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【設定とか】なかがき【世界観とか】

【DIE-EYE-EVERYDAYシリーズとは】


フリーゲーム『カラスの調査隊』『フクロウの診療所』の世界観をベースにしたほのぼのスタンドバトルヒューマンサスペンスコメディドラマ小説。ベースのほうについてはキャプションを参照してもいいし、あんな頻回にエラー落ちするゲームは知らなくても大丈夫だ。小説内では筆者のまだどこにも定着していない前衛的な個性や、特有のキャラづけのセンスを存分に発揮できていると強めに自負している。お前ら!ちょっとは叫びを聞いてくれ。3作目くらいから体感かなり洗練されてきてるから。


舞台はこことよく似た日本、世界各国も同じく、だけど致命的にどこかが違うパラレルな世界。


この世界の人物たちは一癖あろうが二癖あろうがベセスダのゲームのNPCのごとく日々を生きており、その中でベセスダのゲームみたいな異変に引き込まれて、ベセスダのゲームのごとく生きたり死んだりするが、あくまで人物たちの選ぶ道や日常の些細な出来事を書いたものであり、胃に重くないのが最大の特徴。クズで、ドブで、今にも人を殺してしまいそうな人には絶~ッ対刺さる作品。ちょっとたまにごくまれに時々、楽しくなったとき、決戦のバトル・フィールドでスタンドバトルをしたりするが、それぞれの人生を生きているだけである。そういうことにしておいてほしい。


あと、そう、二次創作だとかファンダムだとかそういうのなんて一生何もなくったって構わないので、このクソな世界のどこかに読んでくれたあなたが住んでいてくれれば嬉しい。いつかそういう、読者のもやついた残像が集うひとつのソウル・ケルン、永遠の空虚な妄想の世界みたいな作品にできれば、筆者が勝手に個人的に嬉しいし、それを目指している。



【キャラクターのイメージ像について】

デザインを固定して読む必要は全くナシナシの実である。読んでいる時に浮かぶ人物像や光景は人それぞれであって然るべきなので、筆者がときどき落書きするポルノ含む絵の事は二次創作だと思ってほしい。あなたが読んでくれたその瞬間、キャラクターはあなたから見たルックスで、あなたが思う性格をもって頭の中にいるのだ。あなたが好きになるかもしれないし、逆に向こうがあなたの事を好きかもしれないし、めっちゃ嫌いかもしれない。誰にも他人の視界を決めつける事なんてできない。なんにせよ登場人物はウシジマくんの債務者も真っ青のクズばっかりなのだ。筆者はこだわりゆえ、訴えられる事はあっても、訴える事はない。筆者とキャラに容赦をするな。



【第三の目とは?】

様々な力を発揮する特性のビジョン。主に目の所有者や目に関するものと接し、その中で”感情を爆発”させ”開眼”しなければ全ての目は見る事すらかなわない。開眼に至った者はそのまま『開眼者』、または『目の所有者』と呼ばれる。開いた目はあくまであなたの身体の一部であり、あなたを示すもの、あなたの戦う方法だ。目は脳からの伝令のままに容易に特性を発揮し、あなたに戦うための武器を与え、良い道に進むにも悪い道に進むにも、盲目的にあなたを支えるだろう。



【オーラの色】

ちょっとした性格診断のようなもの。目を使用する際のオーラの色によって、どんな感情によって生まれた力かを判断する事ができる。


赤色:敵への怒りや憎しみといった、攻撃的、良くも悪くもプラスの感情

青色:自己否定や悲しみ、自分に向けられた絶対的マイナスの感情

金色:慈愛や勇気など、一切の淀みなく他者へ向けられた優しい感情


白色:先天性。「気づけば開いている目」で、所有者に従うとは限らない



【解眼とは?】

目は、そのままでは特性を発揮するだけで実体をもたず、戦闘は所有者自身が行わなくてはならない。だが己の中の己に真に目を凝らす事ができれば、目を実体化させてコントロールする事ができる。これを解眼、または解放眼といい、ビジョンは第三の目としての面影を残しながら戦闘に特化した姿に変形し、それがどんな形であれ、人間を超えるパワーでの攻撃が可能。ものによっては所有者と会話する事すら可能な場合がある。だが戦闘能力と引き換えに本来の特性が発揮できなくなるため、もつ目によっては切り替えて戦う必要がある。


「常時解放眼」という最初から解眼している第三の目がごくまれに存在し、それらのパワーは通常の解放眼に勝る。さらに解眼状態であっても特性が発揮可能で、まさに才能とよべる優れた目だが、特性そのものは応用のきかない、見切られやすいシンプルなものに限られる。



【特別な目とは?】

ひとが犠牲を払って生まれる、あるいは開眼者の数奇な運命の果てに偶然生まれる異質な目。もちろん三角形の勢力を奪い取るのに、必ずしも下記の目をもつ必要はない。


『亡眼』

ぼうがん。スイートスイート・マイダアリンがこれにあたる。所有者が死亡した場合、まれに目は現世にとどまり特性を発動し続けるゴーストとなる。ほとんどに知性はなく弱いが、擬似的な解眼状態にあり見境なく襲いかかるため危険。もしも善意や理性を持っていたとしても、必ず時間をかけ邪悪なものへと変わってゆく。また、開眼に至れない場合、姿が見えないながらもすすんでこれと共闘するものもいる。


『伴導眼』

はんどがん。ダブル・ダウンがこれにあたり、古来の風習によって生まれるケースが多い。何らかの欲求から特別な儀式を行う事によって、ものや人の中に宿る目。その寿命は宿り先とリンクしているが、同じ儀式を行えば延命する事が可能。未開眼の人間の目にもはっきり見える。


『魔神眼』

ましんがん。アン・バースデーがこれにあたる。理不尽で強力な特性をもち、世界を揺るがすに値すると誰も知らぬ何者かが定めた場合のみ、おのずと、自らでなく周りから認識され、こう呼ばれるようになる。


『模神眼』

もしん・ながん。デウス・エクス・マキナがこれにあたる。ひとの技術による超能力。単なる実力によって目の特性に至ってしまったもの。虚偽には違いないが、ほかを脅かすほどに強いのなら、それは確かにひとつの目である。



【加護とは?】

人間が特別な目と関わったときに得る力。第三の目を認識できるようになるが、開眼に至るのとは違い、だいたいデメリットのほうが多い。開眼者のように自分だけの武器を出現させる事はできず、力のコントロールも加護を授けた目に大きく依存する。



【三角形の勢力とは?】


    『頂点』

『不見神家』『足々女の集落』


の対立する構図のこと。底辺をつなぐ点は常に戦う宿命にあり、どちらかが勝利し、ゆき着く果てで必ず頂点と戦うさだめにある。もしも頂点に勝利すれば成り代わり世界を支配できる。したいかどうかはともかくとして支配できるのだ。また、底辺の勢力は代えがきく存在であり、生死を問わず勝利して座を奪いさえすれば頂点を目指すことができる。





【それぞれの勢力の特徴】


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『頂点』

支配者:M・カインド

その目:アン・バースデー


特徴:究極の独裁主義。独裁国家独裁世界。奔放、理不尽、絶対。気が狂いそうになる永遠のさなか、見える範囲の世界を管理するため存在するのがこの場所だ。『あなた』は一瞬で塵になるか、信頼を勝ち得て絶望に仕えるかのどちらかだろう。ここにおける『あなた』の目的は世界の破壊。別の支配者が誕生してしまい、未来を失い、終わりを迎えゆく哀れな世界たちを真の徹底的暴力によって救済してやる事だ。


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『不見神家』

主なメンバー:知木等、不見神の三つ子、ピアスとコンタクト

ベースの目:ダブル・ダウン


特徴:不見神の三福神は総じてわがまま。統率がとりにくいのを知木がどうにかまとめている。正義感を持て余し、みずからトラブルに関わる人間として最も正しい位置にいられるとしたらこの勢力の他にない。『あなた』は言いがかりをつけられ、ときに暴力を振るわれ、突拍子もない出来事やアホな策に巻き込まれ続け、ストレスがみるみる増えていくだろう。さあ、『あなた』の目的はチャチャを入れてくる歪んだ力を命がけで打ち破り、溜めたストレスを振り下ろすように真っ向からカチ割り否定して、わがままなおかっぱ小娘たちのたった一回ずつの人生のために不見神の大本営の行う儀式を妨害し、負の連鎖を終わらせてやる事だ。


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『足々女の集落』

主なメンバー:重柄十柄、足々女、その他把握しきれない数の信者

ベースの目:スイートスイート・マイダアリン


特徴:不妊の力で世界に信者のみを残し、ゆるやかに破滅させる事のみを目標とするカルト教団。ここには確かな安心があり、自分以外の未来を気にしなければ幸福に生きられる。『あなた』がもしも血や義理人情に見放された人間なら、世界を滅ぼしたいほどに憎んでいるのなら、これから世をつくる愚か者どもと共に未来を担わされる予定の子を当然の選択をするかのごとく”にえ”として捧げた賢人のひとりとして、この集落に住むのが一番いいだろう。『あなた』の目的は足々女の集落に人を集める事。そして同志と語らいながら朝日や月とともに生き、いつか幸福に死ぬ事だけだ。


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『シルクロード』

主なメンバー:木須猫都音香、王、着物掛加絲子、虫のゾンビ兵

ベースの目:ドブロウ・ノッツ、あるいはデウス・エクス・マキナ


特徴:安楽死施設をベースとした新興団体で、三角形の底辺に匹敵する強さをもつ。仲間たちはフレンドリーで自由な旅人たちだが、メインシステムが壊れているので居心地は人による。『あなた』はイカれた理性もしくはどしゃ降りの本能に身を任せ、レスト・イン・ピースなんざそっちのけ、ネジを外してブッ壊れた職員の一員として偉人の墓を踏み荒らすために踊り狂ってもいいし、施設の名目通りに死を望み、静かなるクライアントとして入ってもいい。とっくに人の道を外れてしまった『あなた』の目的はただ、自我というDJが流すビートにノって楽しくド派手に悪事を働く事だ。その中で救われる命があったなら儲けものじゃあないか。


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『一般』

例:人隣陽乃、十未来十


特徴:三角形の外では、もちろんというか、たまに第三の目をもつ一般人もどきがうろうろしている。それぞれの人物やコミュニティには特有の強いルールがあり、下手に関わるのは得策ではない。ここでは『あなた』はあくまであなたとして存在する。どうせ今と変わらない、強いしがらみの中にいるはずだ。もう一度書くが、誰かに気に入られても避けたほうがいい。たぶん、なんか、物語が始まっちゃうからである。


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【小説内に登場した人物たち】


次のページに続く。


『不見神』→『足々女』→『頂点』→『一般』


の順に紹介するので、ここからはゲームブック風に、定命の……きみが所属する勢力を上から選んでくれ!


どこにする? 選んだかな?


さあ、それじゃあ行ってみよう!


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(罵詈雑言)不見神パーティへようこそ!(不条理)




