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この低学年たちに約束を   作者: 南 貴仁
6/14

本番 真夏の演劇発表会

今回は、一か月間にわたって真剣に練習を取り組む内容です。

夏休みに入って隆也たちは、真夏の演劇発表会が一か月を控えている

麻衣香ちゃん達は、フルーツの妖精たちを演じる

3年生の女子は、フルーツを奪う盗賊を演じる他にも2年生はフルーツの国王とお姫様を演じる

6年生は、今回フルーツ王国を守る騎兵隊を演じる

海己と凛奈とよりえと隆也は、スタッフとして参加している。

麻衣香ちゃんと美琴ちゃんは、マンゴーとパイナップルの畑を見守る場面もあった。

「黄色いマンゴーとパイナップルきれいだね」

「うんっ、とてもいい果物だ」

千佳ちゃんと由香ちゃんは、オレンジとスターフルーツを見守るシーンもあった。

「おいしい、おいしい、オレンジができた。とてもおいしそう」

「だめだよ、いつ盗賊に盗まれてしまうよ」

「そうだった、見守らなきゃね。」

みんなは、真剣に劇練習を積み重ねていった。

そして、2012年8月中旬本番の時がやってきた。上演時間は10時半隆也たちは、本番に臨んだ。

そして、エンディングでみんなにあいさつして、夏休み演劇発表会は終わった。みまもるとj

隆也たちは、みんなで反省会をした。

「今回の夏休み演劇発表会はどうでしたか、まずは麻衣香ちゃん」

「はいっ、マンゴーとパイナップルを見守るところが頑張りました。」

「そうか、次は美琴ちゃん」

「はいっ、盗賊のシーンは、マンゴーの奪い合いが大変でした。」

「みんな本当によく頑張りましたね、秋の音楽祭に向けて頑張りましょうね。」

「はーいっ」

こうして、一か月に渡っての夏休み演劇発表会は終わった。


夏休みの演劇発表会は、一か月間に練習を重ねてきました。秋の音楽祭に向けて練習をしていきます。

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