ブスハーレム
ある小説を読んでいてテンプレ要素のハーレムについて、ブサイク専門でも有りだと思いました。
作者 豚化萌え先生が書いてる小説のブスハーレムは、新たな世界を提供していると思う
常識の逆をつく考え方で、チートなテンプレの逆、「無能」に設定してみる。
ドラえもんののび太様なキャラで、事件を何も解決できない。
のではツマラナイから、
主人公はチートキャラのままで、、主人公以外のキャラは遥かにチートキャラで、モンスターもチートな設定にしてみる。
本文
俺は落ちこぼれだった。この世界に居場所なんてないのだ。
こうなったら異世界に行こう。異世界でならオレはスーパーマンの様な存在になれるから。
オレは早速異世界に転移するための魔法準備を始めた。
根岸「おい、寺井にげんのかよ!」
寺井「…」
根岸「お前がこの世界から居なくなったら、オレは誰を虐めればいいんだよ!」
寺井「…」
根岸「オレはお前を行かせたりしないぞ! 」
寺井「……邪魔は、させない、」
根岸は妨害魔法を使って寺井の邪魔をしていた。
寺井は自らの首にナイフを突き立てた。
「邪魔をするなら死ぬ」
根岸「おい、ちょっとまて!
寺井「いや、待たない。オレは死んででも、異世界に行く」
根岸「まっまて!」
寺井「…」
根岸「死ぬ前に生き返らせるぞ? 」
寺井「構わないさ。君の魔力が尽きるまで、自分を殺すだけさ」
根岸「…本気…なんだな?」
寺井「…ああ」
根岸「お前が異世界に行くなら、俺もいくぞ。その世界でお前を虐めてやるぞ」
寺井「好きにしたらいい。どうせこの世界に居ても同じなのだから」
こうして二人は異世界(地球)に転移した。
地球は突如として、スーパーマンみたいなチートキャラが二人現れてパニックになった。二人が争う事で、世界は破壊され人々は絶滅した。
根岸「ヤバイ、やり過ぎた。取りあえず全員生き返らせるとして…、そうだな。皆にもチートな力を分け与えるか」
寺井は地球上においても最弱となった。
地球人たちは得た力を使い地球を丈夫なものに作り替えた。
力の細かい使い方を教える為の学校を作り、寺井にその学校の教師をさせる事にした…