第六話 霧雨魔理沙
第六話です。
あれから、僕達は博麗神社へ戻って来ていた。
霊夢「貴女の能力、強すぎない?」
彩花「そうだね」
なんだか嫌な予感が…
⁇「よう霊夢と… 誰だ?」
彩花「魔理沙!?」
霊夢「来たのね。この子は最近幻想入りしてきたの。」
彩花「こんにちは、彩花です。」
魔理沙「おう、よろしくな。」
魔理沙「ちなみに彩花、能力はなんだ?」
彩花「見たものを再現する程度の能力です。」
魔理沙「強っ!!! 弾幕ごっこしたくなってきたな。」
霊夢「ちょっと、まだこの子、弾幕も出せないのよ。」
魔理沙「まあ良いだろ、じゃあ…」
魔理沙が弾幕を放った。
彩花「うぉ、危ない。」
魔理沙「避けられたか、次は…」
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数分後、私は避け続けていた。
(反撃しないと…)
あっ!!!
彩花「えい」
弾幕が出た!
魔理沙「なに!」
霊夢「どうやったの⁈」
彩花「能力を使ったのさ。」
魔理沙「っ!」
ていうかこの能力、もしかして…
彩花「恋符、マスタースパーク!」
魔理沙「なにっ!」
魔理沙は、気絶した。
登場キャラ紹介
霧雨魔理沙…普通の魔法使い、魔法を使う程度の能力
弾幕ごっこが好き、スペルカード 恋符マスタースパーク