【ファースト・コンタクト】

「アホ仲間が増えたのか。増えたのね。じゃあそうだな、普通の弱者男性、中の下高等学校国語教員の知木等だ。ブルアカならここでもう好かれてる。お前、ちょっとわかってそうな奴だね。好き嫌いテストはシンプルにしたくってさ、たったひとつ、銀魂が好きか嫌いかで扱いを決める事にしてる。実写版で鳥肌がたった? たたなかった? へえ、素晴らしい、いいじゃん。ここじゃ目。目。目。目にはうんざりしてる。はい君たちも集まって。新入生のこいつと一緒にイマジネーションの時間だ。あぁ違う、そっちのイマジネーション! じゃない、そっちなわけないだろ。いい歳こいてoh! ポォキモ~ン! が大好きな君たちと一緒にしないで。ブームに乗っかって金儲けしてる層のほうが純粋に作品を愛してる層より好かれてる事に納得がいくコンテンツが生まれるなんて赤ちゃんの頃は思いもしなかったし、俺はまだ全然あっちの国のが任天堂法務部より怖いよ。あいつら絶対おかしい、どう考えたって早すぎる段階で拳銃を出すんだ。え? あっちってのはあっちだよ、できるかな、う゛ッう゛ン裏声! イマジネェション! こっちのほうだよ。めっちゃできんじゃん、お伝えできなくて残念だ。似てるよ。とにかくさっきのイマジうんぬんってのは正しいほうの意味、オノ・ヨーコのほうの意味ね。ヨーコの顔を思い浮かべてみて、違う、それはアンジェラ・アキだ。デカいピアノを弾いても令和ロマンのコネには勝てず、結局、令和ロマンが抜けても勝てなかった。いや、バカにしてるんじゃない。俺はただ、すごくバーグハンバーグバーグ寄りの笑いを届けてくれる真空ジェシカに安心してほしいんだよ。お前らはつまんなかったんじゃない、事務所に守られたんだって。ネタが面白かろうが面白くなかろうが門は最初から閉じきってた。わかってたんじゃないの? あの年もその年も、最初から最後までずっとつまんなかったのに優勝した令和ロマンと争ってたろ、あの場に居合わせたのがお前らの最大の不幸だったんだ。お前らはちょっと地上波で観るにはインターネットすぎるけど、ネタは真っ当だし、きっとコンビとして評価される。ただM-1への参加をやめなきゃいけないってだけなんだ。もしラストイヤーとかそういうなんかだったらごめんね。けど、いくら本気で挑んでいようが、最初から最後までずっとつまんなかったのに優勝した令和ロマンが優勝するほど信憑性に欠ける曰く付きのグランプリに参加し続ける限り、お前らに対する群れのイメージはマジに覆らない。い~や違わない。情熱なんてモニターの前で鼻くそほじってる奴に伝わるわけないだろ。お前らはいつまでも「最初から最後までずっとつまんなかったのに優勝した令和ロマンと一緒に出てたコンビ」だ。絶対に。グランプリから足を洗わなきゃいけない。偉い人たちは数少ない視聴者、つまりチョコプラ松尾様を代表とした芸能人様方を評価するにはちょっと格が低すぎるズブの素人さん、商売相手のアホの下民どもが最初から最後までずっとつまんなかったのに優勝した令和ロマンの一件二件を簡単に忘れてくれる事を期待して、大丈夫、忘れるよ、我々は神だし、あいつらの下等な脳みそはアリより小さいって、そんな感じでとりあえず真空ジェシカを長々と映さないようにした。ひとまず縦社会という本質よりお笑いという建前を取ろうって答えを導き出したんだ。そのついでにお前らを救えるって思った。あぁ。あれはついでだね。何よりも自分たちの光り輝く未来のため、保身、それだけだよ。死体みたいな顔ばっかりだ。俺は遭遇した。あの日はたまたま「Vtuberを観ましょう!」なんて、まるで虐殺行為を肯定するような、たとえネタでも言っちゃいけない事を言う人が出てて、審査員のおじいちゃんとおばあちゃんが渋い顔で「あの~すごく、説得力があって……」って脳みその普段使わない部分を働かせて懸命に言葉を選んでる光景を観た。で、話を区切るためにここで発表しなきゃならないのは、ファスナーくんの好きなお笑い芸人はランジャタイとトム・ブラウンだって事なんだ。もうさぁ! それはダメ~~じゃなくて本気のダメだよね、ダメだよ、単なるダメ、完全なるダメ、つむじから足先までどっぷりダメだ、サブカルオタク丸出しの奴の意見なんか永野の次にアテになんないんだよ。ああ、そうね、俺もラーメンズは本当に嫌いだ。あいつらだけは嫌いな俺らのほうが正しいと思う。日本人が全員潜在的ナルシストなのをわかってたもんな。そして利用してた。下手したら今もか、お笑いじゃないよ、高度なゴマすりだ。さあ、前置きは終わりだ。なんだよ、なに絶望してんだ? 俺にはスクロールバーを小さくするスタンド能力があるんだよ。いいからジョン・レノンとのベッドシーンを添えて皆でイマジンしてみよう。例えばこの小説を漫画にして集英社で連載したらどうなると思う? ああ、次は第四の目、第五の目が出てくるよね。どこにバーサーカーを入れようか? いいね、いい。数字でも実力でもイカれた奴は絶対四の目に置くべきだ。あと零の目なんかどう? そうそう、覆せる。名実ともに最弱なのに、限られた条件下では限りなく強い。ドミ・リバーシ! 天地がひっくり返るんだ! ヒュウ! お前って最高にキモいね! 無限はもうやり尽くしたし、上限の零は出なかったんじゃないの? 無惨様の最終形態が”無”限の零だったりする? 読んでないから知らないんだよ。登録者数、高評価、フォロワーと金以外の数字の事なんか誰もよくわかってないんだ。出版社は根っこから腐ってる。バクマンで面白いから売れるなんて偽の正論をぶちまけておきながら、あちこちで面白くない漫画を無理やり売りさばいてる。昔ながらのやり方でね。だけどテレビ世代のやり方じゃ限界がある、相手は令和の子供だぞ。単純な娯楽の数も、お小遣いを貯める方法も増えてる。そう、今頃になってようやく日本にセックス・ドラッグ・ロックンロールが丸ごと輸入されてきたんだ。君たち、あのクソガキどもと接した事があるか? ないなら信じてくれ、全員が全員、俺はどっちかって言うと賢いねって褒めてやりたいなって意気込んで社会に出た良い大人だけど、マジにあいつら揃いも揃ってひろゆきより生意気だ。それもちゃんとアホなんだよ。今は毎日、よし明日への希望を断ち切ってやるぞって意気込んで教室に入ってる。ターヘル・アナトミアにスマホかタブレットを書き足さなきゃダメだ。骨に組み込まれてる。生き物としてまるで違う。だからこそ、今の購読者は若手漫画家の粗探しをしてバカにしたいお年寄り、マシリトなりきりbotだけだって俺は肌で感じるんだ。もう”少年”ジャンプじゃない。プライドを捨てておじさんのくっさいチンポに負けてるコロコロ見てればわかるだろ? そうだ編集部、お前らが悪い。編集者ってのは唯一、消費者代表様、能無しのオタクくんからレェベルアァップ! マイティジャンプ! マイティキック! マイティマイティアクション! で進化可能な偉い偉い二次職だ。あの回数制限つきでコンティニューできるってのを考えた天才は誰なんだ? マックス大変身ってお前なんだよもう、意味不明なのにかっこよすぎるよ。ああもう、今はそんな話はいい、やめろ、大人がそっちにそれちゃお終いだ、人として。いや編集者は評論家よりは絶対いいよ、あっちは変なのを上下ひっくり返して、チンコのとこに頭を乗せれば簡単に完成するからね。編集者は優れてる。そしてそんな優れた編集者たちは大学を出てるんだか出てないんだかの知恵を搾りに搾り、集って柱会議を開き、インチキでバズにバズを重ねてるのになぜか低迷し続けるグラフを右肩上がりにすべく全てにカタをつけるための結論として、満を持して! ナイスプリズンを連載させたんだ。……あぁ! バカ! どういう事なんだ! あれだけは本当にわかんないよ! 俺がかわりに描けばいいの!? あれ何だったんだよ!? ……まあ、ここまで言ってやれば「私は編集の趣味だけでジョジョのエッセンスを入れさせられた、本当はただ時透無一郎が人間の尊厳を失うまでボコボコにレイプされて最後に死ぬところを描きたいだけだった」と気づいた首を斬られる寸前の吾峠くんはヤバいくらいダサい刀を振り回すウンコ柱の俺にメロメロのはずだ。ああ、実は俺、産屋敷様から印税だけよこせって伝言を預かってるんだよね。自分のキャラの顔面ドアップが新聞の片側に丸ごと掲載されるなんて大日本帝国も真っ青の所業だって気づけよ。謙虚ぶるなら断れよ。まあ吾峠くんは芥見くんと違って、あの影の薄い、立ち位置を乙骨と取り違えた主人公はさ、イカれてんだよね……ってあんまり無敵じゃなかった解釈違いの五条さんにキャラも立ってなければ全然イカれてない奴の事を無理に評価させないだけ偉いけど、それにしたって鬼滅は炭治郎がイカれすぎててちっとも共感できないんだ。どう考えたってハナシは理不尽でもなんでも妹の首を斬ってからだろ。贖罪を先に済ませろよ! これから自分の呼吸で死ぬのが確定した同じ悲惨な過去をもつ鬼に偉そうに説教かましてまわる前に! だいいち、なんで少年誌の主人公の仲間たちが揃いも揃って差別主義者なんだよ!? ……あぁ、これは俺、実は答えを知ってる。創作にまつわる人間が基本的に偏った政治的思想を持っているからだ。っていうか、持たざるを得なくなる。政治家だけじゃない、上っぽい連中は基本、ヒールとして完璧なんだ。ヘイトを使って読者に感情移入させやすい、悪のモデルにしやすい。しかも、うちはよそとは違って、いくらやっても反撃のこないちょうどいい親玉が多いからね。漫画の主人公のほとんどは巨悪と戦うのが目的で、なろう系ほどキモくなくても、だいたいが成り上がりの逆転劇だ。そう考えると進撃のエヴァンゲリヲンはかなり”ずらし”が効いてる。あれそれと同じくらいマーケティングが過剰だったのは否定できない事実だよ。けど、いやなんか俺さ、あれだけはたとえ絵がどんだけド下手くそな子供の落書きレベルでも、たとえノートに描かれてても、たぶん読み取れないからシナリオの流れさえ口で伝えてもらえれば、これ、お前、マジにすごいよ、最後らへんが電波すぎるのはまあ置いといて、作者でありエレンでもあるお前が実際ミカサよりピーク派なのはともかく、天下取れるって仰いだと思う。ただのファンなのかな。でも、それでも集英社は諫山という進む意思よりポセ学を選んだんだよね。嗤う豚だってさ。かっこいい、やるじゃんRevo。とにかく頭の中で絵におこすためにはずっと悪と戦わなくちゃならないだろ? そうすると、週刊連載なんて頭おかしいよ、頭おかしいのに帝愛グループに鞭を打たれて、労働が辛すぎて現実との区別がつきにくくなった漫画家は、やがて主人公と一体になる。原稿なくされた人とか、政治家そのものになった人みたいに。俺も! 見えない敵と戦わなきゃいけない! ってなるんだ、狂うんだよ。これが全てだ。異論、認めよう。俺はSNSアカウントを持ってる他のクリエイターと違って、異論をいっぱい認めるんだ。嘘だ。異論は大嫌いだ。イーロンも大嫌いだ。あぁ今のは年齢ゆえだよね、つまんない、辛いよ。ところで空座町の住人VS虚の最ッ高な構図を唐突な死神イケメン萌え萌え美少女パラダイスで根底から台無しにした師匠もしくは編集が責められた事じゃないってだけは思うんだけど、呪術のなんていうのかな、パカって開いて脳みそ見せてみたりさ、おにぎりの具で喋らせてみたり頭を火山にしてみたり、あれだけ上澄みだけ濃く濃くすくい上げておいてせいぜいハチ、クロオビ、チュウ程度のキャラ付けしかできないのも哀れに思うよ。でも鬼滅のワードチョイスはこれまでの流れと呪術の独自性のなさを踏まえたうえでもまだ絶妙に悪くて、ずっとハガレンの立って歩け前に進めのくだりを聞かされてるみたいでイライラするんだ。いいか、えっと忘れた、たしか神父かなんかに騙された女。いただろ? とにかくなんかあいつ、あの女に言いたいね、涙なんか流さないでくれって。だって目の前ですんごいキメラを簡単にぶっ飛ばしてお前よりよっぽどひどい目にあってきたって背中で語った豆粒どチビはオートメイルと国家資格持ちのギフテッドで大いなる責任背負いし者なんだぞ。へえ、これすごいじゃん、錬金術が何なのか知らないけど錬金術で戦うなんて超面白そうじゃんって思うよ、子供なんだから当たり前だろ、俺だってまんまとページをめくらされて、ああ、そこからは思い出すまでもない、不幸マウントと叱咤激励が初っ端から襲いかかってきたんだ。読み進めればもちろん国家錬金術師の鋼の錬金術師さんはいらない出産シーンでただ無力に打ちひしがれて、女すげーすげーとベタ褒めする。あれがほんの初期微動だったなんてな。最後に至った結論はなんだっけ? わかってたよ、もちろん、かっけぇ親父はま、ま、とりあえず置いといて、とにかく女ってすげー! だよね。これじゃお前の主人公はヤリモクのフェミ騎士なんだよ! ああ勘違いしないで、俺は女が男よりかはおっぱいがついてる分だけギリギリ好きだし、出産は確かにすごい事だと思ってる、でもあんなにバトル漫画としてバトルと関係ないとこで長々と尺をとったあと主人公の口からわざわざ言わせる事じゃないんだよ! お腹いっぱい! わかったわかったってなってんだから! 次は生理への理解でも求めるのか!? そんなの誰でも嫌でも知ってる! なんで子供や子供のままの奴が漫画を買うかって、漫画家の説教を聞きたいんじゃない、編集の思想に触れたいんじゃない、ただただ漫画を読みたいから買うんだよ! ショウ・タッカーの歪んだ苦悩と何度でも芽吹く悪意はサイレントで完璧に表現できたじゃん、グリードとか、傷の男とかグリードとかグリードとか、すげえいいダメ男描けるのわかってんのになんで!? MIU404を観た時と同じ感情だ! あぁ、綾野剛のカマっぽいセリフと挙動にさえ我慢できれば、あとネットもろもろ、ちょっと目を瞑ればサッパリした良い後味になるはずだったドラマ作品だ。コロナ禍の菅田将暉は最高だった! 大河が特にヤバかった、初めて大河で泣きそうになったよ、観た!? わかる!? 才能はもう枯れかけだけどさ、役者へのいじりもヨイショも好きじゃないけどさ、あれは最高だったよ三谷幸喜! あえて弁慶の仁王立ちを書かなかったんだよな、義経は死の直前でも最後の最後まで戦のプランを楽しく考えてて、しかも、それすらも北条に言わせりゃ大当たりだった! もう、もうさ! そうつまりお前もだ! お前もよかったんだよ小栗! 最高の源義経の死に様をありがとう! いや根っこが違うんだって、そういう意味じゃないんだけど、俺のスピーチとさ、お前らの逆パターンといえるリーガル・ハイの男の思想家くさい脚本家との絶対的な違いを仮にアインシュタインが俺の代わりに数式で説明したってあの星野源が大好きな女の脚本家には伝わんないんだろうけど、たとえガッキーでもだよ、いちいち自我を出す作家の化身のキャラってマジにノイズなんだ。あいッたた。なあ、なんでいちいち女ageが必要なんだよ!? なんだ痛いな、なんか痛い……ガミガミ言わなくたって、男はマザコン呼ばわりされても握った拳をお前らのプチプラデパコスで塗り固めた大差のない顔面にブチ込む事は絶対にないし、そのクソ男にDV癖があったとしてもDVをするには別の男か女が必要だって地球さんが定めてる! いつの世も日本じゃ必要とされてるってわかってんだろ! ダメ男が上手に描けるからそんな風にひん曲がっていくのか? ダメ男が上手に描けるなら、それなら、そうか……なんも間違ってないか。畜生。やんのか。この野郎。……ゴミ男の俺から言わせればさ、マース・ヒューズは変身した姿ってわかってれば喜んで引き金を引くし、いや妻をそれほどまでに愛してる男こそ、お前らから見たオタクに優しいギャルなんだよ。これだけは女であっても俺の言いたい事をわかってくれるはずだよね、既婚者の皆さんなら。撃とうっての? なんて問えば、返事はおう撃ってやろうじゃねえかだ。なおさら撃たれる。アホすぎる、エンヴィーはアホのトランスジェンダーだ。そこを、家に赴いて本物を殺してから化けたのがターミネーター2。皆が1だと思ってる映画ね。実は1はシュワちゃんがどこまでも追いかけてくるだけの内容なんだ。それは怖いに決まってるよ。話を戻そう、まず立って歩けば前に進めるって前提から間違ってるかもしれない。自認イズミと見せかけて自認ホークアイの名前を呼んではいけない、緒方恵美くらいに呼べばシュバって出てきそうなあの作者の人はたくさんの生き物のかわいそうな現実と落ち込んだ奴を見てきていい気になってんだろうけど、ハッキリ言って落ち込みの認識が甘すぎる。ドン底までダメになった奴は立って歩けもしなければ、転がったって這いずったって、拘束されて引きずり回されたって前になんて進めやしないんだよ。有吉が地獄だと思い込んで、そこから這い上がった! とひけらかしてる住所は地獄のそれじゃない。だって地獄は自分の心の中にあるんだ。地獄に手をかける壁なんかない。気づけば手も足もない。一生戻ってこられない。そこは痛くも苦しくも何ともない、何もない空間だ。本当の事を言ってるのはたぶん俺だよ。ほら、生みの親が親だから。慈愛、叱咤に激励、絵も文字すらも何も届かないって知ってる。死ぬかファンタジーを待つしかなくなって、ひとつもまともにできやしないんだってさ。勘のいいガキの次の次の次くらいに名台詞とされてるのがあたしの根性理想幸福自己責任論なんだ。こうなっちゃうとたまんないねファスナーくん。しっかりした体と頭、身の回りの小さな幸せとクソにたかるハエさんで頭の中がいっぱいの人間の考え方が集団オタクの中じゃいい言葉扱いだなんて、ドブのゲロのくせにプライドの高いお前には耐えられないだろ。ラーメンズと同じ、俺だって売れてる勝ち馬は嫌いだ。気晴らしに比べちゃうとどうしても、同じ部類だろうにゴールデンカムイの人のがズバ抜けて凄いって思うね。シモで薄めて、キャラを前に立て、シモで薄めて、シモで薄めて、キャラに喋らせる。自我をなくす。黒子に徹する。24時間シモの心配をしてる俺を創ったこいつとも真逆の世界を創ったんだ。称賛されるべきだし、下品すぎるし、売れててムカつく以外に文句がない、下品すぎる。そっちのが大好きだ。偉いよ。そんなわけで牛メガネ、甘えた思考回路の農家のカーダシアン、お前は一生エッセイだけ描いてればいい。女が子供じゃなく、出産をこなした自分の事が大好きなのを作品を通してたっぷり学ばせてもらったよ。ありがとうって言いたいね。そんで俺がこう言うと、あら鏡を見てごらんなさいな? サイドに暗黒微笑で爆速シフトチェンジするのが自分の似顔絵を動物にする部類の女だ。むぐぐ……と黙ってくれるだろうね、ミステリと言う勿れとか、そのへんの薄っぺらいあっさい奴をターゲットにした自己啓発セミナー漫画に出るしかない脇役の雑魚キャラ連中なら。あいにく俺はそんな格の低い作品の登場人物じゃないんだよ。すごく残念でもあり、誇りに思ってる事実だ。そう、君たちの感性は間違ってない。授業をちゃんと聞いててくれてたんだな。俺はここんとこの数行前から筆者ご本人、ファスナーくんの感動ポイントをファスナーくんサイドに立って、ファスナーくんの論調そのまま語ってあげたんだ。な? 厚かましくてキレそうだろ? たった今、俺はキンタマを爆乳に置き換えてみせたんだよ。あぁ何も言わないで。しかも俺は、子供より自分を愛するのがいけない事なんて一言も言ってないんだ。はいテストに出るよ! ごめん、こういうのはよくない、テストには出ない。つまるところ言葉ってのは聞いてからいったん咀嚼しなきゃダメなんだ。そんな脊椎反射で、周りへのパフォーマンスを兼ねて中学生美術部風のヒステリーを起こしてばかりじゃダメだ。どいつもこいつもtuki.のバックについてる連中も設定の3倍以上は長生きしてんだから。あぁぽすかはいいよ。ぽすかはすごいし、頑張ってるし、人物がゲロほど可愛くないし、そんな風に必死に過去絵を投稿しなくていいから、まず自殺だけはやめてほしいって思う。生き急がなくていい。いくらおだてられたって、頑張ったって、自分の絵が萌え萌えオタク向きの絵に化けるわけじゃない。皮肉じゃないよ。おだててくる周りのおっさんと違って、金のために言ってんじゃないんだ。商業の話を五秒だけシャットアウトして、昔の自分に見えてた夢の大海原、まどろみの世界。ただただでっかいだけの遊び場にもう一度裸足で行ってみろよ。なんだよ、おかしいくらい綺麗に描けてんじゃんかって、絶対気づくよ。そういう、一枚絵が死ぬほど上手いって個性と、命、自分の命を大事にしてくれ。自覚があるのかないのかわかんないけど、そう思うのは俺だけじゃないと思うけど、マジでつらそうに見えるんだ。ちゃんと炭治郎の気持ち悪い歯を気持ち悪いまま描写してくれたかわいい俺の出水ぽすかを代表として、絵のうまい女が好きな編集部は、アニメ会社もそうだけど、あぁゲーム会社もそうか、クソ、クソばっかりだな、気持ちはわかるけどさ、やるなよ、できる女を権力のもと積極的に取り入れるのをやめろよ。俺だけの声優、俺だけの絵師のケツ触りたいだけだろ、選ばれたのが女なんじゃなくて、女を選んで引っ張ってきてんだろ。それは男女平等じゃない。れっきとした男尊女卑の女性差別だ。そして、こうやって女性を口では侮辱しておきながら本当は大切に思ってる風を装って女性票を獲得したがる男はろくな奴じゃないって皆が知ってる。ここで話を集英社に戻そう。俺が一番ヤバいって思ったのは、女をはべらせてきゃいきゃい言ってる週刊少年ジャンプは封神演義を連載してた雑誌なんだよ。嘘だろ? 内容知らないのか? 作風が独特すぎて内部の人間も読んだ事なかったのか? いやじゃあまぁそれはいやまぁ責められないか。それは仕方ない、責められないよ。ああ紹介するのを忘れてた。女に支配とくれば、やっぱチェンソーマンの話は外せないよね。チェンソーマンを殺すのは戦争の悪魔ヨルじゃなくこいつ、今まさに俺になったふりをしながら長い長い文章を子供部屋のなか前屈でニチニチニチニチ生成してる32歳無職のファスナーくんだ。怖いだろ? 悪いけど、一発当てたタツキには二度と手に入れられない悪魔はもう、ここに降りて来ちゃったんだよ。大二病の悪魔はもういない。お前が社会人だから。わめくだけで当てられないこいつのほうに懐いてるんだ。弱ってんじゃないよ、レゼの衣装が裏モノだからって何なんだよ!? お前の良さを活かす大チャンスだろ! るろ剣の作者のが全然ヤバいんだから! お前は逆に、次の妹のアカウントでレゼのエロ絵でも投稿すりゃいいんだ! やかましいよ、外野は黙ってろ、二部がいくらクソだろうが、たとえアシスタントに見捨てられて、チンケなタダ読み読者の声で終わらせられそうなくらい孤立してて、大学生の感性のままユニークぶるのにも限界がくるほど弱っていようが、お前、藤本タツキを倒すのはあくまで俺とこいつだ。編集部でも読者でも株主でもインフルエンサーでもアフィカスでもない、この知木等率いるファスナーだ。君たちも挨拶しておいたほうがいいんじゃないの、いずれタクヤさんを超える男だぞ。よっ海賊王! 神の化身だ! 単なるゴムが天下を取るほうがカッコいいのに、わざわざクソカスつまんない抱腹絶倒神々ギャグパンチを繰り出して、作品の質をなろうレベルにまで低下させて、Adoに心の底からいらないのに使わざるを得ないSNSアイコンを無理に使わせて、家の中に遊園地を建ててシコれるアイドルにカネカネのプレゼントだ! あぁ~あ。いやいや天竜人に例えるのは浅すぎる、いちいち罵倒の言葉が幼いよ、なべおつ。同じフレーズの多用も目立ってよくないね。お前は小説家じゃなくブロガーで、漫画とはけっして本じゃなく、その読解が脳みそに効かないのをお前の学のなさが証明しちゃってる。トラブルを作ってるのは「嫌なら読むな」の批判じゃない、そこに置かれた投げ銭の受け皿だ。お前は絶対、金を受け取っちゃダメなんだよ。参加費を募るデモ団体に人が集まると思うのか? 集まるね。あいつらは集まるんだ。それはいい。俺が言いたいのは遠くから見た構図の話だよ。戦う相手が成金で、お前が微妙な成金じゃ対立の構図として美しくないってのは当然そうだし、いや、やっぱり連載漫画の展開をコケにするブログに支援が必要なんですなんて変な話だよね。お前は建前上反転アンチなんだから、作品を批判するなら無償でいっぱい頭を使わなきゃダメだよ。もちろん俺はお前と違って、宮崎駿までしっかり嫌いな本物のひがみ屋だ。けど悪の質は違うって思う。あれは態度がでかくて性格の悪い嫌な腕利きクリエイターで、声優にフラれて逆ギレして、それからは小言を垂れ流しながら女に懲りてるだけの純真無垢を愛する幼さ大好きおじいちゃんだ。ユニコーンにまたがった、永遠の心の童貞オタクだよ。かたや、いつ懲りるんだ? 俺が描くものは全部面白いだろ、これが俺の総資産、社会的立場、海外ファン、芸能人に狂信者。じゃあハイ、そうですねって言えよって、あのさぁ。ダメだって。踏みにじられたおにぎりなんか、ゾロはもう食えない。作者の人間性と作品は別、便利なワードだ。だけどこの場合、人間性と作品が全く同じなんだよ。何のために何年オタクの分際でサディストやってんだ、編集は? どうせ鬼のシゴキを入れるなら、作者本体のキャラクターを見抜いて仕事をさせるべきだった。ルフィより先に海賊王になっちゃいけない人だって勘付いて、あえて虐げるべきだった、ニョキニョキ生えてこようとする杭をボコボコに叩き続けるべきだったんだ。もう遅いよ。お前ら世界政府のミスでああなっちゃった。ヒトヒトの実を資本主義に食べさせたら輪郭四角めのフォルムになるんだよ。それからなんだっけ、そうだ、それで……あっ思い出した! ファスナー! 介入したろ、俺に忘れさせたな!? こんだけやってちょっとチキってんじゃないよお前は! いやムリムリ、残念ながら思い出しちゃった! チェンソーマンを殺すんだよな! なあそうだろファスナーくん……ファスナー!? あっ逃げちゃったの!? コラ! 戦え! 責任から逃げるな! お母さんのあの目を見たろ! 早く実家から出てけ! あえて言わなかっただけで、どう好意的にとらえたってお前が無職なのが悪いってフォロワー全員が思ってるよ! 逆恨みはやめろ! 待て! 働け! あ、サスペンス撮ってる人じゃん! ちょうどよかった、俺があいつを追いかけるから、叫び終わったちょうどいいあたりで静止画にしてくれ! はい行くよ! コラ~~~! 待ちなさ~~~い!」


