表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
63/105

Link.55

 最後に重大?なお知らせが。

 ん?まぶしい? 朝か?


「……知らない天井……というか天井がないっ!?」


 天井がなくて、木と空しか見えねぇ!


「ナンデ!? ……そうだ。森にいたんだった」


 周りを見れば、朝の日差しを浴びている森の木々。そして、


足元で倒れているマコ


「ま、マコぉぉぉッ!? どうしたっ!?」

「キュ、キュウ(疲れた。と言っているようだ)」


 どういうことか確認すると、


マコ

HP:100

MP:5

種族:ゲンワクキツネ


 ん? HPが100なのに、MPがこんなに少ないのはおかしいよな。

 つまり、MPを使いすぎて疲れていたのか。

 でも、何に使ったんだ? ……もしかして。


「マコ。俺とマコを見えなく・・・・してたのか?」

「キュ(頷く動作)」


 考えればそうだ。

 俺は今、森の中にいる。 そして、今のいままで寝ていたのだ。

 森の中だと普通に襲われるはずなのに、生きていることの方がおかしいのだ。

 それは、最初に会った時のように、マコが姿を消してくれていたからなのだろう。


「ありがとな。 マコ」

「キューン!(胸?を張っている)」

「でも、この後どうしようか?」


キュゥゥゥゥ。


「ん? もしかして」

「キュウ」

「お腹すいたのか? そうだよな。 まぼろし?を張って?いたんだし。 それじゃあ朝食にしよう」

「キュウ!」


 何かないかと確認すると、ステーキが2つと、すぐに食べれそうなもの(サラダのあまりとパン、サンドイッチに使った卵の残り)があったので、即席で野菜サンドとタマゴサンドを作る。


「はいどうぞ」

「キュウ!」

「俺も、いただきますっと。 ……やっぱりパンが堅いか」


 食べながら、今後に向けてメニューを眺めていると、ヤンさんから、『無事?吹雪たちがフレ登録してないと慌てている』というメールが入っていた。

 『無事で、森にまだいます』と伝え、他も確認していく。 すると、


ジョブP14

未取得

【混乱耐性】10P 【見習い土魔法使い】10P 【見習い拘束師】10P 【見習い蹴り使い】10P 【S・キャンプ】10P


 キャンプ?


【S・キャンプ】レベルボーナスHP・MP+3

一定の条件下で、フィールドで寝ること、アイテムを置いておいてもロストしなくなるようにできる。長期外出には必須。


 ふぉぉぉぉ!? なにこれ!? 即取得!

 取得で入手したスキル関連は以下の通り。


《陣地作成》

フィールドを範囲指定することで、他人からの策敵不可、アイテムロスト無効エリアを作成できる。ただし、侵入された場合、策敵有効。レベルの上昇で、拡大と縮小の範囲が増える。1度の使用で8時間。再使用に20時間必要とする。

消費MP:所有MPの半分


《拠点作成》

陣地内に拠点を作ることができる。拠点は人による破壊不可(モンスターによる攻撃では破壊される恐れあり)。ただし、陣地消滅と同時に拠点は壊れる。

消費MP:MP50(ただし、作成済みに付与するならMP30)


 これはどっちもしゅと……まてよ? 壊されないようにすれば、《拠点作成》はいらないか? 陣地内ならアイテムロストもしないらしいし。いざというときの為にも、スキルPは残しておかないと。


 ここまでいっている時点でわかっただろうが、俺はしばらく、


『この森で生きていく!』


ことにした。

 陣地を用意して眠れば、少しは安全だろう。

 とりあえず、噂が落ち着くか、死に戻るまでは森の中で過ごそう。

 幸い、生産に必要なセットアイテム類は、ヤンさんから買ってある。

 食べ物も、調理すれば食べられるものが、吹雪に頼んでいたため、まだたくさんある。

 やれる。 俺は森で生きていける。


「森生活って言うのも悪くないよな」

「キュ?」

「わかんないならいいよ(なでなで)」

「キュウ♪」


 まずは、


「出会った泉に連れていってくれるか?」

「キュッ!」


 水源に行こうかな。


ここをキャンプ地とする!』


---------------


ユクロス

ステータス

HP:109

MP:106

ATK:12

INT:13

VIT:12

AGI:26

DEX:37

LUK:14


ジョブ Pt:4

【コソドロ:4】 【見習い投擲師:1】 【DEXup:5】 【AGIup:4】 【S・ペット:2】 【見習い錬金師:2】 【見習い裁縫師:2】 【料理アルバイト:8】 【S・釣り:0】 【S・読書:0】 【S・キャンプ:1】

未取得

【混乱耐性】10P 【見習い土魔法使い】10P 【見習い拘束師】10P 【見習い蹴り使い】10P


スキルP:60

スロット

《周囲観察6》《忍び足5》《錬金4》《調合5》《皮加工5》《料理10》《ペット2》《スティール1》《生活魔法(水)3》《投擲1》《陣地作成1》

パッシブ

《短剣2》 《包丁2》 《小型武器1》

未取得

アクティブ

《裁縫》15P 《釣り》10P 《読書》10P 《拠点作成》15P


装備

不壊ナイフ ATK+3 耐久:なし

初期装備。だが壊れない以外は性能が低いため、まずは装備を買うことをおすすめする。


冒険者の服(女) VIT+10 耐久:100%

初期装備の服。初期ながらそれなりの能力はある。


ウサギ皮の胸当て VIT+8 耐久:100%

手作りの、シンプルな構造の皮の胸当て。ジョブを選ばず装備できる。服の上に装備できる。


漆黒なる愛玩獣の衣 VIT+12 AGI+3 《存在希薄(小)1》 耐久:100%

その者、黒き衣を纏い、脱兎の速さで敵を打つものなり。その姿は黒き風となりて、誰にも知られ(ry



所持金69985L

借金3000L→0L


召喚

マコ(幻狐)種族:ゲンワクキツネ HP:100 MP:100


---------------

 街スタートからの森生活。

 やっとボッチになりました。最初から森でボッチ生活させるつもりでしたが、マコがいるのであまりボッチっぽくない。

 最初は、マコが他PLにやられて、ショックで森に逃げ込む予定だったのですが、可愛くて倒せませんでした。

 ……仕方ないよね?


 それで、重要なお知らせですが、







 なんと今回で1章終了です!

 次から2章!といきたいところですが、2章に入る前にプロット見なおしたりするので、少しお待ちください。具体的には3日から1週間ほど。


 ただ、どこかでお気に入り500人記念のおまけ入れます。

 しかし、予定地点まで来たとはいえ、時間はゲーム内で5日目なので、少し考え直し中です。


 まったく、これだから、行き当たりばったりな書き方は危ないんですよ(自己暗示)。


修正

「……知らない天井……というか天井知らないっ!?」

「……知らない天井……というか天井がないっ!?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