 気になってしょうがない。アイテム画面には小型電力発電所レベルの 常温超導体発電円柱金属 と表示されている。


金色円柱金属大 200 金色円柱金属小500 銀色円柱金属大 150 銀色円柱金属小550 計1400個だ。

( 全て 小型電力発電所レベルの 常温超導体円柱発電金属 と表示されている)


超導体金属は、つくば市の産総研で 見たことがあるが、タンタル、イットリウム等のレアメタルを混ぜて 10円玉くらいに加工すると液体窒素 ( マイナス70度) で1cmほど上に浮いて 半永久に回転運動を行うのを目にしていただけだ。


だが まだまだ 常温での 超導体の開発には ほど遠い状況なのが現実だった。


銀円柱金属小 を アイテムボックスから取り出すと 地面から10cmほど浮いて規則正しい回転運動を ずっと繰り返している。


円柱金属の左右からは 主軸が均等に出ていて その主軸を中心に回転運動している。


「 もしかして これは、、発電円柱金属かぁ?」


俺は 大型バッテリー発電機から 研究所に電気を送るためにつないでいるブースターケーブルを プラス極 マイナス極とも外して、銀円柱金属の 左右の両端の軸に ブースターケーブルを噛ませてみた。


すると、研究所の電灯が着き、家電品も全て使えるようになり 地下水汲み上げのモーターも作動した。


つまり、研究所の全電気が、この銀円柱金属発電で 賄えることが判明したのだ。


「 こ、これ 凄い!電気革命 というより地球のエネルギー構造すら変えてしまう」


俺は 興奮して 規則正しく回転発電する銀円柱金属を しげしげと眺めていた。

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