ツタヤリンダ大賞B2 とツタヤリンダ大賞A2を狙うストーリー
とにかく映像化を意識したストーリー。
タイトル 魔法の顕微鏡
〇一行あらすじ
顕微鏡の中に突然吸い込まれてしまう。
〇大まかなシナリオ
ミクロな世界でパニックする主人公、いきなり、アメーバに殺されかける。
しかし冷静なり、元のサイズに戻りたいと強く願うと、拡大して、元に戻る。
夢か何かと勘違いして、もう一度のぞき込むと、またミクロになる。
念じれば元に戻る。
主人公は病気にでも、なったのかと思い、病院に行こうと。親にお金を出してもらおうとするが、馬鹿にされる。
仕方ないので実験して見せて、ようやく信じてもらえる。
親も覗いたらミクロ化する
病院に相談した。現物を見せて相談したら、政府がやってきて、回収していこうとすると、顕微鏡から足が生えて逃げていく。
顕微鏡を探す皆さんをよそに、顕微鏡は主人公の、自宅へと帰っていた。、
怖くなってたので、一応政府に連絡する
どうやら、顕微鏡はその場所から離れたくないらしい。
政府は主人公宅を顕微鏡の実験室とする。何人もの自衛隊や研究員を送り込む。
自宅が政府に占拠されてる間、台所でこじんまりと生活する。2階の職員がやかましくて眠れない。
怒りに行くと、ミクロサイズのアメーバが天井サイズになってて、襲ってきていた。アメーバは人間と同化していた。、マシンガン乱射でいそがしい隊員
実はアメーバは銃を持った隊員を取り込んでいた。取り込んだまま操ってマシンガンを乱射してくるアメーバ
逃げようとしたら、アメーバの重みで家が倒壊して、下敷きに。
命からがらで、「魔法の顕微鏡をもって逃げてくれ」と関係者。
走って逃げているとマフィアに拉致される。
マフィアに誘拐され、顕微鏡と主人公は、ロシアに身柄を引き渡させる。
ロシアは勘違いしていて、顕微鏡を覗いた人は死ぬと思っている。主人公にしか顕微鏡を使いこなせないと思われている。
スイートルームに泊らされ、歓迎はされる。
ロシアの研究員から「アメーバの細胞をとって来い」と、注射器を渡され取りに行く。
アメーバは、スヤスヤと眠っていた。注射しても起きない。
アメーバには痛覚がなかった。
細胞を持って帰る。注射器の中には巨大化した細胞。それを再度顕微鏡で観察する。
すると、科学者が驚愕。何度か同じような事を繰り返すと
細胞は小さな細胞の集まりで、その数が科学の常識を上回る事が判明。
単細胞生物という概念は無くなり、
アメーバの中に、もう一つの宇宙を見つけた。
銀河や惑星が沢山あったのだ。
数年後や宇宙アメーバ説が提唱され、宇宙の果てはアメーバの外の世界(つまり池)だとされた。
その頃、人は土地と資源に困る事がなかった。ミクロ化してれば排泄も少なく環境汚染も減らせる。
顕微鏡の覗き穴は改造され、手軽にミクロになれる環境が整った。
しかし、土地の価格が暴落して、財産を失った人々が、ミクロ化反対を訴えてテロを起こす