いい加減更新しないとね
なんだか、半年近くほっておいているようです。まあ、拡張機能自体は毎日それこそ何時間も使っているので、そこまで大きな不満が無くなっている、とも言えるのですが。
そういえば、この間カクヨムで一つ小説を読みました。自動しおりはカクヨムが先行してあった機能なんでしょうが、実際使ってみるとなろうよりとても具合が悪い。小説ページをアクセスした途端に、その部分に強制的にしおりが移るんですね。しおり前後の区別なく。
何が起きるかと言いますと、複数の端末で一つの話を読んでいると、ある端末で話を読み進めても別の端末でその話のタブを開いた途端にそこに栞が戻ってしまうんですね。そうすると、どこまで読んだかもう分からなくなる。
スクロールもタップ一つで出来ませんし、うーん、カクヨム用の拡張機能もあったらいいなあ、と思ったりしたけれど、まあそんなに行くところでもないのでいいかあ、と。
さて、なろう用の拡張機能、微妙に不満な点も無いではないです。
1. 感想を書いた後、誤字報告のようにタップで戻れない。これはなんとかしたい。
2. 構成を整えたい。現状、urlパターンごとにactionを記載していますが、これだとインストール時の警告が曖昧になってしまう。ページurlのパターンは、宣言的にではなくコードで判別して分岐する方がよさそう。
3. やっぱりストアに公開されていないと色々と不便なことはあるよねえ。特に最近はストアに公開されていてもマルウェアの拡張機能ってよく話に出てきちゃうし。
4. 最近、騎士爵家三男の本懐を読んでいのだけれど、難しい言い回しがとても多い。ちょっとまえに基準に従ってルビ振りをするサイトを作ったという話がエッセイにあったのだけれど、拡張機能で決まった漢字にルビ振ってくれたらとても便利と思うのよね。あと小説ごとに設定できるようにすれば、名前も各話最初の一回はルビ振るようにするとか。読めない名前が減る。この設定をインポートしたりオンラインで共有できるようにしたりすると、とてもいいんじゃないかなあ。
と。特に4番はやってみたいなあ、と思ったりはします。
というわけで、ある意味の生存確認。