【名前】知木(らぬき) (かわらず)


【第三の目】未開眼


【目の加護】

『不見神の幸運』

不見神の三姉妹に気に入られている限り、ある程度であれば幸運に守られる。


【概要】

パッとしない日々を送っている国語教師。髪は深い緑、赤のネクタイをした芋っぽい小男。オタクフォビアの一番クソなオタク。落ち着きがなく、おしゃべり過ぎるあまり読者に向けて話しかけるアジアのデッドプール。社交性にかなり難があり、気に食わないものにすぐ食ってかかる、ジョークだと思っているものの質も悪い等、いわゆる人間的な落ち着きからは程遠い。だが戦いとなると終始ふざけているようで意外と抜け目はなく、作戦を組み立てるのも異様に上手く、ヤケクソで司令塔を買って出る事が多い。自分の命を組み込んだうえで活路を見出す男気もまれのまれにみられるが、これらの策は”感情のニトロ”という単に彼の怒りが爆発する際の”脳の癖”による偶然の産物であり、策を実行する際の頭の中は冷静でなく真っ白で、計算して動けるタイプではない。教師としての自分を誇りに思っており、それゆえ割と生徒想いなほうだが、基本的には教員免許持ちのプライドを守るための行動であり、いつも自分が最優先な童貞の鑑……だと自己分析しており、実際そう思われがち。どこに立っているのか、何がしたいのか、誰にも本質がよくわからない男。なにかと出てくる愛車は日産スカイライン。当然、この男はマニュアル派である。


【本編での活躍】

生徒としてクラスに組み込まれた不見神三織・五織の暴挙を懲戒免職確定の最低なシモが過ぎる誹謗中傷スピーチで止め、(たぶん)授業内容を気に入られ、三織と五織に紹介される形で織無と出会う。その後、重柄から「集落」への勧誘を受けるも、重柄がその時点ですでに生徒を信徒化していた事に憤慨し、重柄・足々女らと対峙、駆けつけた織無と共闘する。わめいてギャン逃げするも全て”ニトロ”、無自覚に立てた作戦のうちで、最後には挑発にのって太くなりすぎた足々女の触腕を遮蔽物として逆に利用し、自分や不見神もろとも崩れ落ちる瓦礫の中へと重柄をおびき寄せ、「もはや誰にとっての幸運で、誰にとっての不幸なのかわからない状況」へと持ち込み、「不運と幸運の基準を曖昧にする」策をもってして不見神のほぼ無敵の特性からも見事勝ち逃げし、無事に一命を取りとめた。回復後、単にキレたのか、優しさからなのかは不明だが、不見神家の『ダブル・ダウン』の矛盾をつつき、負の連鎖を自分の代で止める決意を特性そのもの、織無自身に告げる。


続編では生徒の一人である加絲子を救うため重柄とともに『シルクロード』に立ち向かう。(直前まで耳を舐められギンギンに勃起させられていたのはともかく)虫の軍勢を率いるトネカとの直接対決では「真っ向勝負に見せかけた負け戦を仕掛けさせられている」と真っ先に見抜き、対決に乗ったフリをして自分一人を囮に使い、試合に負けて勝負に勝つ……はずが、重柄が暴走して普通に作戦もクソもなく勝利してしまう。果てにはヤケっぱちの延長線上でシルクロードの計画の粗を暴言の嵐に巻き込み、なぜか救いにきたはずの生徒までボロカスのボロっボロに罵倒したのち、その爆発的にねちっこい精神攻撃によって『王』の制御を失わせる事に成功した。この件で負った負傷は鼓膜が破れたくらい。幸運である。


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【ファースト・コンタクト】

「不見神三織。ねえ、おもちゃ持ってきて」

   「不見神三織。ねえ、お菓子持ってきて」


――「「五織はそっち」」!


