時代背景設定や諸々のお断りなど
この小説の舞台は
ほぼ今の世界と同じと思っていただいて差し支えありません。
でも、急速に力を付けた中国と、唯一の覇権国家の地位を守りたいアメリカの関係がかなり悪化しています。
世界各地で親米派閥と親中派閥が争ってます。
アメリカは中国の民族主義運動を、
中国は反米組織を援助してます。
そしてその間にいるのが傭兵達ですが、
この話の主な登場人物は
だいたいが親米的なある民間軍事会社のメンバーです。
ちなみにこの会社は裏の部分として雇われ特殊部隊
IRON BLOW(鋼鉄の疾風
を持っていますが、詳しくは作中で。
あらかじめ断っておきますが、
特殊部隊というのは本来
個人で運べる装備が多かったりするために単独行動が出来る部隊ですが、
この小説ではイメージ通りの高い戦闘能力、技術を持つ兵士たちの部隊となっています。
後、登場する兵器ですが
某巨大掲示板や某インターネット百科事典を参考にしています。
おかしなところがあったらご一報ください。
確認の上、速やかに反映します。
視点は変わる事もあるとおもいますが、
だいたい狙撃兵の吉崎昇を視点に展開させるよていです。
基本的にシリアス中心の本編と、ギャグややりたいことをやる番外編で構成していきたいと思います。
そして話の切り替わりなどですこしづつ人物紹介も入れていきたいと思います。それでは次話から小説本編に戻りますが、
この小説で少しでも読者の方が楽しんで頂けたら至上の喜びです。