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《小休止なのです》

「作者はヘンタイさんなのです」

「うわぁ! いきなり何を言い出すの貴音ちゃんは」

「だってそうなのです! 作者は50代のおじさんなのです! パパよりも年上なのです。当然、ブラジャーのことなんて何も知らないのです」

「まぁそうだよね、作者は既婚者だけど子どもがいないから中学生のブラなんてわからないもんね」

「だからネットで検索して調べたらしいのです……が」

「が?」


「検索ワード『中学生 初めてのブラ』なのです」


「いくら創作のためとはいえ絶対キーボード入力してはいけないワードだよね」

「なので作者はヘンタイさんなのです」

「色々なモノを()()にして書いているんですよー!」


「他にもブラのサイズとかが複雑で調べるのに苦労したそうなのです」

「男の人って、たとえばF75って言われてもいまいちピンとこないみたい! Fで巨乳だって想像つくけど75というアンダーバストには興味がない……だからトップバストのサイズで98って言った方が男の人は『おぉっ!』ってなるんだよ」

「単純なのです! 同じ98でも色々あるのです」

「そう、ブラ選びではアンダーバストもトップと同じくらい大事なんですよ!」

「大事なのです」

「あっそういえばさぁ貴音ちゃん、1段階上がってBカップになったんだっけ?」

「そそっ、その話はやっ……やめるのです!」


「一般的におっぱいの成長には3段階(ステップ)あると言われていて、貴音ちゃんはステップ2……全体的にふくらみ始めた段階だったんです」

「やめるのですぅううううっ!」

「それをこの子はバストサイズが一段階大きくなったと勘違いして『もしかしたらBカップなのです』なんて自慢してたんですよ~」


「うわぁ! はっ恥ずかしいのですぅううううっ! もういいのです! 貴音は一生AAカップなのですぅううううううううっ!」

「冗談だよ! 大丈夫……これからこれから!」



 ※※※※※※※



「今回、貴音とおねえちゃんが買い物をしたショッピングモールにはモデルになった場所があるのです」

「山梨県甲斐市にある『ラザウォーク甲斐双葉』です」

「作者がよく出没するのです」

「地元の人ならグライダーでピンとくると思います。ちなみに下着専門店のモデルはなくて全くの想像です」

「男の作者が実際のお店を取材できるワケがないのです」

「それな」

「でも貴音たちがパフェ食べたお店は実在するのです!」

「県外にもお店があるから……わかる人にはわかるよね!」

「貴音はいつかキングパフェをひとりで完食したいのです」



 ※※※※※※※



「おかげさまでこの物語もアクセスが増えてきました。ありがとうございます!」

「でも貴音は不満なのです……ぷぅ!」

「えっ、何で?」

「その割に評価ポイントが伸び悩んでいるのです! これじゃアニメ化なんて夢のまた夢なのです」

「えっ、貴音ちゃん! そんな野望持ってんの?」

「当たり前なのです! なろう小説のキャラクターなら自分が挿絵になってコミカライズされてアニメ化される……みんな持っている野望なのです!」

「いや~、残念だけどこの作品じゃムリだよぉ~」


「あきらめたらそこで連載終了なのです」

「どこかで聞いたようなセリフだな」

「なので皆さんからの評価ポイントを上げるために……貴音は()()()()のです!」

「おっ、おい! 早まったマネをするんじゃないよ!」

「貴音だけじゃないのです! おねえちゃんの体も売るのです」

「こっこら! 何考えてんだよ、やめろ!」


「まずは貴音なのです。貴音は3月生まれの12歳、血液型はA型。髪は銀髪のロングでストレート、身長は142センチなのです!」


「体を売るって……そういう意味かよ」


「トップバストは……ろ、69センチ……なのです」


「あ……ある意味売りやがったな」

「アンダー言ったところで、ここの読者は興味ないはずなのです」

「うん……たぶん男性が多い気がするからね」


「次におねえちゃんなのです。おねえちゃんは7月生まれの18歳でB型……」

「運転免許取得のため頑張っている最中です」

「髪は茶髪のショートでゆるくパーマがかかっているのです。身長は?」

「170センチだよ」

「デカ女なのです」

「おいコラ!」

「で、トップバストは98センチなのです♥」

「ま、まぁこれは以前話しちまったからな……」


「またいつかママさんや次回以降に登場するキャラクターの体も売るのです♥」

「だからその言い方やめなさい!」


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