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《雑談1》monoにmono申すのです!

 


「あれ……この作品って完結してなかったっけ!? 何で私たちココにいるの?」



「確かに一度完結したのです……その後放置されていたのですが、放置期間中ブックマークが3件ほどあったのです! 6ポイント増えたのです」

「いいじゃん、終わってからも読んでくれるなんてありがたい話だよ」

「ところがなのです! ここ最近、再び評価ポイントが下がり始めたのです! 何と14ポイントも減ってしまったのですぅううううっ!」


「いちいち数えていたのかオマエは!?」

「これを見たとき、貴音は絶望のズンドコに陥ったのです」

「そのギャグもう使い古されてるんだけど……」

「アナタはなぜせっかく付けたポイントを消すのですか!? ポイントを取り消してアナタに何かメリットでもあるのですかっ!?」

「いやいや、それはその人の事情もあるだろうし……それにほらっ、ポイント付けた人が退会したって場合もあるじゃん!」

「貴音は悔しいのです! 本当はこの作品、1,000ポイントが目標だったのです」

「ずいぶん大きく出たなぁ……この作者の他の作品見たことある? ポイントがケタ違いで低いし中には0ポイントなんて作品もザラにあるよ」

「最終回迎えても結局、目標には全然届かなかったのです! でも何としてでも目標を達成したいのです」


「そんなこと言ってもさぁ! 一度は完結処理しちゃったじゃん! それを今ごろになって連載続けますって……何か読者を騙してるみたいで気が引けるよ」

「大丈夫なのです! 世の中にはヤ●トや銀●のように悪質な……」

「実名あげるな!」

「この物語の本編は完結しているのです! なので誤字脱字や表現に問題がある場合以外に修正する予定はないのです」

「まぁハッピーエンドで終わったし……」

「なのでこれからは貴音とおねえちゃんの『雑談』をするのです! これなら『終わる終わる詐欺』にはならないのです」

「グレーゾーンな気もするが……」

「あと、作者が思いつき次第【番外編】を掲載する予定なのです! 前にもあった昔話のパロディーとかなのです」


「ま、せっかくブックマーク頂いたんだから……このまま放置ってのもなぁ」

「ここからは読者様へのサービスなのです! だいたい1ヶ月に1回くらいのペースで更新してみるのです」



 ※※※※※※※



「で、今回は何の話をするの?」

「先月、春アニメが終了したのです」

「あぁ、アニメの話か……私はあまり興味ないけど」

「色んな作品があったのですが、その中に山梨が舞台のアニメがあったのです」

「へぇ」

「ゆるキャン△の作者、あfろ先生の『mono』という作品なのです。ゆるキャン△の舞台が峡南地域なのに対し、monoは甲府市周辺を舞台にしているのです」

「峡南って……山梨県民しか通じないよね?」

「というワケで2025春アニメ『mono』のお話をするのです」


「ちょっと待って……私たちの話は2017年から18年の設定なんですけど! まだmonoとやらが連載開始して、ゆるキャン△のアニメ放送が始まったばかりだよ」

「細かいことは気にしないのです」

「いや気になるわ」


「地元が舞台なのでうれしかったのです……が、このアニメの中でどぉおおおおしても聞き捨てならないセリフがあったのです! そこで今回は『monoにmono申す』のです!」

「誰が上手いこと言えと……で、何なの聞き捨てならないセリフって?」

「それは第5話~生ハム山梨物語~なのです! 長野県の原村でハムを買った一行が次の目的地を


『清里』


 と言ったのです!」


「えっ普通じゃん、何かおかしいの?」

「えっと……問題なのは清里の発音なのです」


「……文章じゃわからんからな、正確にはアクセントのことだろ?」

「そうとも言うのです! わかりにくいのでアクセントを付ける文字に()を付けてみるのです」


「で、予想はつくけど清里のアクセントって……」

「アニメでは『き(よ)さと』と言ったのです! 基本、山梨県民は『きよさと』にアクセントを付けないのです」

「そうそう、『きよさと』って言わせれば県内出身かどうか見分けられるよね」

「百歩譲って春乃さんはいいのです! 元々伊勢出身なのです。でも……敷島桜子も県外出身者なのです! 山梨が舞台なのに山梨県出身者がいないのです! ちなみに雨宮(あ()みや)さつきも県内では『あ()みや』が一般的なのです」

「まぁ()()()は全員県外なんだろうけど、やっぱ『き(よ)さと』って言われると何か違和感を覚えるよね」



 ※※※※※※※



「ついでに言うと……山梨のアクセントはちょっと変わっているのです」

「あれか? (あ)けみさん(よ)しみさん(は)つみさん……だろ?」

「そうなのです! さっきの清里とは逆で、3文字の言葉や名前は頭にアクセントを付けがちなのです」

「他にも(の)ぼるさんや(て)づかさん、(い)ちごや(た)んぼとか……」

「ブサイク方言と呼ばれている甲州弁……その言葉ばかりが注目されるのですが、実はアクセントも変わっているのです」


「まぁでも……若い世代は頭にアクセントを付けないけどね」

「ちなみに作者が書いた『農耕戦記ノボルサン』の主人公『東雲ノボルさん』の名前はもちろん、そういうネタとして用いたのです!」


 農耕戦記ノボルサン~ちょべちょべしてるとぶさらうぞ~

 https://ncode.syosetu.com/n9615ji/


「あれ……とりあえず短編で書いたみたいだけど、もし連載した場合は全て甲州弁と()()()()()()で書くつもりらしいよ」

「そんな小説……胸やけしそうなのです」


「というワケでこっそり連載を再開しました!」

「よろしかったらブックマークや評価をお願いするのです」

「一応、メインは小説なので読んでない人は最後まで読んでみてくださーい」

「よろしくお願いするのです」

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