触り心地の話
素晴らしきかな触り心地の話です。
車を何キロだかで走らせて、窓から手を出して風を受けるとおっぱいを揉む感触に――みたいな話がありましたよね。
実際のところ、おっぱいの触り心地に関してはかなり個人差があるので、一様にどんな感じとは言いづらいものがあります。
端的にわけるならば、やわらかいおっぱいと、弾力のあるおっぱい。
もちろん、人によって中間くらいな人もいたり、めちゃくちゃやわらかい人、弾力というより反発感が凄い人もいます。
私の友人はやわらかいおっぱいを「水乳」と呼んでおりました。
感触としては、なんというか……ふわふわ? ほにゃほにゃ? ぷにょぷにょ? 表現が難しいですが、まさに水がたゆんと入っているような感じです。
一般的なおっぱいの感触のイメージって、こちらの方が近いんでしょうか?
横を向いたり寝そべったりした時に形が崩れやすいので、日頃のケアに気を遣って欲しいですね。
弾力のあるおっぱいは、特にこれといった呼称はありませんでした。あえて言うならば「ボール乳」。
張りがあって形がいいのが特徴で、揉むとちょっと硬いです。空気の入りが満タンよりやや少ないくらいの、バスケットボールみたいな弾力。いえ、これも人によって違うんですけどね。
見た目にとても綺麗なおっぱいです。「これぞおっぱい!」という。
硬めな分、あんまり力任せに触ると痛そうなのでやめてあげましょう。
触るという話で思い出したんですが、たまに漫画やラノベのラッキースケベで見かける、「女の子の胸を思いっきり鷲掴みにする」というのは本当にやめてあげて欲しいです。
ああいう時、「エッチ!」「馬鹿!」より先に「痛いから離して!」が来るんじゃないかといつも思います。
男性の皆様には、股間を思い切り鷲掴みにされたと思ってもらえれば、恥ずかしいより先に痛みが来るというのは理解してもらえると思います。
比較のしようがないものの、おそらく女性の胸が掴まれる痛みは、男性の股間の場合における何割かといったところでしょう。でも絶対に痛いので、ヒロイン達の胸は大切にしてあげて下さい……。
あと、鷲掴み出来るのはギリギリC65ぐらいからだと思います。B以下を鷲掴みは若干難しいかもしれません。
細身のAカップは胸を鷲掴みというより、胸板に手を当てるような感じに。貧乳だとラッキースケベさえなんだか物悲しい。