《小休止なのです》
「いや~、強烈だったね天ちゃんは! すごいモノ見せられたわ……」
「おっぱいが……なのですか?」
「いやいや! まっ、まぁそれもあるかもしれないけど……あの性格のこと」
「やっぱりなのです! おねえちゃんはヘンタイさんなのです」
「えっ、なんでだよ」
「普通は大きいおっぱいに憧れるのです! 何でおねえちゃんは貴音たちみたいな小っちゃいおっぱいが好きなのですか!?」
「いや……カワイイし何か初々しいじゃん♥」
「貴音と天ちゃん空ちゃんのトップバストとアンダーバストの『差』、三人合わせてもおねえちゃんには敵わないのです! だからおねえちゃんは自分のおっぱい見ていれば貴音たち三人分のおっぱいを見るより満足できるのです」
「何だその理屈は!? つーかそんな卑屈になるなよぉ~」
「貴音は……おねえちゃんのおっぱい見た方が満足するのです♥」
※※※※※※※
「で、何で天ちゃんってあんな性格なの?」
「本編でも言っているのですが……天ちゃんは根がマジメなのです! 小さいころお母さんに『天はお姉さんだからしっかり空の面倒をみなさい』と言われたことを真に受けて、何かと空ちゃんの世話を焼くようになったのです」
「双子なんだから大して変わらないのにね……で、空ちゃんは?」
「話し方でもわかるのですが、空ちゃんはそんな天ちゃんをちゃっかり利用しているのです! 暴走機関車の天ちゃんへ、まるで貨車のように連結しているのです」
「自分では動かない……ってことか」
「で、機関車が危なくなると連結を外して逃げるのです」
「そっ、それはあざとい」
「でもたいていの場合は失敗して、小学校の着替え事件や今回みたいに『とばっちり』を受けるのです」
「なるほど……」
※※※※※※※
「ところでおねえちゃん! 貴音はひとつ気になることがあるのです」
「えっ、何?」
「ママさんがお葬式に行ってきたのですが……亡くなったママさんの従妹って?」
「あぁ、笛吹幸恵さんね……母さんと同郷で小学生のとき一緒に剣道やってたらしいよ! でも笛吹さんは中学に入って剣道やめたけど、その後大学卒業して県庁に入って職場結婚……二人の子どもが生まれて順風満帆な生活を送っていたんだってさ! でもある日突然ガンになって長期入院の末……帰らぬ人になったんだよ」
「ずいぶん設定が細かいのですが……この作品に重要な人なのですか?」
「いや、多分これっきり……」
「名前にルビ振ってある時点でおかしいのです! 何なのですか?」
「あっ、そういうこと!? 実はこの人ね……この作品が連載終了して、次に作者が書く予定の作品……それの主人公なんだよ」
「えっ、でも死んでいるのです」
「そうなんだけどね、でも実は……」
「異世界転生でもするのですか?」
「異世界には行かないけど……でも不思議なことが起こるみたい」
「ていうか……作者はもう貴音たちのお話を終わらそうとしているのです」
「そっ、そういえば! まだ始まって一ヶ月しか経ってないぞ!」
「まだGWにもなっていないのです!」
「冗談じゃない! まだまだ続けるぞ!」
「GWは遊びに行きたいのですぅううううっ! 夏休みも冬休みも春休みも遊びに行きたいのですぅううううっ!」
「遊びに行くことばかり考えるなー!」
「引き続き貴音とおねえちゃんを応援して欲しいのです! 欲しっ……欲しいのです! ほしっ欲しいのです! ★欲しいのです!」
「結局そこに行きつくんかぃ! でも……お願いしまーす!」
「次はGW! 貴音たちは遊びに行くのです!」




