不具合の報告とか、余談とか
自分的に多少の改善欲求はありつつも、まあそこそこ安定して使い続けられているので、すっかり機能の更新を怠っていました。
今回、いいね関連の修正で、レイアウトの変更があったようですので、いくつか不具合が出てきたようです。
・自作品の編集メニューの挿入位置が、少し変なことになっているようです。
・ランキングから短編を開いた場合、タブを閉じる動作がうまくないようです。小説終わりをうまく認識できなくなったかもしれません。
このあたりを修正した版をいずれリリースする予定です。あと、いくつか追加したい機能は確かにありますので。
ついでですので、余談の方。
前回、Poco Padの導入を考えている話を書きましたが、実際ブラックフライデーで直接XiaomiからPoco Padを購入してみました。結果、操作的には非常に快適になり、Redmi Padのように固まったり落ちたりすることはほとんどなくなりました。やはり泥タブの場合は、メモリは8Gbは欲しいですね。少し重いけれど、画面サイズが二回り大きいのも良いです。
ただ、Edge Canaryを使うと、タブが表示されない、という問題がありました。画面サイズの計算が間違っていたようです。これはかなり面倒だったのですが、最近解消されました。ただ、カラーテーマを通常の白にすると、ステータスバーの表示が見えない(フォントが黒でなく白のままなので、見えない、という問題があります。仕方なくダークテーマにして使っていますが、こういった不具合はまだまだですね。
あと、最近のニュースでAndroidで拡張機能、のパイオニアであったKiwi ブラウザの開発が終了したようです。基本的には、Edge Canaryへの統合、という感じではあるようです。ならば、早く拡張機能の導入はEdge本体にも導入してほしいものだと思います。
そして、拡張機能自体のセキュリティ問題について。ちょっと前に、ある拡張機能の開発者のアカウントへの不正アクセスがあり、不正な機能が導入された拡張機能が公式のストアでリリースされていた、という話が有りました。拡張機能は、ブラウザの秘密情報にもアクセスできますし、その気になれば例えばなろうのログイン画面からログイン情報を盗んで外部サーバーに送る、なんていうのは比較的簡単に実現できると思います。
だから、導入にはそれなりに慎重になる必要があるのです。ここで取り扱うような小さな拡張機能であれば、ソースを見て危ない点が無いか確認するのが一番確実だと思いますが、公式ストアだとそういう訳にも行かないでしょう。ソースが確認できるというのは、野良拡張機能の有利な点とは言えますが、まあ誰でもソースを読めるわけでもない、というのは確かなので、色々と難しいところです。
いずれにしろ、拡張機能の導入には十分注意してください(って野良拡張機能をリリースしている人間の言う事ではないんですけれどね)。




