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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

騎士という公務員になりたい僕は組織を抜けたい~能力は一つで剣を使わない多重万能能力の神速剣士~「お前はもう、死んでいる」

『お前はもう死んでいる』と、僕に言われた相手は3秒後に死ぬ。という能力を持つ思春期の僕は安全な公務員になろうと努力する。そんな話。


 ―あらすじ―
 騎士になるために学園に通う普通の学生と自分では思っている主人公レルは世間には知られていない裏の世界の『組織』に入っており、そこで実行部隊トップになっていた。レルはそこまで裕福な家庭で生まれてはいないため学費を支払うため『組織』の仕事をこなし、その金で学費や生活費を賄っていた。レルは『能力が一つしかなければ、剣なんて使ってない』のにも関わらず、『組織』の人間からは『多重万能能力も持っていて、目にも見えない神速の剣を使う男』と勘違いされている。
 一方で、世間で認知されている表では魔王を倒すため勇者が召喚され『魔王軍』との闘いに備え、学校に勇者を通わせていて、いずれ勇者が魔王を戦い倒す、という王道展開が繰り広げられていた。レルはその裏で勇者と戦う『魔王軍』の数倍の規模の戦力をもち、別組織の『新魔王軍』と世間に知られないよう戦う。
 そんな『新魔王軍』との闘いはレルにとって、普通に学校生活を謳歌して普通にバイト感覚でこなせるものだった。ただ、レルの懸念点は『組織』に能力を勘違いされていることと、表の人間に『組織』を知られないようにすることと、『組織』の仕事が命の危険があることであった。その懸念点を払拭するためレルは学校を卒業したら『組織』を抜けて、安全安定の仕事である騎士という公務員を目指す。
 この物語はそんなレルが公務員になるまでの学校生活とその周りの勘違いを描いたものである。

カクヨムでも投稿。
多重万能能力の神速剣士
爆裂業雷の純白魔女
マルチデリーター
表舞台の人間
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