表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/49

200文字小説 崖の上のバカヤロウ

女は生きる望みを絶たれていた。

だが自殺するのに踏ん切りれない



その時、突然、男が駆け寄り

「俺と結婚してください!」

と初対面の女にプロポーズをした


男にとっては自殺を止める為に注意を促すだけで良かった

でも女にとっては結婚という2文字が重いという事を直ぐに自覚した男は、女の顔を見た瞬間、我に返り蹴飛ばした


「なああああああああん~~~~で~~~~~~~~~~



こうして自殺助けが成立しましたとさ めでたしめでたし

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