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V.A.  作者: 妄想難儀
1/3

起・1

 その街に、名は無い。

 かつての街の住人たちはとうの昔に街を離れ、その名を呼ぶ人間がいなくなったからだ。

 ゆえに人に語られるべき名を失っていた。

 人々の記憶から消え、人による手入れを施されなくなった人工物の行く末は、一つ。


 ――“荒廃”。


 (いにしえ)の住人が去った後にやってきたのは、街の終末をさらに加速させる砂の群れ。

 やがて砂混じりの風に晒され続けた建造物は朽ちるようにその様を崩し、全て廃墟と呼ぶに相応しい姿となる。

 いつからか砂漠へと成り果てたこの大地に、ぽつんと取り残された過去の繁栄の(むくろ)。唯一街のちょうど中心に、天を()くかのごとく(そび)え立つ槍のような白い塔が、美しくなめらかな曲線を持つ外壁を日の光にさらしながら白く輝やいていた。

 人の営みの息遣いは途絶え、虫の一匹さえも住み着きそうにないこの砂に埋もれた街で動くものと言えば、かつて道路だった地面を覆う砂が風に吹かれて舞い上がる程度。


 ――この街には、誰もいない。

 傍目から見ても、それが分かるほどに荒れた街だった。

 確認したわけではない。もしかしたら誰かが未だに、終わりを迎えたこの街にしがみついているかもしれない。しかし“彼ら”にとってそれは些細なことであり、ゆえにこの廃れた街は“彼ら”の舞台となっていた。


 大地が、わずかに揺れる。建物の屋根や(ひさし)に溜まった砂が振動を受けてパラパラと落ちる。

 “ものすごく重い何か”とわかる何者かが、地面を踏み鳴らす音が聞こえてきた。

 次第に大きくなっていく音と揺れ。それらは唐突に()むと、その主が建物と建物の間の脇道から、この街の大通りを伺うように顔を出す。

 一言でその姿を表すとすれば“緑の巨人”という表現になるだろうか。しかし、生物と見るには生物独特の柔らかさのようなものは一切も見当たらず、その角張った体の線は鉱物の無機質さを持っていた。

 人の姿を模してはいるが、人間の姿ではない。肩や腕関節の内側など人の関節に当たる部分に走る太い何本もの配線を除けば隙なく堅そうな無機質の塊で構成されているらしいこの巨人は、外見のとおり生物ではなく“機械”だった。

 そんな機械仕掛けの巨人の胸の内には、男が一人。

 全身を体にフィットする特殊な服装に包み、頭には様々な機械が取り付けられた、頭部を完全に覆うヘルメットを被っている。ゆえに顔の表情さえ見えない。

 男の手は乱雑にスイッチなどが取り付けられたレバーに置かれ、足は足元のペダルに固定されている。彼がわずかでも手元や足元を動かせば、それに連動するかのように巨人の手足が動いた。その様子を見るに、彼がこの巨人を動かしているらしい。

 彼が巨人の胸で頭を動かすたびに巨人の頭部がそれに追従し、巨人はその目に映る光景を、ヘルメットの内部に備えられた画面を介して男に伝える。男は巨人の目で何度も大通りを見回すと、ゆっくりと後ろを振り返った。

 振り返った先にいたのは、男が乗る巨人と全く同じ姿の巨人。それも一体ではなく、男の乗る巨人を含めて六体。振り返った男の巨人が頷く。

 六体の中で唯一左肩が黄色になっている巨人が、頷きを返した。

『……この大通りを抜けるぞ。各機、状況を報告せよ』

 ヘルメットの中で男性の声が響く。この男の声ではない。先ほどから一言も口を開いていないのだから。

 しかし聞こえたこの声には反応しなければならないらしく、ここでようやく口を開いた。

「“アルファ・ツー”異常なし」

『“アルファ・スリー”ノープロブレム』

『“アルファ・フォー”オーケー』

『“アルファ・シックス”いけますぜ』

『あ、ちょっと! もう……“アルファ・ファイヴ”いつでもどうぞ!』

 男の声のほかにも四人の声が聞こえてくる。“アルファ・ツー”以外の巨人にも人が乗っているということなのだろう。

 六人の巨人は互いを眺めて確認するように頷くと巨人の手に握られている、人の持つ銃を模した“それ”を腰のあたりで構えなおした。

 “それ”は鋼鉄で作られた巨人の手の中で鈍く光ると、巨人の眺める先へと向けられる。

 集団の先頭で振り返っていた“アルファ・ツー”の巨人が前に視線を戻すと同時に、男に、そしてこの巨人の集団すべてに、声がかかる。

『各機、ライフルのセーフティを解除。この先で戦闘中の味方歩兵部隊および機甲部隊を援護する』

 その命令にアルファ・ツーを含めた五人分の返事が聞こえると、黄色い肩の巨人は一度だけ頷いた。

『――行動開始!』

 鋭い号令が聞こえるが早いか、アルファ・ツーが動いた。自身の右にある壁から身を乗り出すと、大通りに向けてライフルと呼ばれた“それ”を突きだし、そこを中心に扇を描くように辺りを見回す。

