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始まりの始まり

女子校のどろどろした部分も描きます。

よろしくおねがいします。

主人公の運動神経人を超えてます。

わたしの名前は真桜。

ksという、殺し屋養成所の二年生。

ksは、killer's schoolの略で、殺し屋の学校という意味である。

中高大の１２年制で、卒業してもここで働くことができる。

「あ、最弱さんだー！明日のフェス、チームの足引っ張っちゃだめよー！」

クスクスと笑いが起こる。

そう。

私はこの学校で最弱だ。

ーーー表向きは。

ていうかもう寝よう。自分の部屋に押しかけられることはない。

押しかけてきたら「この\\\\になにか用？」と言って脅せばいい。

翌日。

面倒くさいフェスがある。

ーークソだるい。

どうせ私達のチームは勝って、私は何もしない、という冗談みたいなことが起きるだけだ。

「なあ聞いた？この学校を乗っ取ろうとする奴らが今日のフェスに来るかも知れねえ。気をつけろよ、真桜。」

「わかった。」

悲鳴が聞こえた。

なんかカオスですね、次から本編ですo_O