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《小休止なのです》

「ふぇええええええええんっ!」


「貴音ちゃん、何で泣いてるの?」

「作者が『割り込み投稿』なんてことをしたばっかりに、今回のお話がほとんど読まれなくなってしまったのですぅううううっ!!」

「えっ、ホントなの!?」

「ホントなのです! 更新されても『小説家になろう』のトップページに表示されないから『あぁ作者(コイツ)は活動休止したな』って思われているのですぅううううっ!」

「まぁ自業自得だね……ちゃんと更新されていますよー!」


「今回の《小休止なのです》も割り込み投稿なのです! なので誰からも読まれていないのです!」

「いやそんなことは……」

「どうせ読まれていないのだから、貴音はこれを機会に異世界しか興味のない『なろう読者』を徹底的にディスってやるのです!」

「おいそれは止めろ!!」


「でも、ちゃーんと読みに来てくださった方には心から感謝するのです♥」

「露骨に態度変えるなよ……それと作者! これに懲りて本編の割り込み投稿は絶対にするなよ!」



 ※※※※※※※



「今回は市民プールのお話なのです」

「あれって結局どこかモデルがあるんだっけ?」

「この寒い時期(執筆は12月)に屋外プールなんて無いのです。作者はいつものように『ネットの情報』だけで書いたのです」

「北と南の運動公園って……」

「北は緑が丘スポーツ公園、南が小瀬スポーツ公園……貴音たちは甲府市東部に住んでいる設定なので、ここからはどちらのプールも同じくらいの距離なのです」

「えっ、私たちって甲府市東部に住んでいるんだ……初耳なんだけど」

「で、今回は緑が丘のプールを利用したのです」

「あくまでもフィクションですからね! ビキニとか監視員とかのネタは全て作者の勝手な設定ですよー!」

「ちなみに緑が丘のプールは温泉水だそうなのです」



 ※※※※※※※



「そういえば、全員の水着が決定したね!?」

「貴音はおへそが隠れるくらい長いトップのタンキニなのです。以前読者に、応援があれば肌の露出面積が増えると宣言したのです」

「体張ってんなぁ」

「でも応援がゼロだったので、一番露出が少ないタイプの水着に決定したのです」

「マジだったんだ……」


「天ちゃんはハイネック、空ちゃんはオフショルなのです」

「肩ひも付いているけどね……あと全員フリル」

「貴音たちをフリル三姉妹ってバカにしてきた樹李はホルターネックのビキニなのです! 完全にマウント取りにきていたのです!」

「でも今回は仲良くやっていたよね?」

「それはおねえちゃんの()()()()を見るという共通点が……」

「ビキニな! 間違えんなよ」

「おねえちゃんのビキニは三角ビキニなのです」

「そういや全員水着のタイプが違うんだな」

「最後に和おねえちゃんは……」


「貴音ちゃん! そこに触れるのは止めておこう」

「そうなのです……貴音にはある意味トラウマなのです」



 ※※※※※※※



「さて次は……【番外編】だね!?」

「第1話は海外の童話のパロディー、第2話は日本の昔話のパロディーなのです」

「第2話は……今回のプールネタが使われるんだよね?」

「そうなのです! 昔話なのになぜか全員○○○なのです! それと○○もネタに使われるのです」

「伏字ばっかりでわからん……」

「ネタバレになるのです! 新鮮なネタをお送りするのです」

「新鮮なネタ……ってのも第2話のヒントだよ」


「次回から本編のお話は、割り込み投稿をしないのです」

「今度は投稿時、トップページに載ると思いまーす……たぶん」

「ちなみに次回は、他の連載作品に出てきたあのキャラクターが登場するのです」

「えっ、それって上条志麻ちゃん?」

「違うのです! 別の連載作品なのです」

「それではみなさん……せーの」


「読みにきてくださーい!!」「なのです」

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