《小休止なのです》
「予告通り、水着回だったのです♥」
「ポロリはねーけどな！ しかも何か不本意だ」
「貴音だって……まさかあんな事させられるとは思わなかったのです！」
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「今回は新キャラ登場したね」
「野牛島 樹李ちゃんなのです！」
「変わった名前だけど……やっぱ温泉が関係？」
「そうなのです！ 南アルプス市野牛島にある『樹園』という市営温泉から取っているのです」
「樹李の李は？」
「湧暇李（ゆうかり）の里という施設内にあるのです」
「ユーカリ？ コアラでもいるの？」
「コアラはいないのです！ ネットで調べたら湧は『湧く』暇は『休暇』……そして李は『すもも』という意味だそうなのです。つまり温泉が湧いて休暇を楽しむことができる李＝農業体験施設なのです」
「……コアラはいないんだね」
「実はこのエリア、作者の書いた『席が隣同士の赤坂君と御勅使さんは今日も平和に戦争中』という作品の舞台とほぼ一緒なのです」
「あぁ、上条志麻ちゃんが出ているヤツ？」
「そうなのです」
「でもなんでその話？」
「それはつまり、何が言いたいのかというと……そちらも読んでほしいのです♥」
「宣伝じゃねーか！」
「トップページから『完結済み連載作品』または代表作をクリックするのです」
「で、その後樹李ちゃんとは仲良くなったの？」
「うーん……まだわからないのです。でも、樹李ちゃんは今度から貴音や天ちゃん空ちゃんと一緒に行動するようになるのです！」
「レギュラーメンバーになるんだね」
「何かおねえちゃんと仲良さそうなのです……気になるのです」
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「ホントに水着回になっちゃったね……しかも自宅」
「作者は50代のおっさんなのです！ なので女性用の水着に関する知識はほとんどないのです」
「ビキニとワンピースの違いしかわからないレベルらしいね」
「奥さんに聞いても時代遅れすぎて全然参考にならなかったそうなのです。そこでいつものようにネットを駆使してイチから調べたそうなのです」
「あー、ブラジャーの回でもそうだったよね」
「作者は今回も検索でやらかしたのです！ 某量販店で売っている中学生向けの水着を知りたくて『しま●ら 水着 女の子』と画像検索したのです」
「まさか……」
「女児（なろう読者向けに言うと幼女）用の水着画像がいっぱい出てきたのです」
「そこはレディースだろ！」
「作者はふと我に返り『オレは何をしているのだ』と落ち込んだそうなのです。ちなみに中学生で検索するとスク水が出てくるそうなのです」
「検索ワードはちゃんと考えようね……」
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「今回は作者が2日ほどサボ……執筆が遅れたのです」
「まぁ作者もプロじゃないし……プライベートで何か色々あったんでしょ？」
「その間……いつものことなのですが、やはりアクセス数が激減したのです！」
「仕方ないよ！ そりゃ読むモノが無いんだったら来なくなるでしょ？」
「仕方なくないのです！」
「えっ？」
「そういうときでもココに来るのです！ そしてココからバナー広告をタップまたはクリックするのです！」
「えっ、何で？」
「クリックすれば広告主が喜ぶのです！ たぶんココの運営も喜ぶのです！ 作者に金銭的な儲けはないのですが、アクセス数が増えるので作者も喜ぶのです！ そして読者の皆さんも面白いゲームやマンガ、あるいはお得な情報と巡り合えて喜ぶのです……四者が得するのでウィンウィンウィンウィンなのです！」
「そこはウィンウィンでいいだろ！」
「ちなみに作者はマンガ……特にえっちいマンガの広告が出てくると必ずクリックするのです。そして必ずと言っていいほど『何じゃこのストーリーは！？』と言って呆れ返るのです！」
「まぁね、ああいうのってだいたい何の捻りもない本能の赴くままに描かれた話が多いから……いわゆる『やおい』だよね」
「小説家になろうで書かれているラブコメも、だいたい似たような感じでイチャイチャしてるだけの自己満足作品ばかりなのです！」
「おいそれ私たちが言っていいのか！？ 何か巨大なブーメランがこっちに向かっている気がするんだけど……」
「というワケで引き続きこの自己満足クソ作品に応援よろしくなのです」
「クソって言うなぁ！！ 評価やブックマークをよろしくお願いしまーす！」
「ユニークアクセス数が1万人超えて……もうすぐPVも5万を超えそうな勢いなのにポイントが……ポイントが伸びないのですぅううううっ！」
「泣かなくてもいいだろ！？ でも皆さん、こんな欲しがり屋さんの貴音ちゃんを満足させてやってくださーい♥」
貴音なのです。水着回は今後も続くのです♥
