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最愛の君
どれだけ君を愛したなら
私の心から不安はなくなるのだろう
優しいその声で慰められると
涙がこみあげてくる
たった一人の大切な人だから
君だけにしか見せない私の弱さ
その時は私の涙をその温もりで受け止めて
本当の幸せが訪れた時
私の心から不安はなくなるのだろう
何気ないこの日々がいつまでも続くとするのなら
君の涙も一度はみてみたい
たった一人の大切な人よ
私は君以外に何もいらないから
その時は君の涙で私の涙も誘ってみて
君という最愛の人
叶わないとしても千年先まで一緒にいよう
例えこの身が無くなってしまっても
私と君は繋がっていたい




