2.エクスプロン!
「『エクスプロン』」
ドッカーン!!!!
『ピコーん。レベルが15から16に上がったよ!』
うーお…相変わらず火力えぐいな。ゴブリンもどきが吹っ飛んだ。
俺は久しぶりにキテントリー伝説洞窟に来た。ひっさしぶりに来たせいか、懐かしさを覚えた。
…こっから始まったんだよなぁ…。
こう思いながら、帰ろうとしたが、2つ気づいた。
ここ、エクスプロン打っとるのに傷一つ付いてないな。それだけ頑丈ってことか。さすが伝説洞窟。
あと、地形が変わってる気がする…気のせいか。
俺は冒険者ギルドに行く事にした。報酬を貰いに、
ズボッ!
…またはまった。ゴブリン専用罠の落とし穴に。畜生!忘れとった!
///冒険者ギルド///
「すみません。ゴブリンもどき20体狩ってきました」
「はい。2エルエールです。ありがとうございました!」
ふぅ…ゴブリンもどきはやっぱ金にはならないよなぁ…別に他の狩れば良いだけだから良いけど、そう言ってマイホームに戻ろうとすると、
「あ、こんな噂知っていますか?」
職員がいきなりそんなことを言ってきた。
「噂?何のことですか?」
「実はですね…キテントリー伝説洞窟が奥深くまで続いている洞窟っていう噂です。古典にもそういう事は書いてあったのですが…実際には不明らしいです。」
「そうなんですね。」
これはこれはまた新しい情報。古典に載ってるのか。キテントリー伝説洞窟は、
俺は冒険者ギルドを後にして、マイホームに戻ってきた。
おっと。我がマイホームを紹介してなかったね。
マイホームは冒険者ギルドから北に5分ぐらいの良物件。ちなみにシズクさんの家は南にあるから真逆の方向だね!残念!
で、リビング、キッチン、洗面所、風呂がそろって、さらに空き部屋が3つもあるのだ!使い所ないけど…以上!紹介終わり!
そんな紹介(あれ?誰に紹介してる?)をしていたら、
コンコンコン…
「はいはーい」
俺はドアに行った。きっとどっかこ広報とか宗教だろうと思った。別に、あの人じゃないし、ね。
ガチャ。
「はいはーい。なんでしょ…」
そこにはロリが仁王立ちでいた。
バタンッ!!!
俺は強く閉めた。
かちゃ。
鍵も閉めた。
「よし、掃除でもするか」




