私の文章くだらなこだわり
オラ、アミーゴ!
三屋城です☆
皆さんは作品を書く時に気にかけていることってありますか?
私は地味にあります。
今回はそんなちょっとした、お茶請けにもならないお話です。
文章を書いている最中には気づかないことなのですが、ちょっと読み直してみた時に、近隣の文の中で同じ単語って出してしまっていませんか?
ありますよね?
重複ってことではないものの、私読む時は気にしないくせに自分が書くのはべらぼう気になってしまうタチでして。
なので毎度毎度、地味〜に同じ意味の違う単語を引っ張り出したり、違う言い回しを考えたりしています。
これって私だけなのか、書く上で結構必須スキルなのかがわからない。
この話もう一個、ありまして。
それはズバリ句読点、そう「、」これや「。」ですね、これが上下で揃っている、何なら三つ目まで揃いそう。
そんな時もうんうんと表現とか文言が変えられないかと考えて、変更していたりします。
これはなんとはなし私が変にこだわっているだけ、というのはわかっています。
なぜこだわってしまうのか?
書いた後だから、図形の如く文章をブロック的に見ているのかなぁとか、色々考えてみてはみたものの結局理由はわかりませんでした。
ただ、気になる。
個人的にそうじゃない方がいい気がする。
ただそれだけなのですが、毎度気にして書いています。
そういえば、もう一個ありました。
モノローグ地の文は前後を改行!
最初からやっていたかは、もう覚えていないのですが(くるっぽー)今現在イセコイ連載の方では、続けています。
個人的には地の文は塊で基本改行無しの方が書籍っぽいと感じるので、そういうふうなのが好きです。
読める時間があるか問題とはまた別で、ようは多分、活字のカタチ? が、雰囲気として好きなのかなぁ。
ですがここはウェブなので、会話と地の文の間も改行していますし、句点の後は改行しています。
書いていると、長文の後の短文とか、いびつに見えるけれどこれ大丈夫かしらと、時たま一瞬考えてしまったり。
物語を、ブロックとして考えているのも変な話なのではと、書いていて思います。
が、そういった感覚的なものを感じることがあります。
以上が、三屋城の「くだらなこだわり」でした。
もしかしたら気づいていない「癖」のようなものを私の文章から感じてらっしゃる方もいるかもしれません。
自分では気づけませんので、もしもお手隙でしたら「アンタの面白がりたいという気持ちを満たしてやんよ!」と、発見報告していただけたらと、思います。まる。