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例え君が…。  作者: 恋太
7/12

七話

いよいよ動きだした。果してどんな運命が?


〜教室〜



昨日の木下さんは何かおかしかった。


授業をサボるのもそうだが、何か悩んでるような怒ってるような、僕には、良くわからなかった。


ふと、木下さんを見ると友達と楽しそうに話している。


いつもの笑顔で笑ってる、良かった、いつもの木下さんだ。



――――

―――

――



〜放課後〜



今日は木下さんと話せなかった、朝は、いつもの木下さんだと思ってたけど、何となくぎこちない感じだった。



僕は、気付いた。



やっぱり木下さんが好きだ。



たった1日、話せないだけでこんなに苦しくて、悲しいなんて。


例え、橘先輩と付き合って居たとしても。


例え、木下さんに好きな人が居ても。



例え君が、他に好きな人が居ても、僕はアナタが好きです。



――――

―――

――



〜家〜



僕は、決めた、明日木下さんに告白する。



フラれても良い、僕の気持ちを伝えたい。


「よし!」



明日のためにも今日はもう寝よう。



――――

―――

――



〜教室〜



《キーンコーンカーンコーン》



「木下さんちょっと話しがあるんだけど、良いかな?」



「き、如月君?どうしたの?」



「……良いかな?(真剣)」



「あっ…わ、わかった。」




――――

―――

――



〜屋上〜



「……」



「……。」



「は、話しって何かな?如月君。(照)」



「僕は……。」




こんちわ♪いよいよって感じですね!

 いつも見ていただきありがとうございます。

評価や感想も今後のためにどうか宜しくお願いします!!

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