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harem!〜カオス煮、いっちょ上がり!〜  作者: nyao
【時々晴れ編】
630/1098

 20.しょうひん

賞品、もしくは景品

☆☆~メイドさんの場合1~☆☆

(メイドさん♪:くすんだ銀髪・無表情デフォルトの絶世の美女。旦那様ラヴ♪)




「……んっ」


「――……て、皆様方。折角皆様方にこの場をご用意して頂いたというコトですので、私の方からも一つ、皆様方にサプライズを一つお贈りしたいと考案致しました」


「……んん?」


「では、これより旦那様ゲームを開催したいと思います。ルールは至って簡単、こちらに用意いたしましたくじを皆様方が引き、ハートが書かれたクジを引いたモノが旦那様(仮)で御座います」


「っぅ、俺は確かファイの奴の飴を受け取って、それで――」



「お姉様! その旦那様(仮)って何なんですかっ!」



「はい、良い質問です。旦那様(仮)とはその方が旦那様(仮)となり、一つだけ何でも好きな事を命令できる仮のご主人様の立場になれる、というモノに御座います」


「ん? 何だ、なんかからだがぴくりとも動か……」


「どうぞ皆様方、思う存分旦那様を扱き使って下さいませ」


「――ってぇ、おいテメェ、何ぶっそぅ」



『はいっ、お姉様っ!!!!』



「な、コト……を、って他の奴も他の奴だろっ! 何元気いっぱいに答えてやがるんだよっ!?」


「おや、旦那様。お気づきになられましたか?」


「おう、気がついた。気がついたとも。んで、一体何がどうなってるんだ?」


「はい、旦那様。こうして皆様方が催しをして頂いたということで、旦那様に代わりまして私の方からも何かお返しを、と思いまして」


「あぁ、成程。それは確かに」


「宜しいですか?」


「ああ、それは分かった。俺としても納得だし、その意見にも賛成だ」


「ありがとうございます、旦那様」


「けどな、その続きはいかがなものかと思うぞ?」


「何がでしょうか? 旦那様を一時的に疑似奴隷の形に落とし挙げて歪曲背徳高揚感溢れんばかりのご主人様体験を皆様にして頂く、というのはまさかお心の広い旦那様が否と言うはずは御座いませんし……ね?」


「ね? じゃない。つか誰が認めるか、こき使われるのを容認するかっ」


「ですが考えてみればいつもと余り変わりありませんか」


「……それは言わないで」


「ですが旦那様、アレを見ても同じ台詞を吐けますか、流石は旦那様、鬼・鬼畜・畜生ですか」


「いや、俺はまだ何も言ってないけど……アレってのは?」


「分かっておられる癖に」


「世の中なんて分かりたくもない事がごろごろと広がってるんだぞー」


「皆様方の期待に満ちた視線、視線、死線」


「いやマテ、今何か変なものが――」


「気のせいでしょう。それよりも旦那様、折角皆様方が旦那様を労う為にこのような場を取り立てて下さったというのに、まさか旦那様は彼女らの期待を砕くような真似は致しません」


「勝手に断定するなよ」


「では砕かれるので?」


「そうとも言ってない……が」


「では旦那様の御了承も得られたということで早速くじ引きを始めたいと思います」


「いや、まだ認めてないだっ――」


「では皆様方、クジを――あぁ、お急ぎにはならずとも結構です。クジの当たりは皆様方が引かれた後に私が発表致しますので、皆様方にお引きして頂くクジは全て白紙のままに御座います。急がれずとも、問題なく」


