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例え君が…。  作者: 恋太
11/12

十一話


〜買い物〜



「センパイ、センパイ、これ可愛くないですか〜?♪」



「あ、これもかわいい〜♪♪」



僕とフウは買い物をしてる。


基本的にフウの買い物だけど…。



「センパイ、センパイ♪」



「ん?」



「こっちのかわいい系と、こっちの大人系どっちが似合います〜?♪」



「フウはかわいい系のが、い〜んじゃない?」



「む、それってアタシには、大人系は無理って事ですか〜??」



「あ、いや、かわいい系のが似合うって意味だよ!(汗)」



「む〜……。」



「ホントだって!(汗)」



フウはこ〜ゆ〜時の勘って鋭いんだよね。汗



「こっちの服にします。」



「…そっちで良いの?」



「ハイ!(怒)」




何かフウ怒ってる、子供っぽく見れたくない時期なのかな?…気をつけよう。。




「ありがとうございました〜。」



結局フウはちょっと大人系な服を買った…。


僕的には、フウはかわいい系のが似合ってたと思うけど、フウの意地なのか……。



フウを子供扱いするのは、気をつけよう!うん!




「次はランジェリーショップ行きしょっ♪」



「え〜〜!!!!!!!!!!!?」




――――

―――

――




〜店〜




「………。(汗)」



「センパイ、センパイ、何してるんですか?早く入って来てくださいよ〜!♪」



「……あ、ああ…。」



「センパイっ!これなんかど〜ですか?」



「…………………。」



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