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プロローグ~宝石使い~



遥か昔、神に愛され神の守護を受けた特別な人間がとある小さな国に現れました。

その人間は優しく聡明ですぐ民と打ち解け、みんなから愛されました。

人間が現れてから数週間たったある日、王様がその人間を城に呼びました。

王様は訪ねました「なぜこの国に現れたのか理由を述べよ」と。

人間は答えました。「王様、私は神の使いでございます。この世界から争いを無くすため、また良き力の持ち主を探す為この国に参りました」と。

王様は「良き力の持ち主とは?」と訪ねました。

人間いや、神の使いは答えました。

「私がつけているこの宝石に宿っている力。精霊の力を宝石を媒介にして具現化する力の持ち主…そうですね…宝石使いとでもいいましょうか」

神の使いがそう言い終えたその時、宝石が7色に光りだし、辺りを包み込んだ―――。

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