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harem!〜カオス煮、いっちょ上がり!〜  作者: nyao
【時々晴れ編】
614/1098

 04. さんかくな関係

……駄目だ

☆☆~ライカーレ&ミミルッポ+αの場合~☆☆

(ライカーレ:護衛部。ちょっぴりお姉様?な娘)

(ミミルッポ:護衛部。ちょっと精神が幼い子)

(+α:スィーカット、別名小瓶の悪魔もしくはミミルッポのフン、とか最近言われているらしい)





「よう、楽しんでるか……って、聞くまでもないか」


「ふぁ、ふぇんぱぱまー!(あ、れむさまだー!)」


「こら、ミミルッポ。口にモノ入れたまま喋るんじゃないの。いつも言ってるでしょ?」


「む~」


「ミミルッポ、こちらに来い。口元が汚れている、我が拭いてやろう」


「んっ、ん~……はーい!」


「よしよし。しばし大人しくしているのだぞ?」


「――レム様、こんにちわ。今日は楽しんでくださっていますか?」


「ああ、俺は皆の所を回りながら追々と、な。それよりライカーレはどうだ? ミミルッポとスィーカットの方は、聞くまでもなさそうだけど」


「はい、私も楽しんでいますので。お構いなく、レム様」


「なんつーか、相変わらず仲が良いというか、むしろスィーカットの方がミミルッポに懐いてるのか、あれは?」


「ええ、はい。そーですねっ」


「……何か、機嫌悪くないか、ライカーレ? もしかして楽しめてない?」


「いーえっ、そんな事は全然っ、ありませんよっ! 私は充分にっ、楽しんでいますっ!!」


「そ、そうか。本人がそう言ってるんなら、俺が口出しする事じゃないんだけどな」


「そうですよっ、レム様は口出ししないで下さいっ!!」


「お、俺が悪かった。済まない」


「――ぁ、……っと。す、済みませんレム様。レム様には全然関係のない事で怒鳴り散らしてしまって私――」


「あー、ライねぇがれむさまをいじめてるー」


「大丈夫だ、ミミルッポ。俺は別に苛められてるわけじゃないからな」


「そーなの?」


「ああ。……ま、関係のないって言われるのも少し寂しいモノがあるけどな」


「そうだぞ、ライカーレ。この男は仮にも汝の主なのであろう。いくらこの男が緩そうでヌルそうでどうしようもないほどなアホ面で、何をまかり間違ったかミミルッポの主であったとしても、乱雑に扱うのは感心せぬぞ?」


「――よぅし、スィーカット。なら間接的に俺の下僕であるテメェが先に俺への態度を改めろ」


「断る。我はミミルッポの僕であるだけで、ぬしに全てを許した訳でなければ、あの銀髪の娘を畏怖しているわけでもない。よって汝の言を聞く謂れなどない」


「……ミミルッポ、後でお菓子でもやろうか~?」


「スィー、れむさまのいうことはちゃんときかなきゃ、めっ、なの」


「ミミルッポがそう言うのならば仕方がない。――が、何と姑息な手を使う輩か」


「……ゃ、それで言う事を素直に聞いちゃうスィーもスィーだと私は思うけど? それと、ミミルッポ?」


「なぁに、ライねぇ?」


「お菓子はダメよ」


「え~」


「ライカーレよ、何故ダメなのだ!?」


「二人とも煩いっ!! それにレム様も、変な事でミミルッポを甘やかさないで下さいっ!!」


「俺は別に、甘やかしてるつもりはないんだが……。少なくともそこに居る悪魔よりは厳しくしている自信があるぞ」


「スィーは比較対象になりません! ミミルッポに対して甘々過ぎるんだからっ!!!!」


「む? そんな事はないぞ、ライカーレ」


「五月蠅いっ!! スィーは黙ってて!! 大体、誰がそんな見え見えの戯言を信じるって言うのよ!?」


「うん、すぃーは、わたしにあまいねー?」


「み、ミミルッポまでそう申すのか……」


「すぃーってば、あまえんぼうさんなの~」


「そうよっ、スィーはミミルッポに甘過ぎなのっ!! どうしてその一割でも私に甘えてくれないのよっ!!!!」


「――むぅ、我はそれほどまでに甘いのか」


「あまいー」


「甘すぎよ!!」


「むぅ」


「……あー、なんか俺、お邪魔みたいだから他の所に行くわ」


「うん、れむさま、またなの」


「ああ、またな、ミミルッポ。他の二人も仲良く……喧嘩するのは仲いい証拠って言うけど、喧嘩も程々にな。せっかくの無礼講なんだから、楽しくしなきゃ損だぞ?」


「我は喧嘩するつもりなど毛頭ないが――」


「何よっ!? それじゃあ全部私が悪いとでもいう気!?」


「ライねぇはわるくないよ?」


「でしょでしょ!? 悪いのは全部、全部バカスィーなんだからっ!!!」


「……我が悪いのか?」


「俺に聞くな、つか自分で考えろ、アホゥ」


「汝にアホ呼ばわりされる謂れはないぞ」


「……あほらし。じゃ、俺は他の所に行くけど、本当に喧嘩もほどほどにしろよな? まあ、それが楽しいって言うんなら敢えて止める気はないけどな。――なぁ、ライカーレ?」


「――っ!!!!」


「? ライねぇ、かお、あかいけどねつある?」


「む? ミミルッポの言うとおりだな。ライカーレよ、体調が悪いのならば無理せず休む事だぞ」


「……」


「ライねぇ?」


「ライカーレ?」


「……、……――むきー!!!!」


「ライねぇ!?」


「ライカーレよ、急にどうした!?」




「……くわばらくわばら。俺には全く、関係のない事だよな、うん。なんにせよ最近のライカーレは楽しそうで結構な事だけど」


???

感想が一つ消えてた? 消した? のは何故だろう、と不思議に思ったり。

こういうことでも結構ショックを受けたりするのだな、自分。と改めて新しい自分を発見。


お祭り、継続中?


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