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第十一話 章人

第十一話です。

あれからしばらく


章人と霊夢は紅魔館へ行った。


私は留守番だ。


彩花「暇だな〜、散歩でもするか。」


迷子にならないかだって? 大丈夫、私テレポート使えるし。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


彩花「あれは…」


ルーミア⁈


彩花「どうしたの?」


ルーミア「あっ、人間発見。いただきま〜す」


やば…、あれ、自己再生使えるじゃん!


彩花「自己再生!」


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彩花「危なかった〜」


霊夢「ただいま〜」


彩花「そういえば能力は?」


霊夢「章人の能力は…」


章人「見たものを出せる程度の能力だったよ。」


彩花「私に劣らず強い…」


霊夢「本当に、二人とも強すぎね。」


章人「彩花、弾幕ごっこしようぜ。」


彩花「えっ!?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


なんやかんやで弾幕ごっこをすることになってしまった…


彩花「先手必勝、いっけ〜」


章人「危なっ!」


彩花「恋・マスタースパーク」


章人「じゃあ、楼観剣!」


やばっ!


彩花「霊符・無双封印!」

次回もお楽しみに〜

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