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《小休止なのふぇ……っくしょん》

「何でくしゃみ!? 貴音ちゃん、風邪治ったんじゃなかったの?」

「こっこれは花粉なのです! それよりおねえちゃんも風邪の治りが悪かったのですが……どうしたのですか?」

「風邪は治ったんだけど……()()()()のせいで胃腸をやられちゃってね」

「えっ悪い人がいるのです! 誰なのですか!?」

「うーんと……それはね、残り物のキムチ鍋にご飯を入れて水気がなくなるまで煮詰めちゃったお粥(自称)に唐辛子をこれでもかとブチ込んで超激辛料理にした料理下手の女の子だよー」


「おねえちゃん……()()なのです」

「ちゃんちゃん♪」


「せっかく貴音が一生懸命作ったのに……ひどい言い方なのです!」

「でも貴音ちゃん、あの後自分でも食べたんだよね?」

「辛かったのです……とてもじゃないけど人間が食べる物ではなかったのです」

「私は人間じゃないのか……」



 ※※※※※※※



「今回は貴音とおねえちゃんが風邪を引いたお話なのです」

「まぁ日常生活の中ではこういうこともあるよね!」

「このお話は日常系なのです! 異世界も転生もないのです」

「日常系百合【コメディー】小説だな」

面白い(コメディー)かどうかは読者の判断によるのです」

「うわっ、()()だねぇ」

「でも、貴音とおねえちゃんの関係はとっても甘いのです♥」


「それなんだけど……物語もそろそろ終盤、私たちの関係も少しづつ進展がみられるようにこれからのストーリーが進んでいく予定です」

「えっ、何なのです()()って?」

「それはね、受取人以外の人は開封しちゃダメよっていう郵便物……いやそうじゃなくて!」

「貴音はいつも通りの関係がいいのです」

「いやいや! 今回もスキー&スノボー編に引き続き、貴音ちゃんの態度に変化が現れているから!」

「えっ……貴音は何のことかわからないのです」


「と、まぁ貴音ちゃん本人は自覚していないですけど、そのうち私・いづみ自身の心にも変化が現れていくみたいですよ! 相変わらずコメディー路線は続いていきますが、そういった2人の変化にも注目してくださーい!」

「わっ……わかんないのですぅううううっ!」



 ※※※※※※※



「で、次回のお話は?」

「その前に……現時点でのアクセス数は198,000PV近くなのです。もうすぐ20万PVに達成する予定なのです」

「おぉーすげー!」

「以前この《小休止なのです》で20万PV達成したら【番外編】を書く予定……というお話をしたのです」

「あぁ、長沢真秀良が主人公のヤツだっけ? 誰が読むんだそんな話」

「それなのですが……ちょっと前倒しで次回から【番外編】をお送りする予定なのです。しかも主人公は急遽変更されたのです!」

「えっ、誰?」

「バナナセンパイなのです」

「3学期になって突然登場したキャラクターがいきなり【番外編】の主役!?」

「スキー教室で大恥をかいたバナナセンパイの後日談なのです! センパイは大恥の原因を作った『あの人』と再会するのです」

「おいおい、『あの人』ってまさか……アイツか!?」

「思わぬ展開になりそうな気がするのです! 期待してほしいのです」

「マジかー! 私たちの知らない所でアナザーストーリーが進んでいるとは……ますますもって真秀良の話はどーでもよくなった!」

「長沢先生の【番外編】は……そのうち割り込み投稿する予定なのです」



 ※※※※※※※



「いつもは日付が変わるくらいだったけどさー、最近ヘンな時間に更新されるよねこの話……」

「そうなのです! 作者は派遣社員なのですが、実は派遣先が変わったのです。しかも最近になって交替勤務を始めてしまったのです」

「それでか……でも週末は関係ないんでしょ!?」

「基本的にはそうなのです。でも今後、どのようになるのかは不東名なのです」

「東名高速使わないってこと? 中央道迂回? それを言うなら不透明ね」

「一応、書き終えたらすぐに投稿するというのが、この作品における作者のやり方なのです! 読者の皆さんにはご迷惑をお掛けするかもしれないのです」

「できるだけ小まめに更新チェックをお願いしまーす」


「あと! スマホで読んでいる皆さんに重要なお知らせなのです」

「えっ何だよ藪からポールに」

「この作品には……」

「おいスルーすな! ここはスティックなのですってツッコんでくれ!」

「この作品にはバナー広告が表示されるのです! 物語の特性なのかわからないのですが、たまーに目を覆いたくなるような()()()()マンガやゲームの広告が表示されるのです」

「たまーにじゃねーぞ! あーそういえば作者はゲームに興味ないけどマンガのサンプルは読んでるみたいだな……どスケベ野郎が」

「明日からお仕事の人も多いのですが、決してこの作品を……満員電車の中で読んではいけないのです!」

「うっかり見られたら人間性を疑われるレベルだよねあの広告」

「この作品はできるだけ家でこっそり読んでほしいのです」

「まぁこの作品自体は人間性を疑われるレベルの内容じゃないですよ」


「本文中におっぱいおっぱいと何度も書かれている作品なのですが……」

「……前言撤回しまーす!」

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