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《小休止なのです》

「うわぁああああああああっ! 最悪だぁ!」

「えっ、おねえちゃん! 貴音はとても楽しかったのです♥」

「何でだよ! 貴音ちゃんの学校の生徒全員にノーブラ見られたんだぞ」

「体育祭のおかげでおねえちゃんは学校中の女の子たちに大人気なのです! 『巨乳王子様』とか『おっぱいのついたイケメン』と呼ばれて、王子様好きと巨乳に憧れている女の子たちから絶大な人気なのです」

「だ……だったら誰かお友達紹介してくれぃ♥」

「それはダメなのです! おねえちゃんは貴音だけのおっぱい王子様なのです♥」



 ※※※※※※※



「今回は作者が連載当初から考えていた話みたいだね」

「そうなのです。作者がこの作品を考えたとき何話かプロットを考えていたそうなのですが、体育祭編はそのひとつなのです」

「作者めっ! 私のブラが外れる設定はそんな前から考えていたのか!?」

「おねえちゃんが隠れ巨乳で小さく見せるブラをしている……という設定があれば当然このようなネタは思いつくのです!」

「そうかなぁ!? 単に作者がヘンタイだということじゃ……」

「そこは貴音も否定しないのです! 本文でおねえちゃんがフラフープにチャレンジするシーンがあったのです」

「難しかったー」

「そこでおねえちゃんのおっぱいが左右に揺れていた……とあるのですが」

「それな! 実際にフラフープで左右に揺れるのかなぁ!?」

「作者は確認のために、巨乳グラビアアイドルのサンプル動画をネットで探したそうなのです! 実際のところ、そこまで揺れていなかったそうなのです」

「それを探した時点で作者(コイツ)はヘンタイ確定だな!?」

「そういうイメージDVDで、フラフープを使う製作スタッフも悪意があるのです」

「つーか作者が探したのはホントに水着の動画だけか!? 水着すら着けてない動画とか……」

「えっ、何の話なのですか?」

「い、いや……何でもない」



 ※※※※※※※



「今回は長沢真秀良先生が再登場したのです」

「エピソード105『妹が学校でいわれなき差別を受けた(いづみside)中編』で登場した、貴音ちゃんに暴言を吐いた代替教員だよね」

「このときの《小休止なのです》で、貴音とおねえちゃんはこんな会話をしていたのです……



『実は2学期に再登場する予定なのです』

『えぇっ!?』

『おねえちゃんと再び対決する予定なのです。おねえちゃん! そのときに備え今のうちに体力つけて()()()()調()するのです』

『はぁっ!? 意味わからん……どゆこと?』



 ……つまり、こゆことなのです♥」

「そういうことだったのかぁああああああああっ!!」

「貴音の忠告を聞かなかったおねえちゃんが悪いのです♥」


「でもさぁ……何でわざわざ2学期に()()してまであの先生を再登場させたんだろうね? 別のキャラクターを使ってもいいのに……」

「この作品は基本的に『ほのぼの系ラブコメディー』なのです。敵キャラさんはそんなに必要ないのです! それに前回の登場だけだと長沢先生はガチの悪役になってしまうのです」

「基本的に敵キャラは極力つくらないのが作者のポリシー……ってワケか」

「バトルだったりギスギスした設定が多いなろう小説……こんな作品があってもいいのです!」



 ※※※※※※※



「ユーザページリニューアルに伴う一部機能の提供終了……によってこの作品のレイアウトが少し変わってしまったよね!?」

「そうなのです! バックの色が白くなってしまい、2行で表示されるサブタイトルが出てきたのです」

「あ、サブタイトルの話はスマホの読者の方には関係ないですよー」

「作者も投稿の仕方に戸惑っていて、『編集』をするはずが『削除』をクリックしそうになったのです」

「おいおい、勘弁してくれ!!」

「まだまだリニューアルされたユーザーページに慣れていないのですが、作者も頑張ってこの作品を書き続けていくのです! なので読者の皆さんも、たとえ更新されない日でもアクセスしてほしいのです」

「そしてぜひ、ログインしてブックマークと評価をお願いしまーす!」

「ユーザー登録をしていない人は登録してほしいのです! 『読み専』という言葉があるのです、小説を書かない人がユーザー登録しても全然構わないのです!」


「で、次回は? えっ……J()C()()()()()!? やったー♥」

「なぬっ! そうはいかんざ●なのです!」

「古いな……貴音ちゃん産まれてないだろ!?」

「何だかよくわからないけど許さないのです! その前に小エピソードを入れて妨害するのです」

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