【名前】不見神 三織・五織(みすくみ みおり・こおり)


【第三の目】ダブル・ダウン(陽)

【特性】不見神家、および三織と五織が気に入ったものに福運をもたらす。


【技】

『福運のオートガード』

訪れる幸運により攻撃から身を守る事ができる。織無状態の際に吸った福運を消費し発揮しており、果てしないものの一応は限りがある力。


『織無の小太刀』

織無の太刀よりも威力は劣るが、目を身に宿している三織や五織の身体能力は高く、高速での牽制、暗殺めいた不意打ちにも使用できる。


【概要】

代々、逆らえば不幸な死が訪れるとされてきた呪いの一族、不見神家の”三つ子”のうちの二人。ぶかぶかの真っ赤なジャケットを茶の制服の上にまとい、暗闇で光る金色の瞳、きれいなおかっぱ、五体に結びつけたリボンをお揃いにしている。特性を維持するために33歳までしか生きられず、しかし家族の欲のため、当然の事として感じるように教育されている。その影響か、どちらも感情が乏しく、わがままで、校内でもただの暴君そのものだったが、ある日、まったく物怖じしなかった……どころか片方に平手打ちまでかました知木と出会い、珍しく思い、懐き、戦いの中で成長し、他の人間とも最低限のコミュニケーションがとれるようになった。ただし本質は未だガキ大将なので、物静かでも侮ってはならない。レトロな遊びを好み、最高でもファミコンだそう。五織の名の響きが両者ともに気に入っておらず、どちらも自分の名前を『三織』と言うため、非常にややこしい。


【本編での活躍】

他の生徒の机をどけさせて教室のど真ん中で坊主めくりに興じていたところ、入ってきた知木に言いくるめられ、その日から教科書からズレまくった授業を受けさせられる。ある日、いつものように特性を使って殺人を行っておきながら平然と大好きな知木にじゃれた事で知木が本気で怒ってしまい、初めて受けたまともな説教に泣いてしまう。重柄に呼び出された最低の教師、生き汚い知木に「いいか追うなよ!」とたっぷり言い聞かされて彼女らは当然後を追い、足々女・重柄との戦いに織無とともに参加。織無を幸運でガードしつつも生徒への致命傷を避ける、重柄の触腕の槍を一撃分受け止める、知木の最後のギミックに参加する等、重要な役割を果たしている。


続編では(遊び半分だろうが)少し修行を積んでおり、虫の軍勢をかいくぐったり、加護の覚醒を起こした加絲子と対等に渡り合った。というか一応は顔見知りなのに初手で首を狙っている。戦闘中に刃物をジャグリングして遊んだり、敵へ向けて振りまわす事にまったく躊躇いを見せていない様子までうかがえる。それでいいのだろうか。


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【ファースト・コンタクト】

「チッ。どうせ、てめえもクソに違いねえ。いいか、一度しか言わねえぞ。仮の名前は不見神織無。性別は男。最強最悪の特性『ダブル・ダウン』そのものだ。殺す事において俺様の右に出る目はいねえ。……ずいぶん鈍いヤツだ。辺りを見渡してみな、死骸まみれだろ。気づけやしなかったようだが、すでに俺様は”とっくに容赦してやって”んだぜ。てめえ、そいつらみてえに死にたくなけりゃ姉貴、特に先公。その辺りの連中と関わるんじゃねえぞ、いいな」


【名前】不見神(みすくみ) 織無(おりなし)


【第三の目】ダブル・ダウン(陰)

【特性】視界に入るあらゆる生命の幸運を自動で吸い上げる。もつ幸運の量は相手により違うが、運が尽きたものは即座に不幸に襲われ絶命する。注意事項として、織無自身に対してだけは三織と五織の幸運が発動しないため、幸運のオートガードを使用する際はいずれかと交代する必要がある。


【技】

『セーフティロック』

指定した相手の生命から幸運を吸い上げないようにする。


『不運のいかづち』

カッコいいエフェクトがびしゃりと落ちる。技というよりは、特別急速に運を吸い上げてやるぜという意思表明。気合いの力なのか、受けた相手は通常のペースよりも早く運を吸われてしまう。

   

斜罰印刈刃(えくすかりばー)

織無の一部で、サイズが自由自在に変化する刀での戦闘術。剣術と呼べるほどには洗練されていない。しかし彼自身が人間を遥かに凌駕する存在であるため、振り回しているところは目で追えないほど早く、パワーも凄まじい。

    

【概要】

精神年齢が永遠に14歳。知木パーティの切り札であり、不見神家の秘密の三男坊。不見神家の儀式によって三織・五織に代々宿らされてきた伴導眼(はんどがん)。「儀式を行う事は自分が生き永らえて三織や五織を殺し続ける事」だと理解しており、ずっとジレンマに悩まされながら二人を見殺しにし続け、結論を出せずに生きてきた。知木を昔は嫌っていたが、なんだかんだで親子っぽい関係になりつつある。足々女とはもっとずっと昔からの顔なじみで、『ババア』と呼んでいる。ある意味気安い仲だが、『聖域』と呼ばれる場所の陣取り合戦にてしばしば命がけの衝突を繰り返していた様子。真っ赤な着物の前は全開、胸にさらしを巻き、長身のモデル体型だが自分の事を男だと言い張っている。そのばっさりと真っ直ぐに切った前髪と、かえって不格好な、長い長い無理に結った二つのポニーテールが示す通り、がさつではしたない性格。特別な目の中ではもっとも格好つけである。いいヤンキー。


【本編での活躍】

姉を殴られた事で激昂し、知木にゲロを吐くくらい強く当たる(物理的に)。しかし、その後の大決戦ではそれでもなぜか姉のお気に入りのままの知木が死ぬのは若干不思議に思いながらも我慢ならず、生徒と姉を実質人質に取られた状態で『セーフティロック』をかけざるを得ないまま、足々女との戦いを一手に引き受ける。運の力を封じられても襲い来る生徒たちを簡単に退けてのけたが、長期戦に特化した足々女相手ではきりきり舞い。それでも決死の戦いを繰り広げ、結局のとこ散々にやられ、吹き飛ばされて知木の作戦に組み込まれる。結果的に作戦の中で過信していた己の特性の裏をかいた知木を少しだけ認め、表向きはたわむれとして、けれども内心ガチめに運命を委ねてみようと決意する。


続編では『王』と対峙。最強の特性は機械の殻に阻まれ虫にすら通じず、またも縛りプレイで戦わさせられる。本当にごめんって思う。散々の散々に負けまくる。ド根性と周りの機転でどうにか退けるも、自分はまだまだ弱いと痛感する結果に終わり、聖域を返す事と引き換えに足々女の介抱を受け入れた。


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【ファースト・コンタクト】

「ピアスでいいよ。……あー、変なおっさんの生徒やってて、いつの間にか、そう呼ばれんのに慣れちゃっててさ。悪いヤツじゃないなら、なるべく、できるだけ協力すっから、呼んで。もう味方がどっか行くのはヤだし。オレは他より弱ぇかもしんねー。けど、あのパチカスメガネよりずーっと真っ当な戦力になるって約束する」


「その、コンタクトって呼ばれてます。クラスで、ボク以外にもコンタクトをつけた人はいるのに、ボクだけがコンタクトって呼ばれてるんです、お、おかしいですよね!? ええと、戦い……戦いは苦手だけど、たぶん、これがボクの罪滅ぼしなんです。……責任だから。戦いにはどうかボクも呼んでください。誰も死なせないように、頑張れる……かも……しれない」


【名前】ピアスとコンタクト


【大まかに】

中の下高等学校の生徒で、足々女に”にえ”を捧げた後、不本意な形とはいえ不見神に救われる。その後、自分たちなりに責任を感じてか有事の際には自主的に知木について来るようになった、教員よりよっぽど頼れるまともな男子生徒コンビ。それぞれ足々女の加護をもち、触腕による戦闘が可能。


ピアスの触腕の射程は短いがしなやかで小回りがきき、彼自身の運動能力も高いため、両手をそれぞれ一対の刃として振り回せる。若さゆえか、単純な俊敏性だけなら重柄以上。


コンタクト本体のフィジカルは強くはないが触腕が特別頑丈で、アグレッシブな立ち回りこそできないものの、硬度、範囲ともに優れた防御壁を展開する事ができる。


「なあ、触腕ってチンポのメタファーだろ。だってこの世の全部はチンポのメタファーだ」


残業を終えたばかりの知木が水をさしてきた。黙れ。


ピアスは癖っ毛の金髪(地毛)、コンタクトは直毛の茶髪(カラー)。飛び立ったカイコの事をずっと友達として気にかけており、何年先でもまた会って話し合うつもりでいる。







(赤ちゃん)足々女の集落にようこそ!(バイバイ)




【ファースト・コンタクト】

「やあ。はじめまして、かな。いち体育教師、重柄十柄です。いやいや、こんな風に教師と生徒として接せれば楽なんだけどね。どう見ても君は生徒じゃないようだから、正直にいさせてもらいたい。率直に言って、僕は、僕の足を引っ張る者を生きる資格がない者と見なす。そういう人間なんだ。あんなまがいものではない、真なる神からの授かりものを得た人間だと自負している。足々女様という、神にほんの少し近いだけの存在につくも、僕のもとにつくも、古臭い集落に住むも、どうであれ、どうだって構わないが、やはり君は僕と出会ったからには入信するしかない。いいかな。足々女様に会えばすぐに済む。教えは時代に合わせ、変わりつつある。この朽ちた花々の散り茂る巣に棲む必要はないし、もしも抱えているのなら、治せるハンディキャップも多くあるだろう。必要なのは”にえ”を生産する能力だけだ。ただし、虫けらに見合った習性を得るには性行為が必須となる。君には選ぶ権利がある。せいぜい心地よく、好みのけだものとまぐわうがいい」


【名前】重柄(おもんばがら) 十柄(とがり)


【第三の目】未開眼


【目の加護】

『触腕・狂乱』

射程距離、手数、強度、再生力ともに足々女と同等の触腕を、みずからの欠落した部位からのみ発生させる事ができる。


『触腕・部位移動』

消滅する前なら、どれほど遠くにちぎれ飛んだ触腕であっても、そこへ潜るかたちで瞬間移動できる。


『触腕・滑走』

エグい体幹を用い、粘液を巧みに利用してサーフィンのように高速移動する。体を支える触腕がダメージを負わなければ、触腕がたったの一本でも残っていればどこまでも速度を維持したまま移動する事ができる。足々女の加護にそれほど依存しない、重柄のアイデアで生まれた技といえる。


『やがて真理へと至る大樹の槍』

いわゆるタメ技。腕を振りかぶった状態が長いほど触腕は多く大きく鋭く強くなり、放てば重柄の怒りをのせた槍が一直線に飛んでいく。作中ではまだ一度も最大までタメていない。どれほどまで育つのか、威力は未だ未知数。


【概要】

左目と右腕を失っている。それでもルックスが超イケてる、ふわふわした短めの銀髪と同色のウインドブレーカーを羽織り、長い首に笛をかけた体育教師。女子生徒からの人気が非常に高い。運動能力が全てにおいてアスリート以上で、あらゆる職務をそつなくこなし生徒の扱いもうまいが、内に秘めた人間性は世間にはびこる危険な思想を全て真に受けた純粋な邪悪そのもの。頭もあまり良くない。ダメなほうの真面目。感情が0か100であり、敵対スイッチが入った彼は完全にバーサーカー。誰にも止められない。ただ、その狂乱の途中、混沌とした思考回路の中で、どこか味方や敵を差し置いて、ずっとずうっと奥に潜む頂点の勢力を掴みかけるような場面がままある。また、たとえダメなほうであっても真面目は真面目に違いなく、足々女の教えには実際に深く共感しており、排他されるもの、弱者や社会悪への向き合い方はかなり真摯。言い過ぎるくらい言うには言うだろうが、実は知木よりも相手に手を差し伸べる側の人間である。その手が普通の腕なのか、危険な触腕なのかはさておき。


【本編での活躍】

知木の同僚として登場。自制のききにくい不見神の三姉妹をうまく利用し、遺産を得るために自らが嫌う両親を事故死として殺害する。登場時にはすでに足々女の配下となっており、すでに内部事情を知り尽くしていたため、その魅力をもってして生徒を何人か『にえ』として捧げていた。知木との対峙では織無をあっさり出し抜き不利な戦いを切り抜け、知木に狙いを絞り追い詰めるも、その気性の荒さを利用され敗北寄りの引き分けを喫する。物語の終盤では死んだはずの不気味な身障者としてぬらりと現れ、心の病気が進行しているかのような一人語りの後、再び知木に襲いかかる。(どうやら失敗に終わっているが)


続編では己が仕えているはずの足々女に身の回りの世話を全てさせる、そういう感じの手下として終わってる人として登場。集落の完成度を高めるため『シルクロード』の運営手腕に興味をもち、知木との関係を一時休戦から共闘路線へと切り替え、共に行動する。もちろん知木の作戦なんかは全て無視した。ズタボロにやられながらも虫の軍団をあっさりした態度でほとんど全て退け、トネカに致命傷を一発ブチ込んでから、セクシーな黒インナー姿をお披露目する。ちょっとキマってて怖いライムだが、『偏差値の低い学校ディヴィジョン』のメンバーとして知木の罵倒ラップバトルにも参加している。2人とも友達がいないので3人組が作れないらしい。


