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1/∞の世界で  作者: スマイロハ
3652回くらい星を眺めたら十年。の章

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小説って何だろ。

シンリさんが寝ました。以前から魔力切れで寝る人でしたけど、今回はそれプラス魔物の状態異常攻撃で寝てしまいました。

「このままだと死ぬまで眠り続けるかも…。」

と言う事で。何とか頑張ってシンリさんを起こそうと思います。

【寝た人の起こし方1~超級魔法~】

「とりあえず私の魔法を試してみます。」

目覚まし…状態異常解除…いや覚醒の魔法が良いですね。バフ系の魔法は使い慣れてるので。

「…どう?」

「…起きないですね…。」

【寝た人の起こし方2~雪山~】

「魔法で起こすのが無理なら物理で起こすしかないな。アタシに任せろ!」

一緒に旅してた頃は、こうやって往復ビンタで起こしてたんだ。

「オラオラオラオラオラオラオラオラァ!!」

「顔腫れてる…。でも起きない…。」

【寝た人の起こし方3~拷問~】

「じゃあ次は私の水魔法で。」

流石に呼吸を封じれば起きるよね?

「……………………――……。」

「永遠に起きなくなりそうなんですが!?」

【寝た人の起こし方4~淫魔族は過剰~】

「アタシに任せて。」

一発――すれば――に――なって――で起きるでしょ。

「――――――――///!?!?!?………………。」

「むしろ気失ってません…?」

【寝た人の起こし方5~もしくは掛布団没収~】

「服びちょびちょだし脱がしとくね。」

ワンチャン寒くなって起きるかもだし。

「ミニフさんの趣味に付き合わせないであげて下さいよ…。」

【寝た人の起こし方6~睡眠欲より食欲~】

「………ラト?食べ物じゃないですからね?」

【寝た人の起こし方7~またしでかす気?~】

「スラリン。どうにかならない?」

「ではわたしが体内に侵入し内側から――。」

「やっぱいいや。」

「そうですか…。」

【寝た人の起こし方8~お姫様じゃないし…~】

「こう言うのは王子様のキスで目覚めるんだよ。定番でしょ?」

メメルにそう言う童話あったから知ってる。

「…………王子様ってどこに生息してるの?」

「………………城?」

【寝た人の起こし方9~コマ蹴り~】

「本気で蹴り飛ばしてみようか…。やっぱり痛みが一番近道だと思うし…。」

私は兎の脚力あるから死なない程度に…。ごめんシンリさん…!回復魔法使ってもらうから許して…!

[けぇい、ぅぉお…!!ぅぉお…、ぅぉお…、ぅぉお…、ぅぉお…。]

ヤバ、やりすぎた。

「………てへっ?」

【寝た人の起こし方10~意外と無い魔法~】

「普通に魔法で起こせると思うよ。」

回復させても起きなかったけど、多分魔力を与える感じで体力を戻せれば…。

「あ…。」

「…?どう?起きそう?」

「ルルそっち系の魔法覚えてなかった………てへっ?」

【寝た人の起こし方11~王道の~】

「案外目覚まし時計とかで起きないかな。」

不協和音ASMRで…。

「――――――――。」

…ダメか。

「メンタル壊れそう…。」

【寝た人の起こし方12~姉の錬金術師~】

「本人の意識さえ戻れば、モンスターの状態異常の効果には勝てると思うの。」

意識を戻すには枯渇している魔力を戻せば良いから…。このポーションを飲ませれば…。

「………あぇ?おはようっす…?皆さん勢ぞろいで、どうしたっす…?」

「起きた!!」

【寝た人の起こし方13?~?~】

え、まだあるんですか?なんで?もう起きたのに…?

「このポーション…凄く貴重な素材を使ってて…ね?」

「…………もう一回寝るっす!!」

「寝るな!!素材分働いてもらうからな?行くぞ。」

「キャルさん許してっす…!!わざとじゃないっす…!!ごめんなさいっすーーーー…!!!!」

えー…。起きました!…修行しますか。

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