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そもそもスケールの大きな事件は扱いにくい。

登場キャラの身分も行動も、御都合主義的になるからで、リアリティがなくなる。


ファンタジーがメインテーマで、ドラゴボールみたい世界観なら、どんな大事件も不自然なく解決できてしまうのだろうが、


それを どこにでもいそうなキャラの主人公でやってしまうと、解決不可能になる。


事件大きくして、スケールを大きくしていくと、読者は喜ぶ。

リアリティを追求して、登場キャラを弱くするほど、読者の共感は得やすいが、事件を解決できない。


ひぐらしのなく頃は、その課題と共存している様な作品だと思う。

ひぐらしは、無力なちびっこが村人1000人の命の運命を握るシナリオだが、

御都合主義的にも関わらず、不自然なくキャラを動かしてくる。


コツは不自然な立場のキャラについては、身分を隠して主人公と接する時間を増やす事だと思う。

そうやってキャラに感情移入させておけば、不自然なキャラであろうが、不自然な展開になろうが、キャラに思い入れが強くなっていて、リアリティ欠けててもリアリティある様に錯覚できる。

と思う。。たぶん、

なんとなく




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