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【ファースト・コンタクト】

「あら、あら。まあ、まあ。いやだわ、まるで喰らわれるのを覚悟した獲物の顔ね。はじめまして。わたしは神さま。ふふっ、だって、神さまは神さまなんだもの。もし名前で呼びたいのなら、そうねえ、足々女……って、いつからか、ひとにはそう呼ばれていたわ。どこから始めましょうか、あなた、神さまが、たとえば殺生が嫌いと言ったら安心する? それとも正直に、ここで話をする他に道はないと言うべきなのかしら? 大丈夫よ。何ひとつ強要はしないわ。さ、諦めて、一旦こっちにいらっしゃいな」


【名前】足々(あたりめ)


【第三の目】スイートスイート・マイダアリン(ちなみに足々女自身はこの名を知らない)

【特性】交わりによって子をなし、産まれたものを喰らうことでエネルギーに変換する。


【技】

『触手・触腕』

通常攻撃。強度はないがサイズ・射程距離・柔軟性は変幻自在で、重柄と同じく内部に潜伏できる。ある程度であれば触腕を他のものに似せて形成する事すら可能。また、触手と触腕が破壊されても本体にはダメージがゆかず、その修復にもエネルギーを必要としない。


『本体再生能力』

今までに食らったもののエネルギーを用いて肉体を再構築する。それらが残っている限り、どんなダメージを受けても死ぬ事はない。


『未来の前借り』

喰らった全てを肉体強化にまわし、大規模な形態変化を行う。作中では限られたスペースでの使用だったため全容は不明だが、きっと本来の姿はもっといびつで、ひどく巨大なものだろう。


『近接格闘』

丸腰での戦闘能力は織無よりも上。関節技と絞め技が大好き♥


【概要】

はるか昔に生まれた亡眼(ぼうがん)であり、親しみやすいカルト教団のお上品なボス姉さん。小柄で、全ての女性が幻想と呼ぶような究極のぽっちゃり体型の持ち主。長生きしすぎてツノが生え、それほどエロくもグロくもない程度とはいえ身体のあちこちに目が増えてしまった。女嫌いで、男性を『ひと』、女性を『おなご』と呼び、しっかり区別している。自らの事を『神さま』といい、その目的は人間を選別して滅ぼす事。本当の一人称は『(わらわ)』であり、性格も、ちょくちょく本性が出るので周りにはちょっとずつバレているだろうが、かなり負けん気が強い。それでも、かつての集落、信者の園の統治は古来よりきわめて穏やかで、破壊行為や侵攻による破滅は一切望んでいなかった。それを裏付けるように彼女は人間を癒やす術すら心得ており、不思議な治療薬の知識を披露するシーンも。また、本来の彼女の信仰のかたちは女人禁制であり、女性を組織に組み込んだ事を知った織無は「ババアのやり口は少しずつおかしくなっていっている」と苦々しく発言した。これには過去に所有者を不本意な形で失っている事や、重柄の入れ知恵が関係していると思われる。


【本編での活躍】

聖域付近にて、重柄に紹介される形であらあら~と登場。自らとまぐわらないと知るや否や知木に拷問まがいの説得を行うが、知木の、不見神の好奇心を利用した最悪な策により顔見知りであった織無との飽き飽きした決戦に持ち込まれてしまう。そこからは辺りの全てを人質にとり、完全に特性を封じた状態、刀一本で戦わざるを得ない織無を相手に終始優位に戦いを進め、「こんななんでもない日に決着がつくなんて」とまで言ってのけたのちぶっ飛ばしたが、ぶっ飛ばした先で合流した知木に人間性(亡眼性)を激しく非難される。そして小さな動揺につけ込まれて相討ちに持ち込まれ、瀕死となった重柄を見捨てられず、やむなく聖域を不見神に渡し、痛み分けとして一時引き下がった。その後は甲斐甲斐しく重柄の介抱に徹していたものの、彼から感謝の言葉は一切なかった。


続編では、下手をすれば織無よりも頼れる味方としてのムーブを徹底している。海中のルートを使いメンバー全員を戦地へ運び、触腕で機雷を破壊。シルクロードのやり口を分析し、加護(信者へのテレパシー)による伝達係も務め、グループの勝利に大きく貢献した。『王』との戦いでは圧倒されながらも頭の中で冷静さを保ち、自らの頑丈さを活かして織無をかばうような行動すら見せたが、織無はそういうの嫌いなので拒否され、ちょっと内心、ガキめがと怒っていた。最後にはクローザー足々女として王を掴み上げ、スラッガー織無めがけて見事な投球を見せる。一件落着の後、聖域を自分の手元に返す事を条件に織無の治療を行った。


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【ファースト・コンタクト】

「なんと、なんと、未来のお方がはるばる……めめには、めめにはもったいのうございます、眩しゅうございます! はいからなお着物、はいからなからくり、目が回りまする、めめの目が回りまする~! そ、そのう、して、本日はめめのよろず屋に、なんの御用でございましょう……? な、なんでもいたします! 遥か、ときの離れたあなた様のため、めめは一生懸命にご奉仕いたしまする……」


【名前】めめ

【所属】離れの小屋


【第三の目】スイートスイート・マイダアリン


【大まかに】

桃色の着物をまとい、真っ直ぐの黒髪に髪留めをつけ、その髪留めに細い布を巻き付けて蝶々結びにしている。はるか昔、ありとあらゆる天下の裏を駆けては血しぶきの雨を降らせていた怪物くノ一。戦いに疲れ果てた彼女はその力をもってして里を去り、しばらくは万屋として身分を隠し、なんとか生計を立て俗世で暮らすも、最期は隠れ住んだ山中の小屋に押し入った刺客たちの手にかかり、あっけなく殺害された。こう書くと悲しげだが、因果応報なんじゃないかってくらい上目遣いウルウルの媚びに媚びた情けない態度が最大の特徴。それも小柄に抜群の巨乳で、ポーズがこう、常に両拳を顎のところにこうやってこう、きゃるんってしており、それでも体術は驚異的で、媚びに媚びるわりには男に抱かれる事なんぞそうそうなく、ルパンダイブであれ壁ドンであれバックハグであれ、自衛のためにいちいち”返し”を使って首を折って殺してしまうので、やってきた事を考えると割とみたいなところもある、誰それいわく、すごく変な昔の女の子だったらしい。生活能力がゼロで、戦闘センスだけでゴリ押し解眼させた自分の目を「めめの目」と呼んで心を通わせ、あらゆる家事をしてもらっていた。









(ラブ・アンド)シルクロードへようこそ!(マリファナ)




【ファースト・コンタクト】

「次ぁアッチから、コッチにかけ……って、おうおう、わりぃ、考え事してたんだぃ。あぁ、ぼくちゃん様かい? ぼくちゃん様はキスネコトネカ。シルクロードのCEOさ。トネカちゃんって呼んでくれい。様でもいいぜ、呼び捨てってのも好きだな。そうさな、まず第一にだ。”大いに信頼してくれていい”ぜ。なんてったってぼくちゃん様は、この世のあらゆる不条理からきみを救える、唯一無二のスーパードクターなのさ! つってな、うはは。んまぁまぁ、確かな事さ。間違いねえって。……あれ、タバコタバコ、どこやっちまったかなぁ、お、あったあった、んで今度ぁ火がねえってか、うははは、きみ、火ぃ持ってねえかい?」


【偽名】木須猫(きすねこ) 都音香(とねか)

【本名】不明だが、おそらく『(わん)』が入っている


【第三の目】ドブロウ・ノッツ

【特性】電気に乗りうつる小さな昆虫たちに向け、命令のシグナルを発する。


【技】

『読心術』

目でも技術でもない、生まれつきの天性のセンス。人の心の中を文字として読める。


『虫の兵隊』

目の電気信号で動く植物人間に特性アーマーを着せ、命令通りに敵に襲いかからせる。


『虫の寄生』

虫はとても弱く、自力での寄生はできない。トネカがどうにかして仕込む必要がある。成功すればごく一時的にだが、その人間の意志とは関係なく操る事ができる。


『虫かごの中の王』

模神眼『デウス・エクス・マキナ』の制御を行う。トネカ自身の精神状態に強く依存するが、パワー全開時の強さはまさに無類。


【概要】

スイスに本拠地をおく安楽死施設『シルクロード』の実質CEO。赤い髪の上にのせた金ピカのぐるぐる眼鏡がトレードマーク。ルーズな着こなしとチルい音楽を好み、スレンダーで両性風な、とってもメロい見た目をしている。精神科医、臨床心理士のダブルライセンスをもち、あちこちを飛び回り、ソーシャルワーカーとしてあらゆる国に潜伏していた。優れたメカニックでもある彼女は、特に兵器製造に関して右に出るものはいない。自己制御下におかれた反社会性パーソナリティ障害の持ち主で、犯罪行為に一切のためらいがなく、それを加絲子からは「自己保身の一切ない、やさしい欠け」と評されている。実際、犯罪・安楽死うんぬんを除けば、カウンセリングを受けた純粋なクライアントの満足度は高く、社会復帰させまくっている。しかし、もちろん彼女はバイセクシャルのニコチン中毒者なのも間違いなく、女癖も男癖もやることなすことエグ悪い。「彼にゃ賛同してもらえないだろう」という大前提のうえで、スヌープ・ドッグを敬愛している。


【本編での活躍】

自殺志願者を集め違法臓器売買を行いぼろ儲けしていたところ、ダブル先生の生徒にうっかり手を出した事で知木、重柄と対峙する羽目に。しかし彼女は焦りも動じもせず、完璧に仕込んでおいた八百長の心理戦を仕掛ける。耳打ちをする二人の姿を見せられた彼女は、明らかに何らかの作戦のために一旦姿をくらませたであろう重柄の次の出方を探るべく、知木の心の中を読み、彼が重柄に伝えた作戦を看破し、簡単に対応策を用意してみせた。方法は何も間違っておらず、確かに知木は読み通りの作戦を伝えていた……が、作戦を聞いておきながら、重柄はそれらを全部ガン無視して自分の意思で勝手に行動していたのだった。想定外のバカっぷりに意表を突かれた彼女は、真正面から堂々と腹に触腕をねじ込まれ、深刻なダメージを受けてしまう。それでもなんとか勝機を見出そうと、最後に一発逆転狙いのギャンブルを仕掛けるが、これもまた第三者のぶった斬りによってゲームそのものが失敗に終わる。その後、大切な王を斬った張本人である謎の医者に身柄を拘束されるが、医者同士の闇の話し合いによって見逃してもらい、やがて加絲子や王のメモリとともにどこか遠くへと姿を消した。加絲子は旅の途中、まだとても幼く、軟禁状態にありながら、ひとつも気にする事なく部屋の中のパーツを用いて黙々と凶器をつくるだけの『まったく言葉を発さないトネカ』の姿と、鍵を開けて部屋に入った『カタコトの中国語で話す日本人』との、たった一回きりの短い会話を白昼夢として垣間見る。


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【ファースト・コンタクト】

「ああ、ああ、よく来てくれた。ワタシ、王、ゆいます。そう見えてる、いんだけど。やあ、だって、わん、ゆうのは英語でいちばん、そう、意味でしょ。ここ、シルクロードの、サイコセラピスト——これ、かっこいいでしょ? あはあ、ええと、ふつうのゆいかた、だいたい、精神科医。そう。これでもね、お医者さん、やってるのよ。あなた、なにも、遠慮しないでいいからね。なんでもよろしく、よろしく。ああ、ああ、ご丁寧、こちらこそ、ありがとうね」


【名前】(わん)


【第三の目】デウス・エクス・マキナ

【特性】この世のあらゆる電気および電子機器を思いのままに操る事ができる。


【正体】全部大嘘。すごいのはトネカのテクノロジーによって作られたサイボーグである事。特性はドブロウ・ノッツの電気信号の特性とほぼ同一で、射程距離も同じく狭い。ただし彼を操縦するこの虫は他の赤色の標準個体と違い、少しの自我と美しいこがね色の体をもつ。


【技】

『範囲内戦闘シーケンス』

シルクロードの内部か、あらかじめ用意された戦闘用空間でのみ使用可能。空間内のあらゆる兵器が彼の意思ひとつで、おおよそ人類には想像もできないような苛烈さで襲いかかる。織無、足々女の力をもってしても、まるで手も足も出なかった。


『自動学習』

敵が何者であれ必ず学習し、適応する。トネカのAIは小さな誤差まで完璧に把握するため、戦いが長引けば長引くほど、敵はどうする事もできなくなる。


『本体戦闘・フルオート』

トネカの精神状態が安定している場合、ボディ及び兵器は平常通り虫が自力で操縦できる。ボディは織無の抜刀フルスイングでも傷ひとつつかないほど頑丈で、彼の使うカンフーはブルース、ジャッキー、マトリックス内キアヌを落とし込んで悪質にプログラミングされたもの。さらに技のひとつひとつの中にすら、あらゆる暗器をスムーズに繰り出せるよう仕込まれている。このフルオート戦闘が可能な場合、おのずとトネカの脳の負担が減り、別個体の兵隊たちをより強力にして動かせる。


『本体戦闘・セミオート』

いや、ほとんどマニュアルである。精神状態が不安定な場合、内部の虫が混乱・停止してしまう。再び動かすにはトネカが介入して遠隔操縦する必要があり、トネカ自身にも武術の心得があるため、体術のみ、ボディのみの話であれば強さを維持できる。だがこれは「ゴリ押しの脳のダブルタスク」に他ならない。さらに虫の手動操縦からプログラムによる自動操縦に切り替わった兵器は命中精度において十分なスペックを発揮できなくなり、所有者の助力なしに動かざるを得なくなった兵隊たちも急激に弱体化する。


