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詩集『詩の群れ』

『心臓の鼓動が止まるまで』・・・『詩の群れ』から

『心臓の鼓動が止まるまで』・・・『詩の群れ』から



また、洒落た言葉を、命題にしたな、しかし、一体何だってんだ。

だろ、意味不明の世界を、生きている者にしか分からない世界さ。

こんがらがって、不透明な光が降ってくる様だよ、だろうだ。

それは、心臓の鼓動の、力の原水か、何だってんだ。



レールに敷かれたさ、こんな世の中にも、光、降臨だってさ。

そりゃまた、有り難い話で、戦々恐々だよ、だろうだ。

異質なる、無意識の、無異質なる、神経戦の先に、鼓動は活発だよ。

だろうだ、世界は、雑踏すら派生して、意味不明感性さ、だろうだ。



心臓の鼓動が止まるまで、俺は無作為に、生きるよ、だろうだ、え?

天才も凡人も、俺もお前も、俺たちは、止まった心臓から、逆算して、生命宿るだろ、だろうだ。

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