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この低学年たちに約束を   作者: 南 貴仁
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夏休み演劇発表会に向けて

今回は、演劇クラブのお話です。と言っても夏休みの演劇発表会やるタイトルを決めていました。

八乙女市立福野小学校に夏休みがやってきました。

今回の劇のタイトルは「南国フルーツの国のおひめさま」というタイトルに決定した。

隆也たちは、本番に向けて朝練をしていた。真夏の演劇発表会に向けて猛練習をしていた。

今回は、1年生8人、2年生6人、3年生が8人、6年生が8人で30人になった。

隆也は、海己と凛奈達と一生懸命に練習を重ねてきた。小道具係は6年生は5人の男子生徒だけになった。

この中で女子生徒は8人である、今回は6年生が演劇の参加するのは異例である

だけど隆也は、6年生が13人が入ってきたのは、理由があった。

それは、夏休み前に入部者の増加と、卒業前に思い出を作るためだった。それは1学期の終業式のこと

「えーっ、6年生が入部が希望していた。」

「はいっ、終業式の後に希望者が殺到していたのですから」

「なんで6年生が入部を希望していたんだって」

海己と凛奈は、入部の希望に疑問を感じていなかった。

「来年なったら、6年生は卒業しちゃうなんて予想しないわ」

「凛奈、隆也、中学生になったら部活の関係もあるから仕方ないわ」

「そんなの予想しねぇよ、俺だって自然の流れだし」

隆也は、6年生の入部のことは気にしなかった。

本番まであと1カ月あまり隆也たちは、本番に向けて真剣に練習していた。


今回の話は、6年生が入部の希望者が入ってきたため力を合わせて練習を真剣にしていました。

発表会に向けて頑張っています。今回の話は以上です。

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