三話目!!!
1話あたりの分量が少ないとの意見を頂いたので、1話と2話を統合しました。
想定外の事態のため、取り合えず対処法を考えないといけなくなった。
そんなわけで、その場に座り込み先程の事を振り返る。(時々スライムに襲われたが、すべて吹き飛ばした。)
まず、何故こんなことに成ったかというと、このゲームのスライムがとても軽いことが原因なこだろう。
以前打ち上げたところ、遥か上空に吹き飛び呆然と空を見上ていた俺に、プロ野球選手もびっくりなスピードで直撃し、殺されたのは忘れられない思い出だ。
前回はあれに直撃し殺さたが、あれにもう一度攻撃すればダメージにならないだろうか?
ちょうど、こちらに跳ねて来るスライムを見つけたので早速実践してみよう。
スライムを打ち上げる為には、回避し続けると度々行う飛び乗り攻撃を待たないといけない。
スライムの体当たりをひたすら避け、飛び乗り攻撃を待つ。
10回程避けると、スライムは動きを止め、飛ぶために体を縮める。
「来い」
という俺の言葉を理解しているのかは解らないが、俺の言葉と同時にスライムが飛び上がる。
落下地点を予測し、後退すると同時にバスタソードを構える。
迫ってくるスライムを視界に収め、思いっきり上に打ち上げる。
そのまま上を見続け、落下してくるスライムを捉える。
もう一度落下地点を予測し移動しつつ、弱点と思われる固形物(後で廃人たちに聞いたところ、核というらしい。ちなみに魔法で倒すとこれがドロップするとのことだ)の位置を探す。
バスターソードを微調整し、核に合わせタイミングをあわせて振り上げる。
「あったっれぇー」
叫び声とともに全力で振り上げたバスターソードが命中し、スライムは核ごと真っ二つになるとポリゴン体となり消滅した。
「良し!」
思わずガッツポーズをとりつつ、表示された戦闘結果画面を確認した。
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戦闘結果
スライムLv3を倒した。(ソロ)
獲得アイテム
スライムゼリー×2
獲得テノ
10テノ
Lvup!3→4
AP5 SP1 JP1獲得
<回避>4→5
スキル獲得!
<耐性貫通>
Lank;ユニーク
Type;パッシブ
Level;1
すべての耐性を弱体化してダメージを与える。(弱体量はスキルレベル依存)
獲得条件;スライムを物理系攻撃のみで10分以内に撃破(先着一パーティーのみ)*レベル差2以下の時有効
討伐対象 スライム(クリア) ???(未クリア) ???(未クリア)
<弱点破壊>
Lank;レア
Type;パッシブ
Level;1
弱点攻撃時、弱点部位の耐久度減少量上昇(上昇量はレベル依存)
獲得条件;レベル差5以内の敵を10回以内の攻撃で弱点部位破壊かつ撃破する。
<カウンター>
Lank;コモン
Type;パッシブ
Level;1
カウンターを入れた際ダメージ量増加(増加量はレベル依存)
獲得条件;モンスター、NPC、プレイヤーのいずれかとの戦闘中、カウンターを決める。
称号獲得!
<ファーストユニーク>
最初のユニークスキル獲得者に送られる。
全経験値獲得量+10%、全ステータス、スキルレベル、武技レベル、魔法レベル+5、初期ステータスAll+2
<限界を超えた一撃>
耐性貫通スキルを持つ者に送られる。
STR+10%+10
<的確な攻撃>
弱点破壊スキルを持つ者に送られる。
DEX+5%
<冷酷な一撃>
弱点部位を一撃で破壊したものに送られる。
弱点部位へのダメージ量+5%
<不可能を可能にした者>
努力により不可能を可能にした者に与えられる。
全ステータス、武技レベル、魔法レベル+5、初期ステータスAll+1
スライム倒しただけでこれとか、このゲーム大丈夫なのか?
まあ、これでスライムが敵じゃなくなったわけだし、俺的には得だから問題なしか。
ということで、スライム狩りでも始めますか!
その日スライム平原では、スライムが上空から降ってくるという怪事件が起きたとか……
称号名とかスキル名が思いつかない...
武技とかどうしよう...