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先生


ある日、学校にて、無口犬娘がトコトコやってきた。


ーーあげるよ。


手話で意思を伝えてきた。その後、とある物を手渡された。


キャンディーなどのお菓子。



僕の大嫌いな物だ。


ーーいらない。


そう言い返すと。


無口犬娘は泣き出した。

彼女は想い通りにいかないとすぐに泣き出す癖がある。

そうしたら、先生がやってきた。


「先生は大切な職員会議があるの、静かにして!」


よっほどうるさかったらしい。


何故か怒られ、混乱しているうちに先生は去った。


いつの間にか、無口犬娘は泣き止んでいた。


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