【概要】

シルクロード専属の精神科医を名乗る、異国のなまりのある男。金色のまっすぐに切りそろえられた前髪だけを残して後ろをはっきりと刈り上げており、サイドの髪を後頭部まで流し、丸い頭蓋の輪郭に巻き付けるようにして後ろで結っている。態度はぎこちなく、どこか頼りなく、ちょっとうさんくさく感じるが、なんだかんだで中身も含め丁寧で、強く出るのが苦手な優しい性格。目が不自由なのか常に目を閉じており、それを隠すために海にこぼれた油のような色の丸いサングラスを着用している。過去に自身が面倒を見ていたというトネカには絶対の信頼を寄せられているが、彼女にしては珍しく肉体関係を持っていない唯一の身近な男性のようだ。模神眼『デウス・エクス・マキナ』の所有者であり、戦闘時は優しげで頼りない態度そのまま、冷酷に、突然どこかを失くしてしまったかのごとく一方的に戦いを運んでゆく。DV彼氏系鬼サイボーグ。


【本編での活躍】

シルクロードにやって来た知木、重柄に礼儀正しく挨拶をしたのち、施設内を案内。トネカの命令によって織無、足々女との戦闘を担当する。その絶大なる力をもって本人は無傷のまま、二人を絶命寸前まで追い詰めるも、所有者のトネカがいい大人の暴言合戦で精神的に動揺した事で制御が崩れ、頑丈な身体を逆手にとられ投擲武器として利用されてしまい、急に現れた謎の内科医にぶった斬られて大きく破損、仮死状態に陥ってしまう。散々。そうしてボディパーツをいっときは失うも、”メモリ”である金色の虫は生存していた事が判明。おそらくは壊れる前よりも劣った状態だろうが、今ごろ王のボディは復活していると思われる。またゴリゴリと改良されてゆくのかと、たぶん嘆いてもいる。


【トネカに理解できない『欠け』】

彼はあくまでトネカの第三の目であり、その人格は幼少期の記憶をたどってトネカが教育したもの。記憶は記憶だ。虫は確かに”目”にしては珍しくわずかな自我をもち、トネカに応えようと一生懸命に役割を果たそうとしているが、おべっか使い以上にも以下にもなれようはずもなく、彼女が一番会いたいと無意識に願っている恩師、加絲子の垣間見た幼い初恋、あのやさしい精神科医の男には永遠に変身できないはずである。今までもこれからも。


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【ファースト・コンタクト】

「カイコ……、ええ、カイコと呼んでもらえますか。私は確かに患者やアルバイトと間違えられても仕方がない年齢ですが、シルクロードの事務、雑務、その他もろもろをしっかりと勤めている、立派なスタッフです。ああもう、思い出したくもない! あいつら、あいつらみたいにナメてかからないでください。それと、CEOのトネカは私の大切なパートナーですので。ニコチンの次に重篤なセックス依存症ですから、きっと病的なまでにノせてくるでしょうが、間違ってもノらないように。スタッフであれクライアントであれ、どうせ楽に死ににやって来たんでしょう? だったら……わかりますよね」


【名前】着物掛(いきものがかり) 加絲子(かいこ)


【第三の目】未開眼

【所有物】ドント・クライ・ベイビーの指先


【目の加護】

『触腕』

足々女の加護。いたって普通の緑銀の触腕へと片腕を変化させる。剣のようにして使っていた。今も可能であろうが、なにせ、まだ可愛かった頃の技なのだ。


『感化覚醒・血眼(ちまなこ)

嗚呼、あらゆる悪い大人のせいで。触腕は真紅に染まり、両の腕は本来再現できないはずの、凶悪・実用的な兵器の姿へと変身する。回転式重機関砲やグレネードランチャー等、トネカの色味がかなり濃い。


『青白い指先の翼』

夢で出会った男と、その中にいる何かからのカイコへの贈り物。いっそう大きくみえる羽は飛翔はもちろん、たぶん、戦闘も可能。

              

【概要】

中の下高等学校の知木が教えていたクラスの女子生徒から、憧れだった重柄との性行為によってカルト教団の一員となり、最終的にカウンセラーのトネカに惚れ込み、シルクロードのクライアント、転じて職員に落ち着いた、流されやすい地味な女の子。目つきが悪く、黒い短めの髪を蝶の羽の髪留めでとめている。学校の制服→信者の装束→入院着と衣装にも落ち着きがないが、現在は派手な赤色ドットがとても目に悪い、黒と白が混在するイカれたトップスがお気に入りの様子。基本的にいつもクズの大人に操られ振り回されている受難体質で、まともな感性の常識人には違いないのだが、ちょうどトネカが振り回す番でストレスがピークに達してしまったのか恋愛面における執着だけはここで言及する必要があるほどに異常者のそれに近いものがあり、今現在もぎちぎちと襲い来るカルマのごとくトネカを束縛している。足々女をもってして、とことんまで自分がないからこそ、周りに少しずつ似せた姿へと変わっていく得体の知れないおなごとまで言わしめた。実際その性格は、出会った大人たちの欠けたところにばかり影響を受けていびつになっている。


【本編での活躍】

知木の授業を受けたのち、重柄の手下として登場する。この時点ではまだモブの一人で、知木いわく『地味系』。重柄には教えの理解が不十分だと責められ、髪を掴まれて地面に投げられ、織無の強さに圧倒されていた。しかし物語の終盤では勇気を奮い立たせて他の被害生徒と結託し、知木を救い、重柄と対峙している。


続編『そこで見ていろグレゴール』では正式に名前がつき、準主役として登場。姿が表紙に描かれ、それまで知木が頑なに言っていたキル・ビルの頃の栗山千明には全然似ていない事も判明した。不妊になった事実を懸命に両親に告げるも、他に姉妹をもつ両親の対応は妥協ひとつだった。他に道はなく、予想通りのわかりきった展開であっても、彼女にとっては屈辱だったのだ。そこをカウンセラーとして働いていたトネカにつけ込まれ、たぶん抱かれて、手を差し伸べられる形で、自殺ほう助を受けるためシルクロードへと家出をする。特に洗脳されているわけでなく、愛と本心から自殺を願っている彼女は駆けつけたかつてのクラスメイトとも敵対し優位に戦いを進めるが、第三者の妨害によって敗北に終わる。タガが外れたのがおそらくその後だったのか、トネカを連れ出し大空へと飛翔する際にはちょっとした激重い愛の語りをし、着陸後にキスをするついでにタバコを奪い、怖い禁止事項を言い渡し、スイスの、タバコの煙がたっぷりかかった病院へと運んだ。







(破壊)(死)(戦慄)(苦痛)頂点へようこそ!(虚無)(断末魔)(血肉)(隷従)




【ファースト・コンタクト】

「ああ、きみは人の子だね。私は神の子だ。……んん? どうも不思議だな。この人の子は、どうして立場を知りながら、頭を下げていないのか。さては何か、私を特別にもてなすためのサプライズでもあるのかい? そう、それもないんだね。ならば、ひとつめの教えを授けよう。『小賢しく考える事をやめて服従しなさい』。神の子は人の子の意志などは一切気にしないし、人の子は神の子に従う以外にない、人の子に選択の予知などは何もないんだ。——さっ、それじゃあ、早速ここにワインを注いでくれるかな? 手を使わずに、けして無礼にもならないように」


【名前】M(えむ)・カインド

【本名】マッドネス・アンカインド


【ひとネタ】アンの綴りがanなら二人合わせてMankindとなり「人類」なのだが、アンの綴りがunであるうえにMの中身もマッドネス。「イカれてて、不親切」。


【第三の目】アン・バースデー

【特性】ものを真に”増やす”事ができる。詳しくはアン・バースデーの紹介で記述する。


【特別な技(その他ほとんどの技はアンと同じ)】

『目の武器化』

特別な解眼。アンを大鎌に変えて振るう事ができる。いざとなれば一振りで惑星とか、そういうアレがアレになる破壊力以上の何かがある。


『永遠の旅路』

アンが心から協力してくれている場合のみ行使可能。数え切れない、どこまでも伸びているかのような運命の糸のうちの一本をたどり、もしもそれが終末を迎えた糸であれば、その末端へとたどり着く事ができる。そこで何をするって、もちろん徹底的な破壊行為である。


【概要】

フリーゲーム『小さな異世界』シリーズに登場した『繋げる(タイ)』や『切り取る(シザー)』と同じく、『正す(ライン)』という世界を整えるため存在する者の内の一人。第三の目を超越した古代の破壊者。ミディアムからロングくらいの水色の髪を垂らしっぱなしにしている。アホ毛持ち。頭上には天使の輪のかわり、巨大な潰れた目が黒い涙を流してぼんやり浮かんでいる。彼女自身の性根は正真正銘終わっており、大の飲んだくれで、天上天下唯我独尊のサイコパスでえげつないサディストだが、自分自身の鏡であるアンだけは対等な存在と見なしており、また、アンがいないと肉体的にも不自由らしく、アンが戻ると定住している虚無の空間から抜け出して買い物をしたり、彼女にベタベタ甘えたりする等、また少し違った姿をみせる。カインド自身は自認キリストの子孫であり、事あるごとに豪語しているが、そういうのは本当の本当によくないし、本当に違う。信ずる者も弟子も完璧にゼロ人なので、誰か肯定したうえで治療を受けさせてやってほしい。


【本編での活躍】

三人の生徒を救うべく奮闘する有理数(アン)の前に現れ、彼女がかけた亡眼への情けを粉々に粉砕してから建物ごと破壊。もとの世界へと連れて戻り、やっぱり破滅してゆく世界の糸を見つけて旅して破壊行為を行った。有理数が三人の死を見届けて消滅し、アンが涙した際には、意外にもアンを抱きしめ「私はアンの逆だから、アンの気持ちがわからないけど、それならやはりアンはひどく悲しいんだろうね」と彼女なりの優しい言葉をかけていた。トップバリュのワインがまずかったとも言っていた。


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【ファースト・コンタクト】

「ほほ~う。汝があちらこちらであれこれいたす予定の汝ですねえ。人の我は初〆目有理数であり、目の我は不本意ながらアン・バースデー。そちらが何もしなければ、我も何もしませんゆえ。いざいざ末永く、仲良くよろしくどうぞとゆきましょう。なにせ、長い長い旅路ですから、このままともにお散歩に興じてみるのもよいですねぇ。だいたいあのあたりまで、とか、どうでしょう」


【名前】初〆(はじめのめ) 有理数(ありす)

【本当の名前】アン・バースデー


【技】

『なんとなく増えゆく』

思い描くよりも早く、思いつけば刹那の時間の躊躇すらなく、何でも、どこにでも、いくらでも増やす事ができる。増えた全ては正史となる。例えば金髪のモナリザを増やせば、金髪のモナリザがマジに描かれたことになる。もちろんパラレルワールドがそのぶん増えてしまう。大変である。


『なんとなく殺す』

パーツの異常増殖で対象を破裂させる。消えたい時、自分にもよく使う。


『なんとなく垣間見せる』

長いツインテールの螺旋の中を見たものは発狂し、全てを知り、大人しくなる。小団子あまさにだけは不意をつかれうっかり見せてしまうも、無敵のかわいい女の子なので全然効かなかった。


【概要】

カインドから逃げ出し、明確な自我をもち、気ままに世界を旅する魔神眼(マシンガン)の小さな女の子。お目々ぱっちりのかわいらしい見た目で、おでこを出して、細くて白い髪の毛を結って引きずるくらい長くしている。ただ、所有者がそもそも無責任の塊なのだが、やっぱり目単体も比較的無責任なのは否めない。特性に伴うものをわかっているのかいないのか非常に気まぐれに、延々と続く時の中を色々と試してみたり、遊んだり、とにかく好き放題やっている。強さは織無いわく『あまりにも理不尽』なもので、単独行動時の力の行使はもちろんのこと、カインドの目として腕を振るう際には仮にも一度世界の支配者となった絶対的存在を一瞬で葬ってみせた。人類には親しみを持ちつつも一線を引いているが、所有者カインドと決定的に違うのは、まれに他者に情がうつってしまう事。ダメだと知りつつ、うまくいかないとわかっていても、旅の途中で何度もすれ違った人類を助けている。


【本編での活躍】

カインドとの10000000000000000回目のケンカの後、たわむれに学生生活を送ろうと『初〆目有理数』を名乗り正式に学生となる。元々、そこで友人となった三人が襲われるはずだった『たまたま肝試しに来た人を襲ってしまう亡眼』を圧倒的な力で制圧。そして、行使によって存在を感知し追ってきたカインドの元へと一時的に送還され、またひとつ世界を破壊。その後は通常の人生を送ったようで、救った生徒の死を見届け、それだからとまた世界を増やし、新たなる三人とともに人生を送ろうとするも、どうもいつも何かが違ってしまう。そしてやがて、死んだ三人とは二度と会えないのだと確信した、たったひとりの『初〆目有理数』は「もう自分は十分に満足した」といい、パンと手を叩き、姿を消して自ら死に至った。それを見た『アン・バースデー』は万能であるはずの特性をもってしても自らが有理数と同じ道を辿れない事にどうしても納得がゆかず、不覚にもカインドに泣き縋るのだった。





↓↓(安息の地)アン・バースデーの友達(癒やされタイム)↓↓




【ファースト・コンタクト】

「あたし、小団子あまさだよー! アリスちゃんのお友達なんだよね? よろしくね!」


【名前】小団子(おだんご) あまさ


【大まかに】

緑の丸いショートヘアに髪留めをつけた、ただただかわいい水泳部の女の子。天真爛漫で、作中において間違いなく邪悪から最も遠い存在。誰とでも分け隔てなく接する事ができ、それでいてちゃっかりした一面もあり、有理数をうならせるほど直感に優れている。アン・バースデーにも、おそらくカインドにだって勝てると思わせる事は生涯ないであろう。ただ普通にかわいい、ただ普通に生きる彼女こそがここでは覇王なのである。