「――クリア」

 アルファ・ツーの報告と同時に、残りの五人が動き始めた。

 どうやってかは分からないが、肩が黄色く塗装された巨人が大地を滑るように先頭を進み、後ろに残る四機も続いて大通りへと飛び出していく。

 やけに広い大通りの中程(なかほど)に巨人たちが差し掛かり、アルファ・ツーも彼らの後に続いて大通りへ躍り出て他の五人に続こうとしたとき――突然それは起こった。


 先頭を走る肩の黄色い巨人の右足が、前触れもなく膝関節の辺りから吹き飛ぶ。

 巨人は片足を吹き飛ばされた衝撃に揺られ、バランスを崩して前に進む勢いそのままに砂の大地へと派手に転がった。巨人の体が一回転するごとに体の一部が吹き飛んでいき、手足がもげながら硬い大地に何度も打ちつけられていく。

 数十メートルは進んでようやく回転が収まる頃には巨人の体は見るも無惨なモノとなり、ものも言わずに頭を砂の中に(うず)めていた。

『隊長!!』

「――止まるな、進め!」

 襲撃を受けなかった他の巨人たちが“隊長”と呼んだ巨人を救わんとするが、最後尾から追い上げてきたアルファ・ツーの声がそれをやめさせる。

 突然の事態に一瞬だけ足が止まってしまった四人だが、次の瞬間には彼の言葉に従って大通りを通り抜けるために、前へと進み始めた。

 しかしその一瞬は、襲撃者にとって十分すぎる時間だったらしい。

 アルファ・ツーの指示に従い五人だけで進もうとした矢先、 後方の様子を見るために先頭に立って振り返っていた巨人が、“何か”に左肩を吹き飛ばされる。その“何か”は巨人の背中の一部も抉りながら、襲った巨人を大地に叩きつけた。

「足を止めるな、動け!」

『りょ、了か――っぁ!!』

 目前の光景の二の舞を防ぐために巨人たちは大地を滑りだす。しかし混乱でまた一瞬も足を止めてしまい、出足の遅れてしまった彼らは、いまだに姿の見えない狩人にとって、もはや少々の悪あがきをする“ただの的”に他ならない。アルファ・ツーの指示は迅速だったが、それ以上に狩人の行動の方が速かった。たった一瞬を的確につき、仲間を一人また一人と狩っていく。

 敵の見えない恐怖に全員が混乱しながらも、ようやく前へと這うように進み始めた矢先、またも巨人の一人が“何か”に横殴りにされたかのように吹き飛ばされ、大地に転がった。

 巨人を殴り飛ばした存在は、当然のごとく姿を見せない。

『……ッ! クソッタレが! どこにいやがる、姿を見せろ!!』

 立て続けに三人もの仲間が倒されながら、いまだ姿を見せない襲撃者へのストレスが限界に達したのか、それとも単純に自棄を起こしたのか。ついに巨人の一人が完全に足を止め、辺りを見回す為に頭を振り回しながら近くの建造物の影へライフルの先を向ける。

 汚い侮蔑や罵りの言葉を撒き散らし、巨人に引き金を引き絞らせるためにトリガーを引いた。

 ――なにも起きない。

『……あ?』

 ふと気づいた時にはその巨人の右腕は無く、誰かに振り回されたかのように半回転すると、巨人は大地に倒れ伏す。

 それでも、と左手一本で立ち上がろうとして、その背中に“何か”が直撃した。その“何か”は残っていた巨人の右肩を吹き飛ばしながら、砂の上を転がす。

 直撃した場所から黒い煙を立ち上りはじめる。二度も大地に転がることになった巨人だが、今度はもう、微塵も動かない。


「クソッ……!」

 出発地点とは反対側の脇道にたどり着き、腹の底、心の底から忌々しげな呪詛の言葉を吐くアルファ・ツー。

 それは姿の見えない襲撃者に対してか、それとも自分への叱責か。あるいは物陰へと逃げ切った直後に背後の壁に穿たれた大穴にも苛立ちを覚えて言いはなったのかもしれない。

 最後に大通りで大声をあげた巨人は、彼ら二人を襲撃者から逃がす隙を作るために足を止め、わざと的になったらしい。

 その自己犠牲は無事に実り、こうしてアルファ・ツーともう一機の巨人は狩人の魔の手から逃れることができたのだが、その囮は本来なら 殿(しんがり)をつとめていた自分がやるべきだった、と自戒する。その結果が、目の前に広がる味方の無残な光景だ。

