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前回出てきた人は一体誰なのか!
あ、総合評価1000超えてました。てか1200超えてました。皆様ありがとうございます。
というかお気に入り500人が目前。そりゃ1000超えますね。
何か記念になるいい案がないものか。
いきなりの怒鳴り声に驚き、そちらを見ると、……どこかで見た覚えのある人物達がいた。
「掲示板見ていて思っていたが、テメエらず「またお前かロリコン強奪犯ーッ!」ギャン!?」
「「「モルディブ!?」」」
「スノー!?どうしたいきなり!いろいろあるが、まず女の子が飛び蹴りするんじゃありません」
「いや、まず謝ろうよ」
でも今のセリフで思い出した。
この人は、初日の武器屋で絡んできたナンパ野郎だ。
モルディブって名前だったのか。
で、周りには、……うぷ。この前ゲ(ryしたときに絡んできた人達だ。
「おまえ、この間は良くも俺にゲ○してくれたな!しかもあの後運営に通報されて、散々な目にあったんd」
「「貴様かぁッ!?」」
「な、なんだよ」
「テメエこそ、俺の大事な親友に手ぇだすとはいい度胸だコノヤロー」
「見敵必殺!!見敵必殺よ!お姉ちゃんを辱めた以上、私達兄妹は貴様の敵だッ!」
「「「ぐぅ」」」
「ちょっとまって。台詞だけ聞くと、まるで俺がナニされたみたいなんだけど」
俺まだ綺麗なままだよ!?
「ふ、ふん!とにかく、そこのやつがチート使っていたんだろっ!?」
「ええっ!?」
「なんだと!?」
「そ、そう……プッ」
「何笑っていやがる?」
「だって、お姉ちゃんがチートで強いって、あり得ないよ」
「な、なんでだよ」
「そ、そうだスノー。あまり言いたくないが、証拠がないといろいろ厳しいぞ」
そうそう。俺を信じてくれるのはいいけど、証拠らしい証拠なんて
「だって、ゲーム用のヘルメは、私のお下がりで、設定書き換えとか自分でできないせいで女の子になってるのに、どうやってチートするのよ」
「「あっ!?」」
そういえばそうだ。
「そんなことでユウちゃんは女の子になったんかいな」
「あ、ヤンさん」
「確かに、そんなこともできないような子がチートするなんておかしいわな」
「そ、そんなこと……」
「ぐ、うるさい!そんなことはどうでもいいんだよ!俺は、そいつのせいでずたぼろにされたメンツの問題なんだよ」
「メンツとか……アホじゃないの?」
「なんだと」
「そんなんだから、リアルじゃ「人ごみは嫌だ」と、近くの駅前デパートじゃなくて遠くの小さなスーパーに行くようなお姉ちゃんに負けるんだよ」
「いや、それだけじゃなくて、安いっていうのもあるのよ?」
「そうだぞ!コミケに行くときなんか、「人と目を合わせないように」とかいって、夏でも深く帽子かぶって、濃いサングラスしていくんだ!しかも身長が小さいせいで、何度も補導されかけたりしてるんだぞ!」
「え!?そ、そうだけど……ぐすっ」
***
ヤン視点
2人が謎の晒しを続けているが、どうやって止めようか。
「だから、こいつに、人の注目を集めやすいようなチートをする勇気なんかないんだよ!」
「(ふんふん)」
「「「も、もうやめたげてよぅ」」」
「それまでにしておけ!あまりに可哀そうだぞ」
「「え?そう?」」
あ、ようやく止まった。相手が心配しとるで。それに、槍持ってる人よういった。
「まったく論破してる相手に止められるとか、おかしいやろ」
「あ。ヤンか。まったく、やれやれだぜ。…………あれ?ユウは?」
「そういえばいない」
「……あっ!?やべぇ、フレ登録し損ねた」
「あ」
ん?え?あれ?ほんまやおらへん。
というか、フレ登録するために呼んだんやなかったんかい!
すると、周りのギャラリーも慌てだした。
「あれ?あの嬢ちゃ……おと……嬢ちゃんはどこだ?」
「ほんとだ!この騒ぎが終わったら何か作ってもらおうかと思っていたのに」
「あっ!くそ、パーティにしようとしてたのに」
との声が。そんな中に、すごく気になることぬかす人がおった。
「ん?ロリコン共もいないぞ」
「……ん?ロリコンはまだそこで伸びてるよ」
「だれがロリコンじゃい!」
あ、最初に蹴飛ばされた人が起きた。たしか、モ……なんとかブさんや。略してモブかいな。
それよりも、
「ロリコンがいないって、どういうことや?」
「え?あっはい。このあたりで、『ロリっ子わっしょい』とか言っている人たちがいたんですけど、いつの間にか消えていて」
「『ロリっ子わっしょい』って……。なんでそんなこと知ってるん?」
「その、お恥ずかしながら、その中に友人がいまして」
「あー。なる」
「ふぅ。さすが素早いことに定評のあるロリ。今の俺には速さが足りない」
「あ、戻ってきたのか」
「おぅ!」
「この子が?」
「はい。ロリコンです」
「まて。人を勝手に犯罪者予備軍にするな」
「「えー。でもロリコンだろ(なんやろ)?」」
「甘く見ないでもらおう。俺は確かにロリが好きだ。大好きだ。だがそれは、変態的な意味では無い。ロリは見て愛でるもの。ロリロリ騒いで、強いだ生産だで、近くに行くのはおろか者がすることだ。俺が好きなのは、自分が小さいことで、できないことを、一生懸命にやったり、大きくなろうと頑張るときの踏ん張り顔。出来たことを褒められたりしているときの笑顔だ」
なんやこいつ。変態なのに変態っぽくない。
「でもナニしてくれと言われたらするんだろ?」
「もちろん!据え膳食わぬは紳士の名折れ!」
「「変態だぁー!」」
「紳士と呼べ」
なんやこの変態!やっぱり変態やないか!
「てか、最初に戻るが、ロリが早いってことは、彼女を追いかけてでもいたのか?」
「せやせや。あの子どこ行ったのか知らん?」
「ん?あのロリなら、『公開処刑とかやめてぇー!』って叫びながら逃げ出して、フィールドに出ていったぞ。多分森の方に行ったんじゃないのか?今日もそうだったみたいだし」
「「「マジで!?」」」
おう!ブリザードたち急に割りこんでくんなや。
「もう夜だよ!どうする兄さん」
「このまま追いかけると、俺達も迷うな。……よし、門のところと、死に戻りの広場に別れて確認してみるか」
「じゃあ私広場で」
「じゃあ俺が門だな。……ちなみに理由は?」
「食べながら待ってます」
「「もう食べるな(や)!」」
ユウちゃん。どうか無事でいてな。というか、友人なら2人とも公開処刑してやんなや!
次回、舞台は夜の森。
昔はよくカブトムシとか捕りに行きましたが、最近はめっきり。
というか、最近の人は捕りに行くより、買う人が多いのかな?