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【ファースト・コンタクト】

「梯ともえです。私には虹色の旗のもと、世界の不条理と戦う責任があります。まずは、あなたの性自認を聞かせていただけますか? 全ての性は尊重されなければなりませんし、もしも迫害を受けているのなら、共に戦いましょう」


【名前】(かけはし) ともえ


【大まかに】

綺麗に整えられた赤色のボブヘアと、眼鏡と爆乳がトレードマーク。一度恋人と別れてからというもの、ガチのそれではないほう、ネットのいるんだかいないんだかのフェミニストの偽思想に染まりきっており、大のエロ・シモ・男嫌い。剣道部として段位バリバリ全国クラスの強さを誇る。ネットうんぬんを除けば常識人で、情報源があくまで曖昧であるためか非常にチョロくお人好しな本来の性格は色濃く残っている。そこを白黄に利用され怒る事もしばしばあるが、彼女自身が人見知りなのもあって、校内ではいつも二人で過ごしている。


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【ファースト・コンタクト】

「自己紹介なんか必要ねぇんだよ! ねね、兄貴姉貴、お金持ってない? お金貸して♥」


【名前】白黄(しらき) つきみ


【大まかに】

ぼさぼさの、ろくに洗っていない青の無造作ミディアムヘアと謎の透明感溢れるイケイケルックスをもつ、見た目だけシャニマス人間。学力、体力ともに人類の最底辺。高校生なのに借金まみれで、いつも他人に金をせびっていて、日常会話ですらネットの語録を使いこなす無敵のオタク。普段は金にならない人付き合いをなるべく避け、誰にでも気だるげで適当な態度をとるが、たまにスイッチが入ったように真剣モードになり、冴えわたる瞬間もちらほら。また、有理数が救う前の世界線では、意外にも上記クラスメイトの二人をかばって逃がし、真っ先に自らの死を選んだのだそう。






(まあまあの絶望)三角形の外へとようこそ!(少し死に近い)




【ファースト・コンタクト】

「おお~。きみが噂のできたてほやほや超能力者くん。しかと聞いてる、聞いてるよぉ。羨ましいなぁ。私は人隣陽乃。警視庁捜査一課所属、ベテラン刑事の頼れるお姉さん、うん、お姉さんだよ。困ったこと、それと、どんと来~い超常現象! があったらなんでもかんでも教えてね。とっても気軽に、めんどくさい手続き抜きで事件解決、手伝えるかも。あは! それじゃ行こっか、ご飯おごってあげる」


【名前】人隣(ひととなれ) 陽乃(ゆの)


【所属】警視庁捜査一課


【第三の目】未開眼

【取り憑いているもの】ディア・マイ・フレンド

陽乃にのみついて歩き、陽乃からは『ミャオ』と呼ばれている。市販の鎮痛剤をおやつとしてボリボリ食べる、誰にも姿の見えない亡眼。周りで全く同じ動作が三回行われると自動で発動する特性をもち、ものをどこかに隠し、その”どこか”に関しては陽乃も知らない。性格は非常に気まぐれで、いつでも味方をしてくれるとは限らない。


【概要】

遅刻の常習犯でありながら、類稀なる事件解決能力で着実にキャリアを積み重ねている既婚者の女刑事。別名を『特例作りの陽乃』。身なりや生活態度がだらしなく、しかし性格は気さくで優しく、小学校の社会科見学では指名が入るほど親しみやすい。古いアクション映画が好きで、大のお気に入りは『ダイ・ハード』。菓子パン等、糖と脂が好き。射撃の腕前は一流で、立ち回りも警察学校での訓練以上の何かを備えている。また年齢不相応に作中の誰よりも非日常を求めており、暴力沙汰の常習犯でありながら檻に入れられない存在、身近なファンタジー、一般フィジカルモンスター不動の存在をいたく気に入っており、ちょくちょく監視・接触している。


【裏の顔】

極端な境界性パーソナリティ障害の持ち主で、特有の思考回路と自分の世界がある。日常の些細な事、また侮辱的ととらえられる行為もろもろ、確かにどこかに存在する美意識を一定以上傷つけられたと感じた瞬間、まるで人が変わったようにあっさりと殺人のターゲットとして設定してしまう(彼女はその瞬間を『スポットライトが灯る』と表現している)。殺害時に彼女が見ている光景は他人のそれとは全く異なり、そこは必要なすべてが舞台上の演者や装置に置き換わり、そのまわりを実在しない亡者の観客が取り囲んだ特別な空間である。また、彼女の殺人衝動そのものは字のままに衝動的だが、手口は計算高く、入った殺意のスイッチを一旦切る理性も持ち合わせており、下ごしらえをしてタイミングが訪れるのを待ち、常に整った『舞台上』で殺害と隠蔽を行うためにたちが悪い。


【本編での活躍】

幼い頃から上っ面だけで愛し合う家族に辟易しており、その煮えきらない態度が来る所まで来たタイミングで、初めて心の中の劇場へと足を踏み入れ、結果として家族全員を完璧に殺害し、見事、大人を出し抜き隠蔽した。当然(?)、警察の道へと進んだ彼女は、現在の夫の「好きな女性をひとり、好きなだけ好きにさせる事」を条件に結婚。犯行と同時に夫の弱みを握り、トラブルのない夫婦関係こそ築いてはいるものの、夫は裁かれる事なく利己的な性格のままに引きこもってしまう。そんな、しっかり整えたはずの家庭環境は家族愛からは程遠いもので、物足りなさを感じていた。その後、ひょんな事から異世界の人物らと接触し、そのリアリティから遠く離れた世界に希望を見出すも、本人は名実ともに未開眼であったため、異世界の住人の探し人とは無関係とみなされ、即座に現実世界へと送り返される。そして同僚のベテラン刑事であり、肉体関係にあった加藤とともに日常へと戻るも、ふと、加藤の姿が両親と重なり殺害。何一つ罰せられないままにすっかり閉じられた異世界への入口の前へ足を運んだ彼女は、そこで飼い猫であった『ぽんちょ』の存在と意味を思い出し、劇場へと足を踏み入れ、ひとり劇場で踊るつまらない自分自身に嘲られ、侮辱されてしまう。耐えきれず自らへ向け発砲し自殺を図るも『ミャオ』が三発目の弾丸を隠し、致命傷を免れる。運ばれた病院では腹いせも兼ねて医療従事者を侮辱し、それでも己の命を救わなければならない愚か者たちを見やり、エピソードの最後まで壊れたように笑っていた。


別エピソード『ひとさんとんで、しにおもい』ではれっきとした汚職刑事として登場。来十と取引をし、犯行予告を捏造して警察グループを動かし、犯人が拾う予定の何らかの非致死性の武器をバリバリ致死性のマチェットとすり替え、暴力沙汰を殺人事件に変える大立ち回りをしてみせた。なお、この取引で来十から得た”嬉しいブツ”は、こっそりとミャオに隠されている。だから話の外では頭を抱えていたに違いない。


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【ファースト・コンタクト】

「よう、愛すべき国民さん。元・警視庁捜査一課の加藤だ。ああその……殉職を……済ませてるよ。……そうだ、殺されたはずの俺がどういうわけかここにいて、お前は俺の事を知ってる。ったく、何なんだ? 一体この先どうすりゃいい? 趣味の悪い冗談はよしてくれ。警察が俺の居場所なんだ。警察を辞めて一生を幽霊として過ごすなんてゾッとしちまう、絶対に御免だ。できる事がないか……、探す他に、今はないか。クソ、またあのバカを思い出してる。俺は性懲りもなく、また! お前みたいな得体の知れないヤツと、まぁた、得体の知れない事件に足を突っ込もうとしてるってのか」


【名前】加藤(かとう) (すぐる)

【所属】警視庁捜査一課


【大まかに】

陽乃によって殺害された大柄なエリート刑事で、互いに愛人関係にあった良きパートナー。生前、かつての同僚をあの「もみ合いのすえに後頭部をガンってやっちゃう事故寄りの殺人」によって殺害してしまい、よりにもよって一番隠蔽させちゃいけない陽乃に隠蔽させてしまう。おまけにセックスすらもおっぱいモミモミしてへこへこするだけの独りよがりなものだった。そんなこんなで読者には情けないところを見せてばかりだが、体育会系を下げると喜ぶ読者が一定層いるだろうとふんでいただけで、実際、刑事としての彼は頭が切れ、腕っぷしやいざという時の戦いのスキルにも優れており、犯人逮捕のためなら多少ダーティな事もやってのける典型的なサスペンスの主人公タイプ。イメージはドラマ『BONES』のシーリー・ブース。え? 似てなくもないけど失礼だよね、ブースはすごくかわいい、違うよ。あ~灯りそう、と陽乃は語る。


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【ファースト・コンタクト】

「——お前ッ! 誰だ! そ、そ、その顔はなんッ、だ……こ、声も、い、イライラ、イ、イラ、イライラさせられる……、俺の名前が、か、顔が、服か、な、なんだと、なんだといッ言うんだ、お、そんなに、お、面白いか、だ、黙らされたいか! 望み通りッ、の、望み通りにし、してやれる、こ、殺してやる……誰も俺に殺されて、殺されて文句を言う奴、言う奴は、文句を、言える、言える奴はいない、い、い、言えなくなるんだ、だ、黙る、黙りこんで、青くなる! 青くて、し、白くなる! あ、あ、赤もだ! 赤もある! すぐ、すぐ、すぐ白くなる、つつ、つ、冷たくッなる、お、怒ったんだ、ひ、一振り怒ったんだ! いつも、いつも怒っただけだ! 俺は怒っただけだ! なのにッ! な、なのに、なんだ、真っ赤だ、ま、真っ赤になって、真っ赤に、どッ、どいつも、こいつも、どいつも、どいつもッこいつもどいつもこいつもだ! だ、だ、誰も俺の……!」


「兄さぁん?」


「はいッ!!!! 大丈夫です!!!!!! 何事もありません!!!!!!!!」


【名前】(めのうえ) 不動(ふどう)

【所属】一般にも馴染めない、無所属


【大まかに】

陽乃に目をつけられているハルク。見た目は非常~に整っており、癖のある短い黒髪に、美しい銀に似た白の天然メッシュが入っている。だが人間と呼ぶにはその性質はあまりに獰猛。吃音が目立つが、より深刻とされる精神障害を他に複数抱え、日常生活すらもままならない。人の身にありながら人の域を遥かに凌駕する頑丈さ、俊敏性、怪力をもち、一度少年院を出てからというもの何度も何度も死傷事件を引き起こしているが、会いたがる人間も裁きたがる圧力も、さらには入れられる強度の檻、殺せる兵器や方法すらもどこにもないため国から黙認されているアンチェイン。彼自身が大切に思っていた家族も感じるところは他人と同じで、あっさりと見放され絶縁を言い渡されたが、唯一、妹だけが彼を引き取り、女王の責任という謎のワードとともに、できる限りの教育を与えながら面倒を見ている。彼は洒落にならないくらい本気で愛している妹には暴力性を全く発揮せず、頭も少しも上がらない。今は首輪をつけられれば大人しくお散歩ができるようにまで成長したが、まだ妹の服の匂いでオナニーをしている事があるので課題は多い。


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【ファースト・コンタクト】

「んマァーお(かわいくない鳴き声だが、ミッチミチな首輪の奥の喉はゴロゴロいっている)」


【名前】ダイヤ

【あだ名】ぽんちょ


【所属】かつての陽乃の飼い猫


【第三の目】ディア・マイ・フレンド


【大まかに】

幼少期の陽乃の家で飼われていた小太りのオスの白猫。母親のつけたダイヤという名前に納得がゆかなかった陽乃からのみ、ぽんちょと呼ばれていた。身体が重いのか、跳ぶときに「ウッ」と小さく鳴くくせがある。暗い過去から見えない未来における、陽乃の唯一の理解者、理解猫。人間の思いを汲む力に優れており、扱いに耐えるのはもちろん、家族の誰よりも陽乃の意思を尊重し、生前、彼女へ向けたメッセージを兼ねて窓から外へと飛び出すのを手伝わせた。死後は現世のルールに従っており、今は自我のない亡眼に陽乃を託し守らせているが、もしも彼女が刑事として正しい道へ進んでいれば、フリーゲーム『フクロウの診療所』に登場する底ノ淵しずくに対するうめ子のように化け猫としてこの世にとどまり、真っ直ぐな道を歩めたかもしれない。だけど、この一人と一匹には真っ直ぐな道なんかふさわしくないのも確かである。見えなくなったベストフレンド、悪友なのだ。


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【ファースト・コンタクト】

「ぼくぅ? 聞くまでもねえだろ。ぼくはパンピのおまえも知っての通り、各メディアにのびのび引っ張りだこ、ちょ~有名人の十未来十で間違いね~よ。んで、付け足すコトがあるとすりゃあ、占いでガポガポ儲けてて、つまり金があって、金があるってコトは……噛みつきゃそ~と~マズい。 んま、おまえが唯一安心していい事実、そりゃ、ぼくの占いはインチキじゃねえってコトかな。占い師としちゃモノホンだ。占い師、かくあるべきって意味ならだけどな。ぅい。(ナシ)はここまで~。……んじゃぁ初回無料サービス♥ カードぉ、引いてぇ?」


【名前】十未(とおみ) 来十(くるとん)


【所属】くるとんの館


【第三の目】ミラクル・オラクル

【特性】来十はこれを「ミラオラ」と呼ぶ。実体を持ち弓矢での戦闘をこなす、天使の姿の常時解放眼。特性を使用するには、目の所有者が自身の所有物と対象を『ベット』として宣言し、その後ミラクル・オラクルから手渡されるコインを弾いて手の甲で受ける必要がある。 受けたコインが表なら矢が対象に向かって飛び、何があろうが必ず命中する。矢の速度や破壊力は所有者側のベットがハイリスクであればあるほど増加する。コインが地面に落ちてしまう等、トスが失敗した場合の発動は無効となる。ミラクル・オラクルは正義を重んじる。裏が出れば所有者であっても容赦しない。


【所有物】九枚札の伴導眼『フォー・チューンズ』(過去には『放宙図』と呼ばれていた)

