表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

大好きだった者に告ぐ

作者:椿 雅花
小さい頃から姉弟に憧れてた陽葵。
共働きで休みの日ですら忙しそうな両親に我儘を言えるはずもなく、独りぼっちのまま生活していた。

しかし、そんな陽葵にも弟であり、親友のような家族ができた。
レンくんというゴールデンレトリバーの男の子だ。
その日から陽葵の毎日はどんどん色付いていき、幸せで埋め尽くされていく。

しかし、幸せというのは壊れるもので……

家族という関係。
家族という愛。
家族という尊さ。
そして、全て失うという辛さ。

全てに絶望を感じていたある日、また1つの光が現れる。
飼い主と飼い犬という関係でなくてもいい。
もし、またレンくんと会えるなら……


その光と共に、今度こそ大事な「家族」を救いたい。
家族というもの
2025/09/01 13:28
家族の重さ
2025/09/10 07:27
花の香り
2025/09/17 15:52
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