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単純細胞! 嘘つけない人。

作者: ロマンティー

僕は 『嘘』をつけないのです。

それは どんな時も どんな状況でも


人は 『嘘をつかないといけない時もある!』


でも 僕はそれが出来ない。

どうしても 本当のことを言ってしまう。

中には 泣いてしまう子もいる。

心の底から 傷つく子もいる。

怒鳴ったり 暴力を振るう子もいる。


全てが正しい訳じゃないないのだろう。

勿論 僕にだって分かっている。


言ってはいけない事があるのも......。

でも どうしても 嘘がつけないんだ!


どうにかしてほしいのは...僕の方だ!


でも 『本当の事』を言われて、良かったと

思う人もいる。


その時は、傷ついても? あとあと...いい結果に!

「ありがとう。あの時、正直に言ってくれて」


僕は、その時ほど嬉しいことはない。

泣きそうになりながら、涙を堪える。


やっと、いい事をしているのかなって思えるから。

「正直者が馬鹿を見る」 と言うことわざがある。


僕はそれでもいいと思う。

やっぱり、 『正直』でありたいと思うからだ!


僕は僕を変えない。









最後までお読みいただきありがとうございました。

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