「うおっ!? ぷっ、ちょ、まてお前ら、ご主人様をないがしろにしてっ、どういうつもりだ……っ!!」


「旦那様がおっしゃられたのではございませんか、無礼講、と。良かったですね?」


「ゃ、こうしてもみくちゃにされるのは断じて良かったとか、そういう事は……」


「旦那様? 急に黙ってしまわれて、如何しました?」


「……まあ、こんな風にもみくちゃにされるのも悪くないかもしれないな」


「多数の女性に囲まれて、まるでハーレムのようですね?」


「まるで、じゃないっ! これは俺のハ――」




「きゃっ!? レム様っ、どこ触ってるんですか!!」



「あ、いや、悪い」



「もー、レム様ってばえっちなんですからっ」


「そうだよねー、このどさくさにまぎれて胸とかお尻とか、色々と触ってきそうだし~」


「油断大敵」


「「「だよねー」」」


「レム様! 私ならばいつでも歓迎ですっ! お好きなところをお触りくだむぐっ!?」


「って、ちょっとリッパー、何不当な発言をっ!?」


「……私も、レムがどうしても、というのであれば考えないでも――」


「ちょ、リリアンまで!? 冗談は止めてよねっ!!??」


「うわ、あそこ大胆な発言が……ほら、負けずにこっちもっ!」


「な、何が負けずになんですかぁ!? わた、私はレム様ならいつでも――これ以上は言えないよぉ!?」


「「「「シャルア、情けないっ♪」」」」


「う、うぅ~」


「私はれむに触り触られたいっ!!!!」


『ちょ――』


「今の誰!? 今の大胆発言は……」


「分かんないよ、これだけヒトが居たら」


「なんとなくあの声には聞き覚えある気がするけど……」


「私もっ! 私もレム様を踏みにじりたいっ!! もみくちゃにしたいっ!!」


『おぉ!!!』


「また誰かが大胆発言を――!」


「いや、むしろこういう時こそ言わなきゃ損?」


「わたし、実は一度ご主人様をかしずかせてみたかったの」


「「あ、それは私もっ!」」


「私、実はレム様の事を……へたれだと思ってるんですっ!!」



『あー、それは今更かな?』




「盛り上がりかけてるところ悪いが――待ちやがれ、お前ら」




『……』



「え、いや、急にこっちを……って、なんだよお前ら?」



『ご主人様のえっち!!!!』



「ぐっ……て、ちょっと待て。俺が悪いというか、むしろお前たちが買ってみ盛り上がったりだな、それに身体の接触はむしろお前らがこうして押しつけてきてるから俺はだな、」


「旦那様、言い訳は見苦しいです。そして旦那様のお姿はもっと見苦しいですね?」


「そんな事はないっ!!」


「では旦那様、皆様に揉んで揉まれて大変ご満悦のご様子では御座いましたが、」


「そんなことないよ? うん、そんなこと全然ないよ?」


「非常に大変、御満悦のご様子ですが、旦那様はこのあたりで一時除去……ではありませんでした、退場願いましょうか」


「え、いやちょっと、待てよ……というか今さらですけど何で俺は椅子にぐるぐる巻きにされてますか?」


「景品が逃げ出さないようにするためです」


「と、言うかそこは逃げ出さないようにちゃんと合意をとろうぜ?」


「旦那様、よろしいですね? そうですかありがとうございます」


「俺、まだ何も言ってない……」


「どちらにしろ結果は同じですので」


「それって合意って言わないよな、絶対!?」


「いつもの旦那様の扱いと何一つお変わりなく。では、しばしの御退場を。御用意ができましたらお呼びしますので」


「呼ばれたくないっ!! 俺は呼ばれたくないよっ!?」


「ふふっ、旦那様。期待して待っていてくださいね?」


「期待できる要因が何一つとしてないのですが!?」


「では……そうですね。――リヒッシュ様?」



「ご用は、姉様?」



「旦那様を厨房の方へ処理……もとい、御案内を。この縛りは私の特製ですので、万が一の脱出は――旦那様が本気になられない以上はないと思いますが――その時はどのような扱いをしても結構です。生死を問わず、旦那様を厨房へ」


「頼むからそこは生死問おうぜ、おい!?」



「――了解。逝く、賞品様」



「リヒッシュ、何でもかんでも様とかつければいいわけじゃないからっ!? 後できれば俺を逃がしてほしいなー……なんて」



「主からの要求を確認……姉様の方が優先度が高いと判断する」



「おぉい!? それは何か違わない!?」



「じゃ、連行する」


ちょっと途中。久しぶり?なので今は少し時間がないです。

色々とは続くということでっ、なにとぞ……


ふぅ、怠け癖がつくのは如何ともしがたいなぁ、です


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