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世界はボッチに優しくないが、ボッチは世界を生きていける?  作者: 夜猫
2章・森の乙女と森の妖精の街
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Link.84

 ちょっと手抜き感がありますが、まあ、すみません(土下座

「《採取》というのはですね……」

「ふむふむ……」


 現在、森の出口へと向かって歩きながら(出口というか境界というか)、アカリちゃんから、さっき聞いた《採取》について聞いている。


 一通り聞いてまとめてみると、《採取》というのは、アイテム回収用のスキルのようだ。

 簡単にたとえると、今まで俺が地面に座り込んで薬草を集めていたのは、何のヒントもない地面を、いちいち確認してアイテムを探していたらしい。

 だが《採取》があると、某狩ゲーのアイテム採取ポイントのようなものが見えるとのことだ。

 つまり、いちいち確認しなくても、ここに何かあるとハッキリわかるスキルなんだそうだ。


「……というわけなんです」

「へー」

「……なぜでしょう。 私が説明した気が起きないのは」


 それは気のせいですね。 うん。


「それで、限定品っていうのは、『普通はそこじゃ採れない』ってアイテムが手に入ることです」

「例えば?」

「草原なのに石の塊や木の棒、糸やお金が出ることもあります」

「糸! 本当に?!」

「……なんで糸に反応するんですか?」

「いや、裁縫用とは違うのかなーと」

「はい?」


 前に、ハンモックを作ろうとして、裁縫道具にある糸を束ねて作ろうとしたことがあることを話した。

 結果として出来なかったが、いまだ諦めきれない。

 そう言うと、


「いや、森の中で寝るのやめましょうよ」

「…………(フイッ」

「目をさらさない」


 ……正論すぎます。




 そんな風に、俺が街に戻らないまま、どう生活するか話していると、あることを思い出した。


「……ところで、《採取》ってどうやって手に入れるの?」

「いきなりですね。 冒険者ギルド(・・・・・・)です」

「え? ……そんなのあったっけ?」

「この間の金曜日のアップデートで」

「アップデート? こんなに人数いるのにどうやって?」

「……お姉さん本当にこのゲームしてるんですか?」


 え、なに?! そんなに常識ない発言?!


 アカリちゃんによると、アップデート前には運営からメールが入り、それに合わせてみんなログアウトして、ゲームも止まる。 その間に、アップデート、というかメンテナンスを行うらしい。

 そして完了したら、再開となっているらしい。


「現在は、金曜日のお昼に毎週メンテの予定が入ってますね」

「毎回その時間なの?」

「そうですね。 だいたい同じ時間です」

「じゃあそれだけ注意すればいいのか。 いちいちメール見なくても……」

「それじゃダメです!」


グイッ


「うおっ」


 そういいながらこちらに指を突き付けてくる。


「いいですか。 メンテをするのは、細かいバグを直したり、何かを追加するからです。 それに、緊急的に直さないといけない場合もあるので、予定通りにあると思っちゃダメですよ!」

「アッハイ」

「まったく、そこを理解しておかないと、ゲームに置いて行かれます・・・・・・・・よ」

「げ、ゲームに置いて行かれる?」


 つまり、どういうことだってばよ?


「いまも、私が話さなかったらアップデートの内容のことを知らないままでしたし、緊急メンテの時に外にいたら、戦闘中でも追い出されるので、死に戻り確定ですし」

「そ、そうなのか」


 危なかった。 そうなったら街スタートしなおしなのか。


「メールの確認はしっかりしてください」

「メールの確認か……」

「……どうしたんです? もしかしてこれも知りませんか?」

「いや、それが」


 アカリさんにある画面を見せるため……の方法をアカリさんに聞いてから見せる。


「こんな感じ」

「どれどれ……えっ」


---------------


ユクロス

ステータス

HP:221

MP:133

ATK:15

INT:20

VIT:34

AGI:73

DEX:145

LUK:37


ジョブ Pt:10

戦闘系

【下級シーフ:3】【下級投擲師:4】


生産系

【見習い錬金師:7】【見習い裁縫師:5】【料理人下働き:7】【下級木工師:3】


ステータス系

【DEXup:16】【AGIup:14】


趣味系

【S・ペット:8】【S・釣り:1】【S・読書:3】【S・キャンプ:8】【S・木登り:5】


マスター

【料理アルバイト】【コソドロ】【見習い投擲師】【見習い木工師】


未取得

【見習い土魔法使い】10P 【見習い拘束師】10P 【見習い蹴り使い】10P 【見習い鍛冶師】10P 【見習い細工師】10P 【S・木登り】10P 【混乱耐性】10P 


---------------


「すごい偏ったステータス……」

「あ、間違えた。 メール画面っと」


 ステータス見せちゃった。


「……うへぇ。 こっちがメール画面」

「あれ? 数えるくらいしか来てな……ヒィッ?!」


拒否メールボックス

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』

『メールを受信しました』



「怖いです! これはマジで怖いです! なんてもの見せるんですか!」

「この拒否メールのせいかあまりメール画面開きたくないんだよ」

「あー…… ご愁傷様です」


 手を合わせるんじゃあない!

 コピペの乱舞。 すみませんすみません!


 最近筆がのり始めた気がする。


ユクロス「で、また長期放置するんだろ?」


 が、頑張ります。

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