【特性】相手の”もっともこうありたい姿”を一瞬で札に描写する。


【技】

『手品の技術』

マジシャンとしての腕は超一流。十未は代々、命がけの厳しい訓練を受ける。そんな彼女にとってコインの裏表などは。


『パフォーマンス』

周りに仕込んだ人間を用いてパフォーマンスを行う。パフォーマーは精鋭揃いで、演技力は来十含めプロ中のプロ。


『すっげ~~コネ』

古来より積み重ねてきた人脈が彼女を誰よりも自由にする。彼女のために命がけで動く人間は今も星の数ほどいる。


『金』

結局のとこ、これが死ぬほどある。うらやましい。


【概要】

「夜野町」を拠点に活躍する有名占い師。天使界隈の服を好み、それらしいものを何でも着るが、短いツノのようなツインテールにうさぎの髪飾りはぼくのシンボルだからと固定している。ルックスが異様に幼く、でも社会を裏で牛耳っている部類の、ちゃんと怖い人。手品から手口にわたりいちいちプロであり、それを軸にした占いの活動を代々続けている。自分に甘く他人に厳しく、事件のたびにいちいち動揺したりもしないメンタルの強さを持ち合わせ、金銭が絡んでいないとわかると突き放すような態度ばかりとるが、彼女の本質は典型的な”女の味方”で、自分が思っているよりずっと情にもろい。また、一人娘であるため、十未の血は彼女で止まってしまうそうだ。ころころ変わる 「好きピ」といつも裏でちゅっちゅちゅっちゅしており、女としてはまだまだ現役。元気である。


【本編での活躍】

気乗りしない様子で登場。成り行きで使った『フォー・チューンズ』の特性により、親友である有尽吊ルスルの恋人、頭取大将軍の不審な動きを予測。そのすんげえコネで警察と専属パフォーマーを動かし、通り魔殺人を防いでみせた。その後、本人はらしくないと思いつつもトラウマを負ったであろうルスルを気遣い、すんげえ店ですんげえ食事を振る舞い、言葉によって励まし、事件はいったん一件落着となる。しかし、通り魔事件の裏にあった大本命の目的は殺人とはまったく別であり、親友や自分に被害こそ出ていないものの、トリックの本質を察知できず、本当の敵からの挑発に気付けなかった、やられたままだったと後になって気づいた彼女は、怠惰だった悔しさを握りしめ、物語の終盤に”本腰を入れる”と決意。アラフィフ心機一転、夜野町の醜く暗い空で翼を広げた。


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【ファースト・コンタクト】

「おお、来十さまの新たなるご友人ですな。ようこそ、ようこそ、よろしければ、こちらへおかけくださ——やホラホラ! マジだから! ガチで座ってみ!? ……おお、っと、ご無礼を、もはや椅子とはわたくしをさす言葉ではないのでした。染み付くものですなぁ。いやはや、お見苦しいところを。さあ、こちらへ。正しい椅子へとどうぞ。ええ、当然にございます。わたくしはいち執事として、来十さまを守る者の同志としてならば、彼女のお許しになられる範囲であれば、あなた様をも支え、喜んで助力いたしますぞ。ええ、この老いぼれの影が必ずやお役に立ちましょう。ほほ、少々、手前味噌が過ぎますかな」


【名前】石座裂(せきざさき) 四線(しせん)


【所属】くるとんの館


【第三の目】ミストレス・ナイト・ウォーカー

【特性】暗闇の中でのみ、虚無となって潜伏・移動できる。潜伏中の所有者は攻撃はもちろん、一切の事実を動かせない。だが虚無とはこの世に存在しなければ触れられないもの。それは闇の中に限り、何が起ころうが何の影響も受けず、けして探知できず、誰の記憶に残る事もない。


【大まかに】

占い屋、くるとんの館の別室で数十年間、文字通り椅子の役割に徹していた。漆黒の燕尾服に、髭まで美しく整えられた白髪のダンディおじいちゃん。椅子になっている間は金のビキニパンツ一丁がコスチュームで、来十の発言に「マジ!?」「ヤバ!!」と合いの手を入れるのがお仕事。役割自体は九枚札の伴導眼を維持するための儀式であり、もちろん役割としての必要性はあるにはあるのだろうが、来十の代で一応は全て終わるのだから、彼が椅子をやったところで次の誰かに託すかどうか決まったわけでもなければ、とにかく無理しないでおじいちゃんで、わざわざそんなのをやる意味は全くなかったクレイジーおじいちゃん。これは十未家が命じたわけでなく、彼が過去に来十へ無礼をはたらいた罰として自ら求めた役割である。そして、本来の顔は何でもできちゃうスーパーエリートアサシンおじいちゃん。来十と彼はまだ少女と青年だった頃、ともに幾度も目や銃器に囲まれ戦線をくぐり抜けてきた、ある意味で忠誠というくくりを超えた”マブ”であり、物語の終盤では椅子をやめて元の姿と仕事に戻る事を命令され、涙し、ふたたび血を求めた。


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【ファースト・コンタクト】

「するってぇとなンでえ、あンさンとあっしはお嬢に振り回されるモン同士って事かい? へっへ。いいねェいいねェ。仲良くしようや。おっと、頼ろうとなンかしねェでくれよ、あっしは紙に絵を描くことしかできねンだ、しがねェ絵描きだィ。そっちァどうでェ? 存外”こころ”のよォ、ここンとこも似たもン同士ってこたァねェかねェ。さてぁアタリだろう、へっへっへ、あっしァ、あっしのような下々の腐った匂いにゃ特別敏感でね。ならよ、もう遠慮するこたねぇやなァ。どうだ? あンさンにそっくりな似顔絵でも一枚描いてやろうかィ。へへ、もう筆が進ンじまってるよ。あンさン、いいなァ。小遣い稼ぎにもってこいのお客サンだ。おいおいおいおい待ちなァ、取り消しにだって小銭がねェと。だろ? この世の全て、お天道サマだってタダであっしらにお日サマ当ててくれてるわけじゃねェってこたァ、わかってンよな、感謝に感謝、お布施にお布施で全てに感謝ァ、あぁホトケサマってなァ、ずるッこいねェ」


【自称】神絵師の末吉(すえきち)

【所属】くるとんの館、ただし持ち物扱い


【大まかに】

来十の九枚札に宿った『目人間』で、フォー・チューンズの特性を実際に行使している陰キャの江戸っ子兄ちゃん。ぼろの着物、みすぼらしいばさばさの白髪まじりの黒髪を垂らし、意地が悪く、めったに人前に姿を現さない。来十とはちょくちょく口をきいているようで、その心の距離はかなり親密だが、相手をお嬢、自分をあっしと呼び、”絵弁慶”ゆえの悲しい腰の低さから基本的に奴隷以下の存在として扱われている。三角形の勢力と同じ特別な目だが、戦闘では多少強度のある札を自在に操れるだけで、比べてしまえば弱め。そんな大したことない存在なのに織無以上に消滅をすごく恐れており、生き汚く、ちょうどクレイジーおじいちゃんも継承の儀式をやってはくれているので、来十が死んだらたぶん、揉み手で次の持ち主のところに行くのだろうと思う。


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【ファースト・コンタクト】

「有尽吊ルスルだ。スイスでの自殺を目標として、日々をいきている。きみは、ひとか? ぼかぁ、よけいなレッテルを貼らない主義だ。ひとであるなら尊重するさ。なあ、きみ、哲学のはなしは好きか? ああ、ありゃあ、はてしなく、とりとめのないものだろう。ぼかぁ、あんまりに死へのみちがながいものだから、すきこのんでってわけじゃあないが、それくらいしか語りたいとおもえることがなくってね。なんにせよ、ことばの往復によって、ともに時間をつぶしてくれるのなら、そいつは、うれしいことだよな。しばらく、となりにいてくれ」


【名前】有尽吊(うつくつ) ルスル

【所属】イジメ・ゼンゼンナイ国際高校


【大まかに】

『†魔界大女帝ルシエル†』のハンドルネームで啓発活動を行っている、誰にも物怖じしない、こじらせすぎた女の子。将来の夢はスイスで自殺する事。ルックスは黒の大きな三つ編みがふたつ、丸メガネの奥にくまのある腫れぼったい目があり、全身を包帯と絆創膏でデコレーションしている(イジメで傷がつくことも多々あるが、大抵はおしゃれの一環だそう)。第三の目とは違うものの不思議な縁結びの力があり、登場人物のほとんど全員が彼女のSNSアカウントをフォローしている。なかでも十未来十はそこで出会った親友であり、損得抜きで面倒を見る、つもりになってよく面倒を見てもらっている良い関係。恋人の頭取にぞっこんであり、クールを装いはするが中身はデレデレ。死を目標にしているわりには目の前で人が死ぬところを見て超怖がっていた。


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【ファースト・コンタクト】

「ほ、本名なんだよ? ああいや、てっきり、つっこまれるかと思って。つっこまないんだ。そっか。ルスルさんとはもう話した?面白い子でしょ、でも根っこはすごく優しいんだ……あいたた、またうずいてるよ。そう、この傷、一時期ネットのニュースにもなったけど、もう名前のインパクトくらいじゃ有名にはならないものなんだね。うーん、よかったのか、悪かったのかもわかんないな……」


【名前】頭取(かしらとり) 大将軍(だいじょうぐん)

【所属】同上


【大まかに】

中肉中背、無造作な黒髪、ひどい猫背の地味な男子生徒。いじめられっ子。自分が主人公の漫画を描いており、人並みに女好きで、いつもへらへらしている情けない男だが、本編ではルスルを通り魔からかばって刺し傷を負う男気を見せる。しかしやはり不明瞭なところは残ったままで、挙動はもちろん、それ以前に全てがどこか気持ち悪い。当初のコンセプトも「いたって普通なのに魂の底から超きしょいと思わせる男」。ルスルは盲目でガチ恋しているので幸せになってくれて嬉しい。


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【ファースト・コンタクト】

「わたし? わたしは……普通の高校生……ってくらい? あぁ、でも、ちょっと普通じゃないのかも。ええと、どうしてかなぁ、ちがくて、皆が自慢って言うんだけど、自慢じゃなくって、おかしくて、困ってて……。最近、怖いくらいモテてて。あのね、だけど、わたし、何かがおかしいって思ってる。……よく言うでしょ、ほら、特別、たまたま、そういう時期なのかな。……でも……違うって思う。だって……すごく、怖いんだよ。——その、だけど、ああいう男子のことは気にしないでさ、わたしはわたしとして、きみはきみとして、仲良くしてくれたら嬉しいな!」


【偽名】御鏡(みかがみ) カガミ

【所属】同上、あるいは勢力が不明


【大まかに】

通り魔事件を裏で動かしていたでろう事以外に何もわからない、頭取のクラスの高嶺の花。ブロンドの長い髪をふわりと揺らす、ハーマイオニー風のイギリス人ハーフの美少女。人当たり良く、誰にでも分け隔てなく……と書きたいところだが、事件の最中、トップクラス反社の十未来十とスーパーダーク国家権力人隣陽乃の前にわざわざ姿を現すという行動に挑発の意図が込められていたのは間違いなく、来十が推理したように「クラスメイト達の集団心理操作を行った」というのももう、無粋だろうが、書いてしまえば読みどおりの真実である。その他誰にも一切の素性を掴ませていない魔性の女。おそらく開眼しており、裏社会に通ずる間違った向上心をもっている。









(懐かしや)ゲストたち(あら懐かしや)(懐かしや)




【ファースト・コンタクト】

「みぞれチャ~ン。み・ぞ・れ・チャン? 何の権限があってこんなド素人連れてきたワケ? スーパーエージェントのホリデーさんはふッとい太ももとボインを揺らすだけのみぞれチャンと違ってワークにゲームに忙しいのよォ」


「あんたは何の権限があって偉そうにして、手がかりになりそうな人を拒んでるの?」


【名前】謎のエージェントたち


【大まかに】

『小さな別世界』からのゲスト出演。格闘家の霞ヶ(かすみがそら)みぞれと、成金の檜コ陰休(ひのきこかげ やすむ)が所属する、とある、とんでもない人物を探しているチーム。捜索のために『目』や他の何かとも日々戦っており、その実力は未知数。本編では手がかりを求めて人隣陽乃に接触するが、ただのキチガイだったとしてハズレに終わる。規模や全容すら何もかも不明だが、チームリーダーは二人のどちらでもなく、ダーティ・Z・イレイズという男だそう。激ヤバに強いらしい。


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【ファースト・コンタクト】

「この混沌とした時代に! 心身ともに影響を受けずして生きられる人物などいるでしょうか!? いません! かくいう私も医者! の! 不養生、あ~~、お恥ずかしい……! 医師!! でありながら胃が最近ね~!? え、それってもしかして!? そうです!! さあさあ、グーグルで検索を! 健康寿命を伸ばすためにもまずは検査をしましょう! 今なら無料クーポンが3枚もついてきますよ!」


「……クーポンで何をどう無料にするんですか……できないですよね? 医療機関で」


「本来であれば。……さて、落ち着かなきゃマズいか。ああ、動きにくい世の中だ」


「先生……もうホントいい加減に……キャラをどっちかに絞れっていうか……」


【名前】いちをちクリニック


【大まかに】

『フクロウの診療所』からのゲスト出演。剣士の一ヲ知治(いちをち おさむ)と銃士の底ノ(そこのふち)しずくが所属しており、シルクロード事件の解決に一役買うどころか近辺の施設を壊滅させ、トドメの一撃までかましてラストを飾った目立ちたがりのヤブヤブ医療機関。どちらか片方くらいは無害そうなものだが、二人とも目の中は漆黒の意思でドロドロ。さらにフルメンバーが揃えば、王、織無、足々女をそれぞれ凌駕できるほどの実力者揃いである。また、加絲子に特性の一部を託した『ユピテル』という白色の目をもつ男は、こいつらの、”町のお医者さん風施設”の中で生死の境をずっと彷徨っている。頑張ってる。


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