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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

アビス・ウォーカー

作者:藤田 寛
<あらすじ>

いつかの次元の、いつかの星の、いつかの時代のお話。

アリューシアと呼ばれる世界に突如異世界”アビス”が出現。
アビスで生まれ、今はアリューシアで暮らす青年アルビンは、
故郷を探すため再びアビスに足を踏み入れる。

アルビンはアビスの中で少女と出会う。
まるで、アルビンがアビスに来ることを待っていたかのような、その少女はミールと名乗った。

アビスの止まった時が動き出す。
アビスは、静かに、揺らめいてみせた。

<主な登場人物>

・アルビン
本作の主人公。
黒い長髪と黄色い瞳の中性的な容姿の青年。
年齢はミールと出会った時点では18歳。
剣とハンドガンを所持している。

8歳までをアビスの中の都市マナリアで過ごすが、
マナリアが帝国トラフィアの襲撃を受けた際、外界アリューシアに飛ばされてしまう。
アリューシアでは孤児院で過ごすが、
1年と少し前、アリューシアにアビスが出現したことでアビスに戻ることを決意。
現在は、アビスで拾った品物をアリューシアで売るトレジャーハンターで生計を立てつつ、
アビスで故郷の痕跡を探している。

・ミール
アビスでアルビンの前に現れた謎の少女。
銀色の髪に紫色の瞳で、どこか淋しげな雰囲気を醸す。

まるでアルビンを待ち受けていたかのような、その出会いと、
自分のことを話そうとしない彼女の姿勢にアルビンは不信感を抱くが、
アビスのことを何も知らないアルビンはミールに案内を頼む他なかったのであった。

<作者より>

まず、アビス・ウォーカーを読んでいただきありがとうございます。
感想、読みにくいといった指摘など大歓迎!

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