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愛の詩

 


 

君の声が聞きたい 


 

ただ君に逢いたい

 



 

空から落ちてきた涙は僕の頬にあたり

 

愛しい君を想い出す

 

今君は泣いているのかな

 

なら僕も一緒に涙を流そう

 

忘れはしない 一人にはしないよ

 


出来ればずっと傍にいて欲しかった

 

いつまでもずっと一緒にいたかった


 

 

心地よい風は君の香りをはこび

 

君の笑顔に逢いたくなる

 

もうすぐ僕は泣いてしまう

 

今から二人だけの想い出に浸るから

 

消えやしない 忘れたくはない過去

 

 

君は僕の笑った顔が好きだったから

 

なるべく笑顔をつくる 君が悲しまないように

 

僕は弱いから たまに泣き顔になるけれど

 


もし誰かが願いを叶えてくれるのなら

 

愛しい君に逢って両腕で抱きしめる

 

もう二度と離れないように

 


初めて自分より大切と思えた愛しい人


君の喜怒哀楽は全て僕のもの

 

何もかもが許せた大切な人

 

最初から決まっていた運命なら

 

どうして二人は出会ったのだろう

 

 

どこかの遠い空に君はいるのだろうか

 

どこかで僕を見ているのなら

 

近くに遠慮なく近くに来て

 

 

もし誰かが願いを叶えてくれるのなら

 

あの日に戻りたい二人の出逢ったあの日に

 

もう一度愛しい君の傍にいられるのなら

 

 

君の声が聞きたい 



ただ君に逢いたい


 

今でもずっと傍にいたい











以前、書いた『想い』という詩も良かったら読んでください。

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