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この低学年たちに約束を   作者: 南 貴仁
13/14

春よこいこいフェスタの発表会

3月3日に行われる春よこいこいフェスタで今年度最後の演劇活動となります。


隆也たちは、ついに今年度最後の演劇活動は、春よこいこいフェスタがやってきた。

隆也「いよいよ、春よこいこいフェスタが近づいてきたんですね。」

海己「そうですね、餅つきもあるし演奏会もあるからね。」

凛奈「今年度最後の演劇活動も、集大成が迎えますね。」

今回は、1年生と2年生と3年生と6年生のみんなで最後の演劇発表をすることにした。

そして、長きの練習期間を得てついに本番を迎えた3月3日隆也たちはみんなの力を合わせて

本番に臨んだ。

海己「みんな、この1か月間本当に頑張りましたね今日の本番がんばりましょうね。」

隆也「高岡で、成果を果たしてみんなの前で本番を出し切ってください」

「はーいっ」

最後の演劇のタイトルは、桜色の風舞の少女たちで隆也が脚本を務めた。実は隆也は1年生と2年生で

シナリオを作っていた。高岡の野外公演が終わった後みんなで考えていた。

こうして、春よこいこいフェスタの演劇発表会を有終の美に今年度最後の演劇活動は終わった。

そして、美琴ちゃんたちがある悲報が入ってきた。

隆也「どうした、美琴ちゃん」

美琴「麻衣香ちゃんが、3学期が終わった後長崎の小学校に転校するって」

海己「えーっ」

凛奈「どういうこと、美琴ちゃん」

千佳「隆也お兄さんにも知らかったけど年金暮らしの祖父母と暮らしたいだって、それに麻衣香ちゃんのお兄さん今年から長崎の高校に進学するんだって、3日前から決まっていたんだ」

綾乃「きのう朝の会で、言われて」

麻衣香ちゃんの転校を知った隆也たちは、卒団式に卒団生の追加をしていた。

隆也「それじゃ、なんで今頃になって」

隆也たちは、卒団式に向けて準備を進めていた。

よりえ「えっ、あの麻衣香ちゃんが今月いっぱいで長崎に引っ越すことになったんだ。」

隆也「朝倉、信じられないけど本当だったんだ。」

海己「なんで、麻衣香ちゃんに限って卒団生の追加ってまだ1年生だよ。」

凛奈「そうだよ、隆也」

長瀬部長「麻衣香ちゃんのお父さんの実家は、年金暮らしだし引っ越すのは当然です。」

隆也「誰も予想しないよ、麻衣香ちゃんが家庭の事情があったとは」

隆也たちは、麻衣香ちゃんが転校するのを知っていたのは、つい最近の事だった。

海己「本当は、だれも予想しなかったんだよね。」

凛奈「麻衣香ちゃん転校するのか、悲しいよ」

隆也「俺だって、転校の理由は知らないけど事情もあるんだからな」

卒業式の後に、劇団の卒団式が近づいてきた6年生12人と1年生1人だけの卒団式だった。


今回は、麻衣香ちゃんの転校の事を知っていたので卒団式に向けて頑張っています。

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