本番 真夏の演劇発表会
今回は、一か月間にわたって真剣に練習を取り組む内容です。
夏休みに入って隆也たちは、真夏の演劇発表会が一か月を控えている
麻衣香ちゃん達は、フルーツの妖精たちを演じる
3年生の女子は、フルーツを奪う盗賊を演じる他にも2年生はフルーツの国王とお姫様を演じる
6年生は、今回フルーツ王国を守る騎兵隊を演じる
海己と凛奈とよりえと隆也は、スタッフとして参加している。
麻衣香ちゃんと美琴ちゃんは、マンゴーとパイナップルの畑を見守る場面もあった。
「黄色いマンゴーとパイナップルきれいだね」
「うんっ、とてもいい果物だ」
千佳ちゃんと由香ちゃんは、オレンジとスターフルーツを見守るシーンもあった。
「おいしい、おいしい、オレンジができた。とてもおいしそう」
「だめだよ、いつ盗賊に盗まれてしまうよ」
「そうだった、見守らなきゃね。」
みんなは、真剣に劇練習を積み重ねていった。
そして、2012年8月中旬本番の時がやってきた。上演時間は10時半隆也たちは、本番に臨んだ。
そして、エンディングでみんなにあいさつして、夏休み演劇発表会は終わった。みまもるとj
隆也たちは、みんなで反省会をした。
「今回の夏休み演劇発表会はどうでしたか、まずは麻衣香ちゃん」
「はいっ、マンゴーとパイナップルを見守るところが頑張りました。」
「そうか、次は美琴ちゃん」
「はいっ、盗賊のシーンは、マンゴーの奪い合いが大変でした。」
「みんな本当によく頑張りましたね、秋の音楽祭に向けて頑張りましょうね。」
「はーいっ」
こうして、一か月に渡っての夏休み演劇発表会は終わった。
夏休みの演劇発表会は、一か月間に練習を重ねてきました。秋の音楽祭に向けて練習をしていきます。