 ギリ、と地面に転がる仲間の巨人たちを目にして、歯軋りがこぼれた。

『……バカな男』

 アルファ・ツーの耳に女性の声が聞こえた。その声に振り向いたアルファ・ツーの見た先には、生き残ったもう一体の巨人。肩に『3』とあるその巨人の目線の先には、背中から黒煙を上げる巨人。唯一残った左肩には『6』とある。

 もう一度、バカな男、と吐き捨てるような女の声が聞こえると、『3』の巨人はアルファ・ツーの巨人へと向き直った。

「……いいのか、アルファ・スリー」

 先へと進む巨人についていきながら、アルファ・ツーは声をかける。何が、と言わないのはそれだけ彼らの付き合いが長いからなのか、それともその『何か』が周知のことだからなのか。

 その問いかけには答えず、アルファ・スリーと呼ばれた巨人は歩みを止めない。ライフルを構え、この先の安全を確認ように壁に背を当て、辺りに目を配る。

 今もまだ自分達(獲物)を探しているはずの“(狩人)”に、これ以上好き勝手されるのは(しゃく)だ。だが相手がどこにいるのか分からない以上、むやみやたらに動けば格好の的。もしかしたら、これからの進路も敵の縄張りになっているかもしれない。

 しかし下がっても、味方の二の舞になるのが目に見えている。

 前にも後ろにも道は見出せなかった。

「クソッタレ……!」

 何度目かの悪態が、アルファ・ツーの口から洩れた。



 撃破4、か。

「――こちら“メルク”。敵のVAを六機を発見、迎撃した」

『“アンバー1”よりメルク、その様子だと取り逃がした奴がいるようだな』

「……逃げ足の速い奴が二匹いた。足は止める」

『撃破しとく、の間違いじゃないのか? なんにせよ、“時間切れ”までもうすぐだ。やっこさんに増援が無ければ、このまま乗り切れる』

「ギリギリだな」

『そうでもなければ、お前さんのような傭兵は雇わんさ。そっちは抑えてくれよ。せめてこっちの戦闘は、俺たちだけで持ちこたえてみせる』

「了解……報酬を忘れずに」

『俺に言うな、司令に言え。それに、払う相手がいなけりゃ意味が無いぞ』

「分かってる」

 ――そっちもな。


 街を取り囲むように存在する広大な砂の丘。その上にぽつんとある、こぶのように小さな砂の塊に見えた“何か”が蠢いた。

 ぱっと見れば砂が盛り上がったように見えたが、そうではない。砂色の布を被せられていたらしく、上に積もっていた砂や周囲の砂を舞い上げながら、それをひるがえして立ち上がる。

 それは、黒い巨人。アルファ・ツーの乗るような緑の巨人とほぼ同じ背格好だが、体は闇のような深い黒に染まっている。それ以外には特異な点は無い。色のことを除けば緑の巨人と瓜二つのその姿は、しかしなぜだか近寄りがたい気配を放っていた。

 完全に立ち上がった黒い巨人は不意に屈むと砂の大地を探り、砂と偽装させるために被せていた布を剥ぎ取るように取り除くと、その下から現れた“それ”を抱え上げる。

 “それ”は一目で判断するなら、黒く細長く、四角い鉄塊のような物と言えるだろう。しかしその鉄塊の片端には、まるで人間が握るために作られたような構造があり、残りの一端には筒の先端のようなものが二本伸びていた。

 人が持つにしては大きすぎるその鉄塊の握把あくはを握るのは、黒い巨人。巨人が握る一端とは逆の一端、鉄塊から飛び出ている二本の円筒状のものは上下に並んでいる。

 右手で鉄塊の一端を握り左手で鉄塊を支えるその姿は、人が銃を携える様に酷似していた。その姿は緑の巨人たちの持つ“ライフル”とこの鉄塊が形は違えど本質的に同じことを示していたが、全長は緑の巨人たちが携帯していた“ライフル”の倍はある。

 鉄塊の一部、巨人の握る握把より少し先にあるブロックが、ゆっくりと下方に下がっていく。

 そのブロックの中にあったのは、鋼鉄の太い円柱。中心を一本の細い六角になった鉄柱に貫かれ、それを中心として六つの穴が円柱を貫くように開けられているようだ。

 ――ブロックが鉄塊から外れた。重力に引かれて落ちる。ブロックは砂の大地に落着して小さな砂埃をあげた。

 巨人はそれに見向きもせずそのブロックと同じ物を腰から左手で取り外すと、今までブロックが取り付けられていた箇所に嵌め込む。金属の噛み合う音が鳴るが、隙間はまだある。そこで巨人が左手を外すと、ブロックは駆動音を響かせてさらに鉄塊と密着した。

