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harem!〜カオス煮、いっちょ上がり!〜  作者: nyao
o メイドさん+幼女とご主人様
268/1098

ど-175. とあるお方の手記3


ど-200.くらいまでには手紙は全部終わってる


『拝啓、レムへ。


世の中と言うのは大変危ないというのを経験しております最近です。でも私は元気ですので心配はいりませんと母様にはお伝えください。そしてレムは絶対に心配しないで下さい、レムに心配されると怪我をすると直感が告げています。


今日は荒野を歩いていたらいっぱいのヒト達が刃物を持ってチャンバラをしてました。危ないです。


他のヒトも迷惑してたみたいなので、通り道がてら成敗しておきました。偉いですか?


いっぱい動いたのでいっぱいお腹が空いて大変です。でも私が成敗したヒト達が改心してくれたみたいで料理をいっぱい振る舞ってくれたので今は満腹です。安心してください。


ところで、きゃくしょーと言うのは何ですか?みんな私がきゃくしょーとして欲しいそうです。私は忙しいので断りましたけど。


今日もまた良い事を一つして、信者もいっぱい増えました。ルルもお腹がいっぱいで満足そうです。下僕一号様も号泣しています。


真、良い一日でした。


では、本日の連絡はこれで終わりにします。


あとまた下僕一号様が何か言いたい事があるそうです。また私に秘密をして、悪い子です。


ではレム、死ぬまで頑張ってください。




かしこ






今、生きている事に感謝します。


戦場での事もそうだし、そのあとの事もそうです。シャトゥちゃんは知りませんけど、シャトゥちゃんに知られないように私を人質にしようと×××


ルルのおかげで今の私があります。ルルがいなかったら今頃私は生きてないかもしれないです。感謝いたします。




何か最近悟るものがありました。レム様もこんな御気分なのでしょうか?


ヒトって諦めが大切なのですね。


また、次の機会も生きていたら連絡したいと思います。それではレム様、失礼いたします。







「…ふー、そう言えばツァルト国とフェッサリー共和国との正面衝突が何かの介入でいきなり戦列崩壊したって情報あったよな、確か」


「はい、御座いましたね?」



と、言うわけ(前書き)ですので趣旨が面白くない方は20話(一か月ほど?)ご勘弁ください。



とあるお方のコメント×2


「ふぅ、…ヒトの子たちが互いに争い合うのを見るのは悲しい事です」


「だからと言って単身、力づくで仲裁に入るのは間違ってると思いますけど?」


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