表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/8

五話目!!!!!

うー、ステータス決めるので力尽きてしまった。

取得スキル、称号一覧は次回で。

そして、次回は多分説明会です。

さて、勢いで冒険者ギルドを出て来てしまったが、これからどうするか。


いくら初心者の俺でも、ボスを一人で倒すのが難しいかくらいは解る。

パーティーとやらを組んで倒す前提なのだから、これは相当鍛えないといけないのだろう。


本当はギルドにいけば各種訓練を受けさせてれるらしいから、そこで鍛えてもらうのが1番効果的何だろうけど……


とりあえず、知ってる訓練方法からやるしか無いか...

まずは、STRが上がるらしい素振りから。

でも、ただ振るだけじゃ時間がもったいないから、スライムでもサンドバックにするか。


ーーーーーーーー


また、ログイン可能時間ギリギリまでスライム狩りを続けたその成果がこちら!


Lv8

STR217(+63)

VIT187(+10)

INT52(+10)

AGI187(+10)

DEX172(+18)

LUC172(+10)


未振り分けポイント

SP14 JP3


スキル獲得!

<二刀流>

Lank;コモン

Type;パッシブ

Level;1

武技;ツインスラッシュ

二刀流状態時補正。(レベルにより補正量増加) 二刀流用武技が獲得可能。 武技スキル ツインスラッシュ

獲得条件;二刀流だけでモンスター、NPC、プレイヤーのいずれかを 倒す。 または、訓練場、道場で指導を受ける。


称号獲得!

<狂ったハンター>

モンスターいたぶって遊んだ者に送れる。

自分よりレベルが下の魔物のヘイト中減少、与ダメージ5%増加、被ダメージ5%減少、一定確率で敵を恐慌状態にする。

自分よりレベルが上の魔物のヘイト中増加、与ダメージ10%増加、被ダメージ5%増加、一定確率で敵を恐慌状態にする。

同レベルの場合魔物のヘイト小減少、与ダメージ5%増加、被ダメージ5%増加、一定確率で敵を恐慌状態にする。

NPCの友好度上昇率減少、特定NPCの友好度上昇率増加


<スライムの敵>

スライム族に恐怖を植え着けた者に送られる。

スライム族に対する与ダメージ5%増加、被ダメージ10%減少。

スライムゼリーの耐久値減少量10%増加。


<武を志す者>

魔法を一度も使わず100回戦闘した者に送られる。

STR+10%、武術系スキル経験値獲得量+5%


.....何か素直に喜べない


うん、明日は街の中でおとなしくしてよう。


ーーーーーーーーーーーー


「吹っ飛べ」


俺は思いっきりスライムを防壁に向かって殴り飛ばし、跳ね返ってきたスライムを蹴り返す。

その度にどこからか集まってきたギャラリーが歓声を上げる。


さて、昨日の宣言はどうしたって感じだと思うが、これには深い理由がある。


昨日手に入れた称号<狂ったハンター>の効果が絶大で、街中の人が俺を見た瞬間離れて行き、こちらをチラチラと見ながらひそひそ声で話しているのだ。

ただのコンピュータだって解っていてもこれはかなり来るものがあった。


さらに、盗賊みたいなNPCに尊敬と畏怖の混ざった目で見られるという、嬉しく無い特典も付いていた。


話しかけられそうになった瞬間、ガンダッシュでスライム平原まで逃げて来て、八つ当たりとばかりにこんなことをしているわけだ。


武技使ってないからと油断してたら、一体撃退してしまって焦ったが、幸いレベルアップしなかったのでギリギリセーフだ。


まあ、そんなハプニングもあったわけだが、スキルと称号が手に入ったので結果オーライかな。


それと最近気付いたのだか、スキル取得には撃破が必要だが、レベルアップには撃破は関係ないらしい。


この殴る蹴るの、スライム壁打ち訓練では今覚えたスキル以外にも、カウンターや回避(レベルが上がらないよう適度に痛めつけた後は、回避してそのままリリースしているから)が上がってたりして何気にお得だ。


ついでに、痛めつけた奴が回復して帰って来るから移動もする必要が無い。

まさにこれぞ一石二鳥って感じだな!


主人公が鬼畜w

作者の想像力(妄想力?)じゃ武技の名前とか、称号とか、こんなのしか思いつかないのでなんかいい案がある人プリーズ!!!

そのうちストーリーにかける時間<称号名とかになりそうです.....


後、感想で意見をもらったので、生存報告的に活動報告で更新予告とかする予定なので、良かったらユーザーページも覗いてくれたら嬉しいです。


あ、後、ついでにお気に入りユーザーにしてもらえたら、回って喜びますw

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