表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

勇者の日常[タイトルは面白そう]

戦いが終わり平和になった勇者は、王様の命令で貴族になって書類整理をしています。


平和と自由を求めて戦ったが現実は、書類整理に明け暮れている。


人々は、平和と自由を手に入れたが自分は、貴族に入れられて書類整理をしています。


終わらない書類整理にふと紙飛行機を作って飛ばしてみる。


紙飛行機を飛ばして見て飛んでいる時は、自由と感じるけどその後落下して床に止まっています。


まるで自分のようで平和を求めて戦っている時の方が自由だった。


世界が平和になって力を持つ勇者は、王様にとって脅威になるから貴族に入れられて今や書類整理に明け暮れている。


あの時のように色々な所に旅に出たいと思った勇者は、決意した。


そうだ旅に出よう!


そうして王様には、戦いの時によった街に御礼参りと言う事にして旅に出ました。


旅に出たのは、良いですが旅の目的がないです!


とりあえずは、最初の街に行きました。


最近の街では、勇者のレプリカの剣やマント等の商売している所があったり泊まった宿屋も観光地化してました。


あんまり騒がれても嫌なので他の宿屋に泊まりました。


そうして旅を続けていた時にある村で老人が老後の生活で自分の食べる分は、畑と川で魚釣りでたまに旅人を泊めてお金を稼ぐ事をを楽しんで生活していた老人がいました。


勇者も良いと思いましたので候補地を探す旅に出ました。


そして遂に勇者が思っていた候補地が見つかった。


そこは、少し人里から離れている森の中です。


土が良くて近くに小川があります。


お金なら沢山あるので人里の人に賃金を支払って手伝ってもらい小さな家と畑が完成しました。


そうして勇者は、自分で畑と魚釣りを楽しみます。


そしてたまに訪れた人と世間話をして過ごす日々に満足してました。



応募内容が1000字以内でこの後の事を書いたら1000字超えたのでやめました。


短編は、難しいですね!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