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《小休止なのです》

「おねえちゃんはえっちなのですぅううううっ!」

「だからぁ! いつも一緒にお風呂入ってるのが平気で、昔のビデオに映ったハダカを見られるのがダメって……判断基準がおかしくないか!?」

「おかしくないのです!」

「何で?」

「お風呂はおねえちゃんもハダカだからなのです! 対等の立場なのです! なので貴音の昔のビデオを見たければおねえちゃんもハダカになって見るのです♥」

「何じゃその理屈……」



 ※※※※※※※



「今回は1話完結のエピソード(小ネタ)なのです」

「何でこのエピソードなんだろうね?」

「これは作者が忘れていたのです!」

「……は?」

「前に家族のみんなでアルバムを見た回があったのです」

「あぁ、貴音ちゃんのママ・ノラさんをこのとき初めて見たんだよね」

「そのときパパがアルバムと一緒にミニDVのテープを持ってきたのです。でも再生する機械がないから今度業者にダビングしてもらう……とパパが言ったのです」

「あぁそういえばそんなこと言ってたよな」


「そのセリフを作者はすっかり忘れていたのです」

「マジかよ!? テキトー過ぎるぞ作者!!」


「作者はある日、そのことを思い出したのです! で、ちょうど貴音の体育祭のネタがあったのでちょうどいい機会……と思ってこのお話を書いたのです」

「しょーもな」

「しかも……読んでもらえればわかるのですが、ぶっちゃけ手の込んだストーリーではないのです」

「うん、まぁこれと言ってオチもなく」

「ミニDVのダビング……これは特にフラグや伏線ではなかったので、回収するほどのエピソードではなかったのです」

「じゃあ、またいつものように書きながらストーリー考えたってヤツか!?」

「仕方ないので最後に、今後のお話に関連するネタを入れたそうなのです……でも貴音はよくわからないのです」

「そうだね、今ここで貴音ちゃんがそれを知ったら今後の話が成立しなくなっちゃうからね……今は知らなくていいよ」



 ※※※※※※※



「次回はいつものメンバーが貴音たちの家にやって来るのです」

「あるキャラクターが実は()()()()を抱えているという……」

「ズバリ! 和おねえちゃんなのです!」

「なワケねーよ! アイツのバケモノ乳には私が悩ん……あっいや、何でもない」

「季節は10月の後半に入るのです! ハロウィーンも近いのです」

「えっ、誰か仮装でもすんの!?」

「それは読んでからのお楽しみなのです!」


「というワケで引き続き応援よろしくお願いしまーす!」

「トリックオアトリートなのです! トリックオア★なのです!」

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