 再度ガキン、と金属の噛み合った音が鳴ると、巨人は前を向く。

 鉄塊の下から、鉄の棒が一本振り下ろされた。それを大地に突き立て、巨人は鉄塊を抱えるようにしながら動かし始める。

 目を凝らすように首を伸ばす巨人の視線の先にあるのは、アルファ2達が逃げ込んだ小さな路地、そしてそれを成す構造物群。

「――潰すか」

 そう男が呟いて数瞬もおかずに、巨人の指が鉄塊の引き金を引いた。



 ふと、なんとなく空を見上げた時だった。

 背を預けていたビルの上階が、轟音と共に崩れ落ちてきた。

「――……はぁ?」

 あまりに唐突な出来事だった。予想外すぎるその光景にアルファ・ツーの思考は停止し、それに伴って指の一本も動かない。

 そのアルファ・ツーの体が、横方向へのGを感じた。巨人の体が動かされたらしい。誰かから押されている。

 反射的に押されている方向を見ると、『3』と書かれた巨人の肩が、アルファ・ツーを向いていた。ビルから遠ざける方向へと、アルファ・ツーの巨人を突き飛ばしたようだ。

「――アル」

『スリーよりツーへ! 離脱して!!』

 アルファ・ツーが声をかける暇も無かった。アルファ・スリーからの通信の後、返信さえできずに肩に『3』と描かれた巨人が瓦礫へと沈んでいく様を、ただ見届けるしかなかった。

 これで、この隊で行動できる巨人はアルファ・ツーのものだけとなる。

 しかしそれも長くはないだろう。今まさに狩人の狩場に放り出されたのだ。一瞬の隙さえ見逃さないあの狩人にとって、彼はもう眼前に首をさらす格好の獲物に過ぎない。

 唯一、今の彼にできたことと言えば、今までの攻撃から割り出した『狩人』の位置に、顔を向けること。こちらからその位置に攻撃を行う手段は、今の彼には一つも無い。今すぐ行動を起こしても、到底遮蔽物までは間に合わないだろう。

「……あ」

 光が視線の先で一瞬だけ瞬く。

 それを視認した次の瞬間には、アルファ・ツーの意識は黒く塗りつぶされていた。



 ……運のいい奴。

「こちらメルク、敵の掃討を完了」

『アンバー1よりメルク、協力に感謝する。こっちも“時間切れ”だ』

「……また“引き分け”? いつ気がすむんだ」

『だからそれは司令に聞いてくれと言ってるだろう。おかみがやれと言ったことをやるのが、俺たちの仕事だからな』

「……契約さえ守ってくれれば良い」

『ま、良くも悪くもそれがお前の立場だからな。幸い、お前はオレたちの求めた仕事はきっちりこなしているし、それ以上の結果を残すことも多々ある。お前がオレたちを撃つときは、たぶんオレたちに落ち度がある時だろうさ』

「……“向こう”に雇われている可能性も」

『それはつまり“向こう”に行くのを食い止めるほどの報酬を払えないオレたちの落ち度ってことさ。大体、そういう可能性を話す時点で――』

「……なぁ。あの塔の調査、まだなのか?」

『ん? ――ああ、あの中央の白い塔か。確かにどんなもんか気になるが、あいにくとここらはオレたちの主戦場だからな……悠長に調査する暇なんて無いんだ。変にこっちの調査隊を送れば、“向こう”を刺激させて無駄な戦闘を起こす可能性もある。実際、何回か調査は行われたが、途中で“向こう”の妨害が入って中止している。こっちがちょっかいをかけたこともあるしな』

「ふぅん……」

『――戦闘も終わったし“時間外”だから、お前の機体ならただ単にうろちょろしてると取られるだけかもしれん。だが無理はするなよ。まだ契約金も払ってないんだ』

「……気を付けるさ」


 聳え立つ白き塔。その麓に、小さな巨人が一人。

 広い歩幅で一歩一歩、少しずつ巨塔に向けて歩んでゆく。

「――鬼が出るか蛇が出るか」

 どちらにせよ、たぶん、何かある。巨人の中で、男はそう思った。

「……ふん」

 いま分からないことは考えたって分からない。だったら動くしかない。

 だから巨人の歩みは、止まらなかった。



 男は知らない。止まっていた歯車が、一つ噛み合ったことを。

 まだ歯車は動かない。世界を動かせる、その時まで。

 今はまだ、世界は動かない。

初めましての方は初めまして、イザナギと申します。

ここまで目を通してくださり、誠にありがとうございます。

拙い物書きですが、これからなにとぞ、よろしくお願い申し上げます。

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